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【私のお小遣いは】鈴仙奮闘記10【53万です】
[532]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/09/30(月) 22:17:58 ID:??? こんばんは。今日も更新を始めていきます。 ―――――――――――――――――――― ★天狗E→ワンツー 44 ( ダイヤQ )( 2 + 6 )+(狂気の瞳-2)=50 静葉→ワンツー 45 ( JOKER )( 3 + 1 )(*JOKERよりダイヤ15)+(狂気の瞳-2)=58★ ★鈴仙→パスカット 45 ( ダイヤ8 )( 1 + 3 )=49★ ≧2→天狗Eが鈴仙を抜き去る。反撃だ! 天狗E「(絶対に抜く、絶対に……!)」 鈴仙「絶対に…抜かせないわ!」 ギィン!! 意識を極度に集中させながら、静葉へのリターンコースを狙い見る天狗E。 天狗E「あ――あうっ…!?」 鈴仙はそんな彼女を狂気の瞳で見つめ直し、バランスを崩すも…… 静葉「(穣子…あんなに迷惑を掛けたおねえちゃんを、今すぐ許して欲しいとは言わないわ。 だから――) 天狗Eさん! こっちよ!」 そのボールは、天狗Eのミスキックをフォローせんと走り込んだ静葉に渡ってしまう。 そして―― 静葉「(私はただ――蹴り抜く! 生き抜く! 人の生(*神です)は短く、そして儚い。 時には理不尽な理由で終わってしまうような、そんな脆い物だけど……!) ――一瞬でも……閃光のようにッ!!」 バシュウウウウッ!! ギュウウウウウウウウウウウンン!!! 鈴仙「へ……? な――何、このパス!?」
[533]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/09/30(月) 22:19:27 ID:??? 静葉は……これまでの人生(*神です)最高のパスを上げる事に成功した。 その軌道はフォーリンのパスのようにぶれてはいるが、その速度は通常のパスと同等かそれ以上。 そして何よりも、彼女のボールコントロール。 この精度が異常なまでに高く――。 天狗E「な……ナイスパスです! 静葉さん!! (――ウソでしょ?組み体操以外は全然ぱっとしなかったあの危険人物が、どこにこんなパスの才能を持っていたというの!?)」 実況「天狗E選手! 僅かにミスキックをしましたが……それを秋静葉選手! 静葉選手が、 絶妙なタイミング・バランス・ポイントのパスでそれをフォロー! ボールを中盤深くまで運びます!」 観客「ワアアアアアアアアアアアアア!!」「え? 何あの女の人!? オリキャラ!?」 「おい静葉さんディスってるのか!?」「てか地味にルナティックスやばくね?」「カグヤ カグヤ カグヤ カグヤ」 穣子「おねえちゃん、すご〜〜い!!」 反町「(静葉さんは、このチームを組むまではトップ下をしていたというが…。 確かに、この精度のパスを撃てるならそれも納得だ。 きっと、元々OMFとして高い才能があったに違いない! 今はそれでも、俺や多くの選手に負けてるけど――静葉さんが元気になった今なら…!) よし、ナイスです天狗Eさん! 少し距離はありますが…積極的にシュートを狙っていきますよ、俺は!」 はたて(ベンチ)「い――いいじゃんやるじゃん皆! 私が居ないうちに1点くらい決まるかも!」 椛「(―――う〜む。 ケガさえなければスパイダーベイビーも良いんだけどな。 でも――私の長所を活かす為にも、ここは上がってなくっちゃ!)」 永琳「(――まあ、十中八九マグレでしょうけどね。 …ウドンゲも、もう少し守備が上手くなれば良いのだけれども。 でもまあ…中盤下がり目の位置に居たのは正解だったわね。 攻撃の選択の幾つかは潰せる筈)」
[534]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/09/30(月) 22:20:27 ID:22jLKhMY 鈴仙「(は、はうぅ…! 師匠が『かわいそうだけど、明日の朝には兎鍋になってる運命なのね』って顔で見てる…! ――わ、私は悪くねぇ! …とか言ってる場合じゃないわ! 今はMFの位置に居るから……選手への警戒を DFの皆に喚起する事が出来るかも! 相手は反町君に椛さんがPAまで上がってて、射命丸さんが付近に居る感じだけど…誰が決めてくるかしら……!?)」 A:「み、皆! 反町君のダイレクトシュートが一番危ないわ! 警戒すべきよ!」反町のダイレクトを警戒すべきと言う。 B:「反町君が少し下がってミドルシュートを撃つ可能性があるわ! 警戒すべきよ!」反町のミドルを警戒すべきと言う。 C:「この試合殆ど動いていない椛が気になるわ! 彼女にも人員を割くべきよ!」椛を警戒すべきと言う。 D:「やっぱり射命丸さんよ! あの人が何だかんだで一番怖いわ! 皆でプレスを掛けるのよ!」射命丸を警戒すべきと言う。 E:「(……いや、よしましょ。 FWの私が言っても説得力が無いしね。 ここは静観よ)」このまま全体的に注意して貰う。 F:その他 自由選択枠 鈴仙のガッツ:440/830 先に3票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[535]森崎名無しさん:2013/09/30(月) 22:21:26 ID:z3fFRPxg B
[536]森崎名無しさん:2013/09/30(月) 22:23:27 ID:YgzKPsu6 C
[537]森崎名無しさん:2013/09/30(月) 22:24:47 ID:8QfytvgA E
[538]森崎名無しさん:2013/09/30(月) 22:24:58 ID:9r39qUk2 C
[539]森崎名無しさん:2013/09/30(月) 22:25:32 ID:uf9bms5Y E
[540]森崎名無しさん:2013/09/30(月) 22:27:13 ID:RXwqn+HY C
[541]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/09/30(月) 22:43:38 ID:22jLKhMY C:「この試合殆ど動いていない椛が気になるわ! 彼女にも人員を割くべきよ!」椛を警戒すべきと言う。 鈴仙「(ブン屋の射命丸さんは何度も動き、反町君はダイレクトシュートを撃ったり、サイド突破をしたりと FWとして良く動いている。 だけどCFである椛さんが今まで動かなかったのは何故? そして……それにも関わらず彼女がCFであるのは何故? それは―――!)」 鈴仙は…CFの位置に居ながらも、前半は終始フォロワーとなり、 突破を射命丸に反町、トップ下のはたてに任せ続けていた椛。 ドリブル突破に自信が無いのかもしれないが――彼女はシュートにも向かっていない。 恐らく、自分よりも反町や射命丸の方がシュートで優れている事を理解しているのだろう。 だとすると…… 鈴仙「――ねえ、皆…!? 反町君やブン屋も良いけど……椛にも注目してみない!?」 慧音「むっ――(確かに椛さんは負傷の影響か、あまり積極的に試合に絡んで来ないが…。 その理由が、シュートへの温存でないとすれば……?)」 鈴仙の言葉に真っ先に反応したのは――慧音だった。 輝夜があんな感じである以上、このチームのDFは実質的に慧音。 それだからこそ、DFが本職では無い永琳以上に敵の攻撃の『におい』は察知しているつもりだった。 その彼女は――― 慧音「(確かに、彼女…椛さんの動きは何か隠し玉があるようにも見える! ここは―――)薬師殿! 一旦PA内に戻ってくれ!」 永琳「了解したわ(――フフ。 ウドンゲもそこそこの推理は出来るじゃない。 何故H番(椛)が動かないか。 ……それは『動けないから』、と判断した訳ね。 読みは間違えていないけど―――相手が本当に合理的に動いてくれるか。 ……そこまでを読み切るのが『天才』の条件よ)」
[542]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/09/30(月) 22:44:54 ID:22jLKhMY 的確かつ素早く永琳に指示を出し、最悪の場合は椛へとクリアを行えるような位置へと向かって貰う。 天狗E「ここは………!(ど――どうしよう!? 作戦通りだったら椛に落として貰うんだけど…!?)」 先着1名様で、 ★鈴仙の読みは当たるか?→!card★ と書き込んでください。マークで分岐します。 ダイヤ・ハート→天狗E「(…だ、大丈夫だよね?)…椛! 反町君に落として!!」 スペード→天狗E「(天才だったらカットされそうだし――)もみじー! 見せてよ、アンタのスパイダーなんちゃら!」 クラブ→反町「――天狗Eさん! 俺にパスだ!(永琳さんが椛さんに向かった今なら、少し戻れば…!)」 JOKER・クラブA→天狗E「こうなったら――必殺シュートをお披露目してやるわ〜〜!?」
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0ch BBS 2007-01-24