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【私のお小遣いは】鈴仙奮闘記10【53万です】
[568]森崎名無しさん:2013/10/01(火) 21:54:12 ID:wfCyOZ7E c
[569]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/10/01(火) 22:08:05 ID:JE5XuI72 F:「(まあ、慧音さんなら大丈夫ね。 彼女の判断に任せましょう!)」慧音の判断に任せる。 鈴仙「(まあ、別にボールを要求せずとも大丈夫ね。 っていうか私も結構疲れてるし…。 ここはさりげなく上がって、ボールが来たら体よく受け取る感じでいきましょ!)」タタタッ! 鈴仙は自分がとやかくボールをせずとも大丈夫と判断して、 フォローにもパスにも備えられるよう、はたて不在によりやや余裕のある右サイドを駆けあがって行く。 慧音「(――ここは、そうだな……)」 そして慧音は一瞬だけ立ち止まって――次のプレーに移る。 先着1名様で、 ★結構判断力の高い慧音先生→!card★ と書き込んでください。マークで分岐します。 ダイヤ→「(反町君は――シュートを撃った反動でまだ動けていないな。そのスペースをウサギBが突けば…)」 ハート→「(ここは無難に薬師に任せよう。 守備が脆くなるが…それでも相手中盤が薄い今は攻撃のチャンスだ)」 スペード→「(鈴仙が近くに居るな。 彼女を使い潰すのは心苦しいが…有効な突破であるのは確かだ)」 クラブ→「(う〜む。 てゐを使ってみるか。 彼女のパスは一級品だからな…)」 クラブA→慧音「パチュリー戦法NO.1 獲物は逃がすな」ダッ! 鈴仙「(パチュリーさん、一体どんな本を書いてるのよぉ……!)」 JOKER→慧音「……む。 そういえば今日は――満月か」
[570]森崎名無しさん:2013/10/01(火) 22:08:47 ID:??? ★結構判断力の高い慧音先生→ ダイヤ8 ★
[571]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/10/01(火) 22:36:27 ID:JE5XuI72 ★結構判断力の高い慧音先生→ ダイヤ8 ★ ダイヤ→「(反町君は――シュートを撃った反動でまだ動けていないな。そのスペースをウサギBが突けば…)」 天才・八意永琳や道を切り開く男・中山政男の陰に埋もれがちだが… 上白沢慧音という選手は、幻想郷のサッカープレーヤーの中でも、かなり戦術眼・判断力に優れた部類の選手である。 自分自身、サッカーの実力は名だたる名選手と比べると明らかに劣り、 また、チームメンバーの実力もそれほど高くはない人里FCのキャプテンである彼女だったが。 その能力で、格上とも何度も互角に渡り合えた経験も持っていた。 慧音「(そうだ…。 ここは――)ウサギB! 今がチャンスだ! 上がって見せろ!」 バシュウウウッ!!! ウサギB「(わ…わたしっ!? でも、そっか――!)はいっ!」ポムッ! タタタッ!! 実況「むっ…慧音選手――ここはウサギB選手にパス! オーバーラップで、右サイドを突破させるようです! ここに来て無名の選手に陽を当てるには、 何か理由があるのでしょうか!?」 慧音「(理由。 それは全ての選手を有効に使いたいと言う私の欲望もあるが、それはシンプル。 何故なら今――天狗が待ち構えている左側と比較して…右サイドが薄いからだ!)」 反町「あっ! (しまった――タックルに行けないっ!?)」 天狗E「う――うそっ! (どうしよ、兎さん(鈴仙)の方ばかり集中してた! 今から戻らなくっちゃ!)」 射命丸「(――ち。 これじゃあパスカットにも行けませんね。 戻らねば)」 ――慧音の読みは的中。右サイドで守備に向かうべき反町と天狗Eは、 突然の伏兵のオーバーラップにバランスを崩し、一方でサイドチェンジに備えていた射命丸はちっと舌打ちをする。
[572]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/10/01(火) 22:37:33 ID:JE5XuI72 ウサギB「わ…うわ! うまく上がれてる!」 実況「おお〜〜〜っと! これはそう言う狙いか、慧音選手! あらかじめ鈴仙選手やてゐ選手等、 有効な突破手段にマークが集中するのを予見して、敢えての横パスでタイミングと注意をバラけさせた〜!」 ウサギBは、下がりきっていたラインをドリブル一本で大きく上げる事に成功。 一気に中盤、センターサークル付近にまで駆けあがる。 天狗E「ま――待ちなさい!」 ウサギB「さ…流石に素通しは出来ないかぁ。 でも、ここからなら―――」 バシュウウウッ! 実況「そしてウサギB選手! パスを出した! 目指す方向は前方の鈴仙選手です!」 天狗E「う――上手いけど、この位のパスだったら…!?」 中山「(ふふ…果たしてどうかな、天狗Eさん)」 永琳「(……中盤が1人不在。 その辛さを、貴女は分かりきっていなかったかもね)」 タッ――!
[573]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/10/01(火) 22:38:33 ID:JE5XuI72 先着2名様で、 ★ウサギB→パス 44 (!card)(!dice + !dice)=★ ★天狗E→パスカット 44 (!card)(!dice + !dice)=★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→鈴仙、パスキャッチ。 良い感じに反撃だ! =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に (中山がフォロー)(永琳がフォロー)(ルナティックスのスローイン) ≦−2→妖怪の山ボールに。 しかし…!? 【補足・補正・備考】 特になし。
[574]森崎名無しさん:2013/10/01(火) 22:38:50 ID:??? ★ウサギB→パス 44 ( クラブ8 )( 6 + 4 )=★
[575]森崎名無しさん:2013/10/01(火) 22:39:05 ID:??? ★ウサギB→パス 44 ( クラブ6 )( 4 + 2 )=★
[576]森崎名無しさん:2013/10/01(火) 22:39:49 ID:??? ★天狗E→パスカット 44 ( ハート6 )( 4 + 3 )=★
[577]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/10/01(火) 22:55:41 ID:JE5XuI72 ★ウサギB→パス 44 ( クラブ8 )( 6 + 4 )=54★ ★天狗E→パスカット 44 ( ハート6 )( 4 + 3 )=51★ ≧2→鈴仙、パスキャッチ。 良い感じに反撃だ! ウサギB「だああっ!(大丈夫! このコースなら通る筈よっ!)」 ドリブルが得意なウサギ達の中では、唯一パスに長けるウサギB。 彼女の冷静なパスは、天狗Eの苦手なコースを抜けて――。 ギュウウウン! 鈴仙「ナイスパスよ、ウサギBちゃん!(――け、結構やるわね、あの子……!)」 内心舌を巻きながらも、敵陣右サイドで鈴仙がボールをキャッチ。 右SHの天狗Eを突破した以上は、はたての負傷によりトップ下とボランチを兼ねる位置に居る 静葉のみが、DF陣を除いたゴールまでの障壁であるが―――。 静葉「(くっ、間に合うかしら……)」 タタタッ…… はたて(ベンチ)「ああっ…私が居ないせいで静葉が走りっぱなし。 くぅ〜っ! もう怪我は大丈夫なのにぃ〜!!」
[578]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/10/01(火) 22:57:45 ID:JE5XuI72 鈴仙「(静葉さんも、さっきまでワンツーで上がっていた以上、私の突破に追いつけない可能性があるわ。 少なくとも、オータムスカイラブで止めには行けないと――思う。 だったら、このままバイタルエリアまで突っ走りたいトコだけど…妹紅に渡して、アシストを狙うのもアリかも。 それか…シュートも選択肢の一つね。 作戦的に考えて、ここからシュートを撃ってもそんなに怒られないと思うし。 どうしようかしら……? ―――あ、ちなみに今は後半の…11分ってあたりよ)」 A:「(当然――このまま突破よ!)」(鈴仙のドリブル:47) B:「(ここは…妹紅に大きくパスね!)」(鈴仙のパス:48) C:「(いや――ここからなら…マインドブローイングも狙えるかも!?)」 (威力:56+1/4で敵GKにバランス崩しペナ−2)200消費(*現在、ゴールまで40メートル地点) D:「(いや、今こそパスカル君に渡して、突破してもらう時よ!)」(鈴仙のパス:48) E:「(うーん、とりあえず師匠にバックパスしようかしら…? それが一番勝率は高そうだし)」 F:その他 自由選択枠 鈴仙のガッツ:460/830 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。 *ここはスピーディに2票決とします。
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0ch BBS 2007-01-24