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【私のお小遣いは】鈴仙奮闘記10【53万です】
[563]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/10/01(火) 21:43:20 ID:JE5XuI72 慧音「だが――無かった事にしてやる!」 ズザアアアアアッ!! バチイイッ!! 反町「ああっ!?(や―やっぱり精度だけじゃあ駄目なのか……?)」 実況「反町選手のシュートは…! 残念だ! 慧音選手の機転を利かせた、 スライディングブロックに止められてしまいます!」 慧音「よし! 奪ったぞ!」 はたて(ベンチ)「ああ〜っ、駄目だったかぁ。 ――でも、私が居ればここでボールを刈りに行けたのに!」 反町がシュートを撃った近くでボールをカットした慧音。 ねじこみを狙って、ゴール付近に張り付いていた椛と射命丸の両者は共にカットに行けず… 慧音「(ここは割と自由に、私が次の攻撃を選べそうではあるが…どうすべきか?)」 鈴仙「(……慧音さん、少し迷っているみたいね。 はたてさんが居ないお陰で、 今は割と余裕があるかもだし―――ボールを要求してみようかしら?)」 A:「慧音さん! 私に持ってこい!」慧音にボールを要求する。 B:「ここは無難に師匠に持っていって、3点目です!」永琳に渡すべきと言ってみる。 C:「てゐが暇そうにしているわ! オーバーラップしてもらって仕事でもさせましょう!」てゐに渡すべきと言ってみる。 D:「ここはパスカル君よ! カットに入られるかもしれないけど…決まったら確実よ!」パスカルに渡すべきと言ってみる。 E:「そのまま大きくフィードです! 妹紅がトラップに行けるかもしれません!」妹紅目がけて大きくフィードすべきと言ってみる。 F:「(まあ、慧音さんなら大丈夫ね。 彼女の判断に任せましょう!)」慧音の判断に任せる。 G:その他 自由選択枠 渡してみたい選手が居ればどうぞ 鈴仙のガッツ:440/830 先に3票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[564]森崎名無しさん:2013/10/01(火) 21:44:19 ID:9r2CTgBY F 危機的状況じゃないし任せてみよう
[565]森崎名無しさん:2013/10/01(火) 21:44:54 ID:dfEwetqY C
[566]森崎名無しさん:2013/10/01(火) 21:52:45 ID:ifHAR+pA F
[567]森崎名無しさん:2013/10/01(火) 21:53:41 ID:Um0/hckA F
[568]森崎名無しさん:2013/10/01(火) 21:54:12 ID:wfCyOZ7E c
[569]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/10/01(火) 22:08:05 ID:JE5XuI72 F:「(まあ、慧音さんなら大丈夫ね。 彼女の判断に任せましょう!)」慧音の判断に任せる。 鈴仙「(まあ、別にボールを要求せずとも大丈夫ね。 っていうか私も結構疲れてるし…。 ここはさりげなく上がって、ボールが来たら体よく受け取る感じでいきましょ!)」タタタッ! 鈴仙は自分がとやかくボールをせずとも大丈夫と判断して、 フォローにもパスにも備えられるよう、はたて不在によりやや余裕のある右サイドを駆けあがって行く。 慧音「(――ここは、そうだな……)」 そして慧音は一瞬だけ立ち止まって――次のプレーに移る。 先着1名様で、 ★結構判断力の高い慧音先生→!card★ と書き込んでください。マークで分岐します。 ダイヤ→「(反町君は――シュートを撃った反動でまだ動けていないな。そのスペースをウサギBが突けば…)」 ハート→「(ここは無難に薬師に任せよう。 守備が脆くなるが…それでも相手中盤が薄い今は攻撃のチャンスだ)」 スペード→「(鈴仙が近くに居るな。 彼女を使い潰すのは心苦しいが…有効な突破であるのは確かだ)」 クラブ→「(う〜む。 てゐを使ってみるか。 彼女のパスは一級品だからな…)」 クラブA→慧音「パチュリー戦法NO.1 獲物は逃がすな」ダッ! 鈴仙「(パチュリーさん、一体どんな本を書いてるのよぉ……!)」 JOKER→慧音「……む。 そういえば今日は――満月か」
[570]森崎名無しさん:2013/10/01(火) 22:08:47 ID:??? ★結構判断力の高い慧音先生→ ダイヤ8 ★
[571]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/10/01(火) 22:36:27 ID:JE5XuI72 ★結構判断力の高い慧音先生→ ダイヤ8 ★ ダイヤ→「(反町君は――シュートを撃った反動でまだ動けていないな。そのスペースをウサギBが突けば…)」 天才・八意永琳や道を切り開く男・中山政男の陰に埋もれがちだが… 上白沢慧音という選手は、幻想郷のサッカープレーヤーの中でも、かなり戦術眼・判断力に優れた部類の選手である。 自分自身、サッカーの実力は名だたる名選手と比べると明らかに劣り、 また、チームメンバーの実力もそれほど高くはない人里FCのキャプテンである彼女だったが。 その能力で、格上とも何度も互角に渡り合えた経験も持っていた。 慧音「(そうだ…。 ここは――)ウサギB! 今がチャンスだ! 上がって見せろ!」 バシュウウウッ!!! ウサギB「(わ…わたしっ!? でも、そっか――!)はいっ!」ポムッ! タタタッ!! 実況「むっ…慧音選手――ここはウサギB選手にパス! オーバーラップで、右サイドを突破させるようです! ここに来て無名の選手に陽を当てるには、 何か理由があるのでしょうか!?」 慧音「(理由。 それは全ての選手を有効に使いたいと言う私の欲望もあるが、それはシンプル。 何故なら今――天狗が待ち構えている左側と比較して…右サイドが薄いからだ!)」 反町「あっ! (しまった――タックルに行けないっ!?)」 天狗E「う――うそっ! (どうしよ、兎さん(鈴仙)の方ばかり集中してた! 今から戻らなくっちゃ!)」 射命丸「(――ち。 これじゃあパスカットにも行けませんね。 戻らねば)」 ――慧音の読みは的中。右サイドで守備に向かうべき反町と天狗Eは、 突然の伏兵のオーバーラップにバランスを崩し、一方でサイドチェンジに備えていた射命丸はちっと舌打ちをする。
[572]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/10/01(火) 22:37:33 ID:JE5XuI72 ウサギB「わ…うわ! うまく上がれてる!」 実況「おお〜〜〜っと! これはそう言う狙いか、慧音選手! あらかじめ鈴仙選手やてゐ選手等、 有効な突破手段にマークが集中するのを予見して、敢えての横パスでタイミングと注意をバラけさせた〜!」 ウサギBは、下がりきっていたラインをドリブル一本で大きく上げる事に成功。 一気に中盤、センターサークル付近にまで駆けあがる。 天狗E「ま――待ちなさい!」 ウサギB「さ…流石に素通しは出来ないかぁ。 でも、ここからなら―――」 バシュウウウッ! 実況「そしてウサギB選手! パスを出した! 目指す方向は前方の鈴仙選手です!」 天狗E「う――上手いけど、この位のパスだったら…!?」 中山「(ふふ…果たしてどうかな、天狗Eさん)」 永琳「(……中盤が1人不在。 その辛さを、貴女は分かりきっていなかったかもね)」 タッ――!
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0ch BBS 2007-01-24