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【私のお小遣いは】鈴仙奮闘記10【53万です】
[25]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/09/19(木) 22:11:55 ID:??? 前スレ>>968 射命丸「やめろォ! …って、今回は攻め手が居なくなったからフォローに回っただけですよ! 確かにセリフの端々に大したことない感は溢れてたかもしれませんが…後悔しない事ですね!」 反町「(何か射命丸さん、喋るたびにフラグを乱立させていってる気がするけど。 大丈夫なんだろうか…?)」 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ★永琳→ドリブル 52 ( クラブ4 )( 5 + 4 )=61★ ★反町→タックル 44 ( ハート7 )( 3 + 2 )+(人数補正+2)+(相互補正+1)+(ポイゾナスタックル+2)=54 雛→タックル 44 ( スペード2 )( 3 + 5 )+(人数補正+2)=54★ ★天狗E→タックル 44 ( ハート9 )( 5 + 2 )+(人数補正+2)=53 静葉→タックル 42 ( スペード9 )( 5 + 5 )+(人数補正+2)=54★ ≧2→永琳、ドリブル突破! アッと言う間に得点チャンスだ! 反町「(随分な事を話す人だな…! だけど、そうやって驕り油断をしているなら――!)」 永琳の自信に満ちた表情。反町はそれを驕りと判断して、 全力の鋭いタックル。 即ちポイゾナスタックルへと向かったのだが…。 シュッ! スパアアッ! 永琳「……あら、何か触れたかしら?」 反町「な…何だと?!」 反町の本気は、永琳に触れる事すら叶わない。 永琳はこれが自然だと言わんばかりの凄まじいキックフェイントで軽く反町を抜き去ると。 永琳「さあ…行くわよ!!」
[26]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/09/19(木) 22:13:19 ID:??? クルッ…ササッ!! 雛「な―何、今のは!?」 射命丸をも上回る高速の直線ドリブルで雛を。 シュッ、クネッ…スッパアアアッ!! 天狗E「う――巧い!()」 そして、妖怪の山FCのメンバーでは決して真似する事の出来ない絶技が 大量に詰まった技巧派のドリブルで天狗Eを。 静葉「(そう、これで良い…! 動きは最小限に留めて、そして――!)ウフフ……」 そして……特に何もせずとも静葉を抜き去ってしまい―――。 実況「あ…ああ〜〜っ!!?? 永琳選手、あっと言う間に4人抜き〜〜!! 鈴仙選手、中山選手達が連携を駆使して突破した妖怪の山FCの中盤が いとも容易く! まるで始めから永琳選手に道を譲ったかのように退いて行きました〜! 前半18分! 妖怪の山FC、早くも再びピンチです!!」 観客「ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!」「えーりん! えーりん!!」 「もうえーりん一人で良いんじゃないかな?」「くそっ! 妖怪の山FCだって、バランスの整った良いチームなのに!」
[27]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/09/19(木) 22:17:43 ID:??? 星(観客席)「えっ…? えっ……! そんな――永琳さんが動いただけで、あっと言う間にチャンスだなんて…! さっきまでは、やや押されながらも良い勝負をしていたというのに!!」 ナズーリン(観客席)「私が思うに、妖怪の山FCの悪い点というか……。 実力の限界が出たんだと思う、ご主人。 彼女達のチームは、烏天狗(射命丸)を除き、そこそこの能力を持つ選手で構成されている分、 同格のチームや格下のチームに対しては非常に安定する一方―――明確なタレントが居ない。 だから彼女達は、どうあがこうと…『大エース』の存在するチームには勝てないんだ」 神奈子(観客席)「まるでウチのチームと正反対だねぇ…。 主力以外頼れる選手が居らず、タテのラインを 潰されれば格下にも食われ得る一方、私達が順当に敵を圧倒すれば優勝も狙える。 そんな我々とは全く逆の路線を往くとは。 同じ山だというのに興味深いと思わない、諏訪子?」 諏訪子(観客席)「さーてね…」 ナズーリンや神奈子が分析する通り、妖怪の山FCには永琳に通用する選手は居ない。 辛うじて射命丸のみが、そのドリブルを以てのみ通用し得るが――守備については、本当に明確なエースが不在である。 その為、永琳が運動量を増やせば増やす程妖怪の山FCはじり貧とならざるを得ない。 しかし……彼女達とてプライドの高い妖怪・神々である。この程度は諦めるほど弱い存在ではない。 静葉「(もっとも……私達だって無策な訳では―――ないのだけれど)」 静葉は…額にだくだくと流れる汗を拭いながら、同じような様子の妹を見てそう呟いた。
[28]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/09/19(木) 22:18:44 ID:N6U/NBqo 鈴仙「(ひ…ひっさしぶりに師匠のインチキ加減を見た気がするなぁ……。 それはそうと、今私は師匠と一緒にPA付近まで上がって来ていて、傍にはパスカル君も居る。 佳歩はちょっと距離的に厳しそうだけど……中山さんはフリーでシュートを撃てそうな感じね。 師匠がプレッシャーを与えているお陰で、攻撃は随分楽になってる! ―――ここで、師匠に何か言ってみようかなぁ。 私ごときの言う事など聞かないかもしんないけど)」 A:「師匠! もうここまで来たら8人抜きです! GKまでドリブル突破ですよ!」 B:「私にパスを下さい! 二点目――決めてしまいます!!」(威力:56+1/4でGKにバランス崩しペナ)200消費 C:「師匠…センタリングを!」(スルー、ポストプレイ、ダイレクトシュートから更に選択) D:「パスカル君の突破に期待しましょう! 師匠!!」 E:「パスカル君のオーバーヘッドに期待です!!」 F:「師匠! ワンツーです! 前転シュートで決めて下さい!」 G:「師匠! にとりを再起不能にしちゃいましょう!! 爆宙アポロです!!」 H:「中山さんがフリーです! 今日は好調のようですし、シュートを撃たせてあげましょう!!」 I:「(いや、やっぱりここは師匠の聡明な頭脳に任せましょう…!)」 J:その他 自由選択枠 鈴仙のガッツ:430/850 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[29]森崎名無しさん:2013/09/19(木) 22:19:07 ID:X4pOz1PQ G
[30]森崎名無しさん:2013/09/19(木) 22:19:32 ID:oOvvc+VQ G
[31]森崎名無しさん:2013/09/19(木) 22:19:51 ID:AOd782Z6 I
[32]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/09/19(木) 22:33:10 ID:N6U/NBqo G:「師匠! にとりを再起不能にしちゃいましょう!! 爆宙アポロです!!」 鈴仙「(さっきのにとりの機械の挙動を見るに…あれは強い衝撃を与えればすぐにポックリ行っちゃう感じだったわ。 それなら、先に師匠に破壊して貰ったら後半が楽になりそうだけど―――やってくれるかなぁ。 まあ、一応!) ししょーう! ここはもう一発で決めちゃいましょう!!」 にとりの機械を比較的間近で見ていた鈴仙は、永琳の超パワーでそれを粉砕出来ないかを考えて、 声を上げて大技の使用を促してみる。 永琳「(確かにそうすれば、恐らくポストや枠外。 あるいは反則ににならない限りはゴールを決められる。 そうなったら私の攻撃失敗のリスクはほぼ考慮せずとも良いのだけれど――。 この局面での体力の消耗は、正直言って避けたいわね。 あの機械を使ったセービングを封じようとしているのかもしれないけれど、私の考えが正しければ――)」 先着1名様で、 ★永琳「善処します」→!card★ と書き込んでください。マークで分岐します。 ダイヤ・ハート→「(…とかまあ考えてみたけれど。 結局は追加点のメリットが大きいしね)分かったわ、ウドンゲ!」 スペード・クラブ→「(悪いけど、それは出来ないわ。 体力の消耗に反してメリットが薄い)」(*更に判定) JOKER→「…いえ、ここは貴女が決めるのよ。 ―――てゐ!!」
[33]森崎名無しさん:2013/09/19(木) 22:33:44 ID:??? ★永琳「善処します」→ ダイヤJ ★
[34]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/09/19(木) 23:00:05 ID:N6U/NBqo ★永琳「善処します」→ ダイヤJ ★ ダイヤ・ハート→「(…とかまあ考えてみたけれど。 結局は追加点のメリットが大きいしね)分かったわ、ウドンゲ!」 永琳「(恐らく河城にとりは飛び出し型のGK。 あの機械は本来不得手なセービングをカバーする為の装置でしょうから、 私のダイレクトシュートに向かって使う可能性は低い。 だけど、今の試合展開が続けば、結局は体力を余らせてしまうでしょうし。 相手の攻撃力を考えれば、2点差でも楽勝とは判断し難い。 となれば、ここは撃ってみるのも有りかしらね) ――分かったわ、ウドンゲ!」 バシッ!! 鈴仙「(ホッ…言う事聞いて下さって良かったわ……)はい、師匠!」 バシュウウウッ!! 実況「永琳選手、PA前で一旦鈴仙選手に折り返して……高い浮き玉のリターンを貰います!」 穣子「あっ…!!(ど――どうしよう! 前に出るタックルだったらお姉ちゃんと合体できたけど、 PA内のクリアだったらお姉ちゃんは使えない…けど私だけだとお荷物だし……!)」
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0ch BBS 2007-01-24