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【怒れる恐竜】Another-CU_8【隠すつもりなく】
[979]アナカン ◆lphnIgLpHU :2014/07/24(木) 14:43:25 ID:??? > A 賀茂「あのGK… リアルジャパンに誘うしかねえ!」(ジャパンカップ参戦?) ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ザシュウッ ポンッ バシィィィィッ 一進一退の攻防が続くが、スコアは0−0と動かないままだった。 両チームのGKは互いにアマチュアの域を越えた実力者。 攻撃の流れが多少傾いたところで最後の堤防を崩すには至らない。 四天王の加入でマルコチームが攻め込まれっぱなしとならなくなってからは尚更だ。 テヅカ(マズイな、消耗戦になれば不利なのは恐らくこっちだ。 何故ならばオレにはスキル[スペランカー]があるからな…) 以前に壊した左肘を気にしたプレイは、肩への負担を少しずつ積み上げていく。 強すぎるキャラは作者の都合で強制退場させられる、そんな悲哀を彼は背負っていた。 ヤベッチュ(おもろい展開ちゃうけど、これで十分勝てるやろ。 なんてったってコッチにはレジェンドの一発があるさかいね。 終了間際にドカンで1−0、後は時間稼いで勝ちや。) 一方ヤベッチュは冷静に勝算を見積もり終えていた。 自分がゴールを許さなければ最後は運のPK戦だったが、何かのエン=iロ○ルト)が 交代で入った事で状況は圧倒的に有利である。 取りこぼさないよう慎重にプレーを進めていた。
[980]アナカン ◆lphnIgLpHU :2014/07/24(木) 14:45:03 ID:??? 賀茂「あーあー しあわせのー とんぼがー ほらっ」 ここでイタリアのモダンな街並みに似合わぬ男がグラウンドを通りがかった。 体臭のキツさのせいでトラットリアを追い出された傷心からわずか十数分。 彼は長渕剛のとんぼを悲しく口ずさんでいた。 賀茂「ん? お、草サッカーじゃねえか。」 グラウンドに目をやり、彼は立ち止まった。 現地ボローニャ地方の学生同士が試合していると思い、興味本位で観戦体勢に入る。 彼は日本サッカー協会の強化委員を務める賀茂港であった。 アトベ「タンホイザーシュートだっ、食らっときな!」 ドゴォッ!! 何かのエン「ん? ああ、これは松山の地を這う…」 ヤベッチュ「ちょ、レジェンドww 守備だからって手えぬきまくりですやんww」 賀茂(いきなりシュートシーンたぁ、ナイスなタイミングだな)
[981]アナカン ◆lphnIgLpHU :2014/07/24(木) 14:46:46 ID:??? 先着2名様(順番通りじゃない書き込みは無効)で ★アトベ タンホイザーシュート(!card)74+(!dice + !dice)=★ ★何かのエン ブロック(!card)70+(!dice + !dice)+(動かない-5)= ヤベッチュ パンチ(!card)75+(!dice + !dice)=★ と書き込んで下さい。マークと数値で分岐します。 【シュートMax】−【守備Max】 ≧2 → ゴールに突き刺さった! =1〜-1 → バランスを崩して追加判定! ≦-2 → ヤベッチュがゴールを守る! 【基本ルール以外の補正・補足・備考】 アトベ:タンホイザーシュート(吹飛係数5) 何かのエン:ダイヤ[ミラクル(全裸)カウンターシュート(+12で撃ち返し)] ヤベッチュ:ダイヤ〜ハート[鋭いツッコミ(パンチ+3)]
[982]森崎名無しさん:2014/07/24(木) 14:57:07 ID:??? ★アトベ タンホイザーシュート( スペード9 )74+( 6 + 6 )=★
[983]森崎名無しさん:2014/07/24(木) 15:44:14 ID:??? ★何かのエン ブロック( ダイヤK )70+( 4 + 1 )+(動かない-5)= ヤベッチュ パンチ( スペード5 )75+( 4 + 4 )=★
[984]森崎名無しさん:2014/07/24(木) 15:46:31 ID:??? 枠外w
[985]森崎名無しさん:2014/07/24(木) 15:52:55 ID:??? しかも全裸で空振ったってw
[986]森崎名無しさん:2014/07/24(木) 17:26:49 ID:??? 最悪にもほどがあるwww
[987]アナカン ◆lphnIgLpHU :2014/07/25(金) 17:11:14 ID:??? ◎アトベ タンホイザーシュート( スペード9 )74+( 6 + 6 )=86 何かのエン ブロック( ダイヤK )70+( 4 + 1 )+(動かない-5)+(全裸カウンター+12)=82 ◎ヤベッチュ パンチ( スペード5 )75+( 4 + 4 )=83 【シュートMax】−【守備Max】 ≧2 → ゴールに突き刺さった! ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― アトベ(テヅカ対策に開発しているあの技… テメェら相手にテストしてやるぜ!) 『氷の世界』 敵の弱点を見抜く眼力(インサイト)を進化させ、敵の死角となるスポットまで見抜く眼力だ。 相手の死角となっているスポットは氷柱となってアトベにだけ見えており、そのため彼は 『氷の世界』と名付けた。 正直頭が逝っちゃってるが、実際にそれが見えるのだから恐ろしい。 グオォォォォォォォォォォォォォォォォォォン! 芝を摩擦で焦がしながら突き進むアトベのタンホイザーシュート。 それ自体が会心のジャストミートだった。 だがそれでもヤベッチュはシュートコースを見切って反応していたのだ。 誰にも予想出来なかった、あの事件が起こるまでは…!
[988]アナカン ◆lphnIgLpHU :2014/07/25(金) 17:12:32 ID:??? 何かのエン「ヒ… ヒャッホーーーーーーーーッ!!1!!!!11!」 ズバババババババッ! ヤベッチュ「なんやてーーーーーーーーーっ!?」 アトベ(奴を狙って蹴れば死角が生まれる! 氷の世界で見抜けない死角はないぜっ!) 突如として何かのエン≠アとロ○ルトがクロスアウッ!した。 何を言ってるかわからねーと思うが、つまりはフル○ンになるまで脱衣したのだ。 ヤベッチュという男はこれにツッコミを入れずにいられなかった。 ヒューーーーーーン ザシュッ!! ピイィィィイィィィィィィッ! ヤベッチュがツッコンでる間にボールはゴールネットに突き刺さった。 テニヌ軍団が待望の先制点を上げたのだった。 マルコチーム 0−1 テニヌ軍団 =========================================== 後半20分 アトベ タンホイザーシュート (1得点)
[989]アナカン ◆lphnIgLpHU :2014/07/25(金) 17:13:37 ID:??? 何かのエン(久々の解放感…! やはりこれが私の本当の姿なんだ!) ゴールを決められてもロ○ルトの歓喜の全裸ダンスは止まらない。 当然審判の笛だってゴールだけに止まらない。 ピイッ! ヤベッチュ(あかんっ) 善良な市民「お巡りさんあいつです!」 警察「確保おぉぉぉぉぉ!!」 審判「退場ーーーーーーーー!」 何かのエン「捕まえられるものなら捕まえてみろぉーーー!」 ドドドドッ 審判がレッドカードを掲げたと同時に、市民の通報で駆け付けた警察が介入。 ロ○ルト軽やかなステップで逃走し、市街地へと消えていった。 その後彼がどうなったかは定かではない。 マルコ「あわわわうぇわわ… どうしてこんな事に…」 ヤベッチュ(1−0で勝つ計画がおじゃんやないか… どうしたらええんや…) ロ○ルトが突然クロスアウッ!したため、ヤベッチュのプランは完全に崩れ去った。 勝つためには10人で2点を取らなければならない。 …が、11人で1点を取れなかったのに、10人でそれをやるのは絶望的である。 ヤベッチュ(どうする、どうすればいい!?)
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0ch BBS 2007-01-24