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【私のお小遣いは】鈴仙奮闘記10【53万です】
[656]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/10/03(木) 22:32:57 ID:DgtHXhsE 疲労で立ち上がる事も出来ない鈴仙は、倒れ込みながらホッと胸を撫で下ろす。 しかし、それでもイエローが付いた事は間違いが無いし、 また貴重な3点目のチャンスを、最後の最後で逃してしまった事は事実だ。 鈴仙のこのプレーに、観客達は、そして鈴仙の生死を司る(比喩ではなく)永琳の反応は――? 先着2名様で、 ★観客の反応→!card★ ★永琳の反応→!card★ と書き込んでください。マークで分岐します。 〜観客の反応〜 ダイヤ・ハート→「お、おい…大丈夫かよ、あの河童……」「フィールドが赤く染まってるぜ…」にとりの心配をしてた! スペード・クラブ7以上→「ふざけんなヘタレ麺類ー!」「うどんを詰まらせて死んじまえー!」大ブーイングだ!? クラブA〜6→スペード+咲夜「(実力はあっても、決定機に焦るなんて。 …二流ね)」魔理沙「(うーん、私の眼が曇ってたか?)」 星「あ…あわわわ! 殺生はいけませんよ、鈴仙!?」森崎「プクク…まるで来生みたいだぜ」 有力選手達もこれにはダメ出し! JOKER→観客「ヒャッハー! 汚物は陵辱だー!」「フーハハハ! まだまだ足りんわい!」「ククク…倍プッシュだ」 何か大盛り上がりしてるぞ! まあいいや! 〜永琳の反応〜 ダイヤ→「プ…ククク……あれでゴールはないでしょ、ウドンゲ……」何かツボに嵌ってた! ハート・スペード・クラブ→「(急ぎすぎよ、全くあの子と来たら…)」呆れてた! クラブ2〜6→「プ…ク…く…苦しいわ…」ツボに嵌り過ぎてるけど…大丈夫か!? クラブA→「もうこの子は駄目ね。 まあ、でも次の子が上手くやってくれるでしょ」市民鈴仙、貴女は幸せですか? JOKER→「(……反則が多いのも困りものね。 私もそろそろ、本腰で対策を考えようかしら?)」流石天才は格が違った!
[657]森崎名無しさん:2013/10/03(木) 22:33:35 ID:??? ★観客の反応→ ハート5 ★
[658]森崎名無しさん:2013/10/03(木) 22:33:52 ID:??? ★永琳の反応→ クラブK ★
[659]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/10/03(木) 23:04:42 ID:DgtHXhsE ★観客の反応→ ハート5 ★ ダイヤ・ハート→「お、おい…大丈夫かよ、あの河童……」「フィールドが赤く染まってるぜ…」にとりの心配をしてた! ★永琳の反応→ クラブK ★ ハート・スペード・クラブ→「(急ぎすぎよ、全くあの子と来たら…)」呆れてた! 永琳「(はあ――。 本当にドジというか、せっかちというか、間抜けというか、バカというか…)」 鈴仙「(今師匠が内心でとっても酷い事を言いまくってるような気がするっ!?)」 永琳は心底あきれ果てた目で鈴仙を見つめていたが…それで状況は好転しないと すぐに自分から目を離して、中盤の底に帰って行くようだったのを鈴仙は見て、 少しだけ泣きたくなるが…それは我慢出来た。 鈴仙は他にも観客からのブーイングも恐れていたが……永琳からの評価の反面、ブーイングは少なかった。 鈴仙にとっては幸運と言うべきか、それには不謹慎すぎるかもしれないが――。 観客の中で鈴仙に野次を飛ばすのはごく少数であり、それよりも多くの観客が、 先の永琳のシュートによる負傷に加えて、追い打ちのような形で更に吹き飛ばされて負傷を負った にとりの容体について興味を向けているようだった。 にとり「ひゅー、ひゅー…………い(私ってさ。 確かに調子に乗ってるのはあると思うよ? でもさ――幾らなんでも吹っ飛ばされすぎじゃないかなぁ……)」 これが不死であり怪我の大半もすぐに治癒する輝夜であれば、まだ一つのギャグシーンにでもなったのかもしれないが…。 あくまで普通の妖怪の範疇を決して超えないにとりにとって、この相次ぐ負傷は正直言って、かなりの負担だった。 治療をすればそれでもまだピッチには立てるだろうが…それでも、切れのある守備には期待できないだろう。 雛「あ、あのー。 大丈夫かしら、にとり……?」 にとり「ひゅー、ひゅー……」 御馴染(?)の口癖すらろくに発声出来ない状況で、にとりは倒れ伏しながら 必死に何かを雛に訴えかけているようだが……残念ながら雛にはそれが何か分からない。
[660]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/10/03(木) 23:07:25 ID:DgtHXhsE 射命丸「はぁ…。 ほんっとに酷い試合ねぇ。 何も、ここまで怪我する事もないでしょうに。 ――ま、このくらいでへこたれていては、勝つ者も勝てぬという主張も確かに解りますが」 はたて「んなこと言ってる場合じゃないわよ、文ぁ…。 GKが大けがしてんのよ? 一体どうやってこれで勝つっていうの?」 射命丸「おやはたて、何時の間に。 怪我は直ったようですね」 はたて「……お陰さまでね。 で、どーするのよ? マジで」 射命丸「どーしましょうかねぇ…マジで(あーあ。 こういう時ばっかりはルナティックスが羨ましいわ。 ――天才永琳さんとはまた別の意味で色々デタラメだし。 もう逃げ出しちゃいましょうかねぇ)」 そしてチームの守りの要が、酷い負傷を負った今。妖怪の山FCはいよいよ窮地に立たされようとしていた。 負傷から復帰したはたては射命丸の肩を掴み必死に問いただす中、射命丸はなおもクールで無関心な風を装いながら―――。 先着1名様で、 ★そろそろガチでやばい→!card★ と書き込んでください。マークで分岐します。 ダイヤ・ハート→「うーん、これ以上使役するのは可哀そうですし、控えの河童を使いますか」 スペード→「とはいえ、彼女以外でマシなGKはいませんし。 ここはボールキープで凌ぎましょう」 クラブ7以上→「もうこうなりゃ守りは秋姉妹さんにお任せして、後は攻めです! だってそれしかないもの!?」 クラブ2〜6→若島津「……俺は妖怪の山で生活をしていた。 ならばこのチームに入る権利はある筈だ」 クラブA→ダイヤ・ハート+???「さーて、必殺シュートでもなんでも禁止しちゃうよ〜!」 JOKER→射命丸「(もうこれは逃げるしかありませんね)あいたた、お腹が…。 それでは皆、サラダバー!」 はたて「(とうとう逃げやがった、アイツ……!)」反町「(射命丸さん…そりゃないよ……)」 *観客の関心がにとりに向けられていたため、人気の低下は最小限でした。34→33 *永琳が呆れたため、永琳印象値がやや下がります。31→30
[661]森崎名無しさん:2013/10/03(木) 23:08:23 ID:??? ★そろそろガチでやばい→ スペード5 ★
[662]森崎名無しさん:2013/10/03(木) 23:11:58 ID:??? 異母姉さんが知ったらあややしねそう、GK不在補正あるかな
[663]森崎名無しさん:2013/10/03(木) 23:27:20 ID:??? てゐかウサギBと鈴仙のポジションチェンジするか、今のうち寝るか ガッツ尽きたら人数補正・狂気の瞳要員だからDFならどこでもいいんだよな つーか、あやや本当に無計画すぎる…
[664]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/10/03(木) 23:32:49 ID:DgtHXhsE ★そろそろガチでやばい→ スペード5 ★ スペード→「とはいえ、彼女以外でマシなGKはいませんし。 ここはボールキープで凌ぎましょう」 射命丸「――にとりを、治療に行かせましょう。 この試合、彼女には我らが妖怪の山FCの誇りの為の人柱…おっと、河童柱となって貰うのです」 はたて「よーするに、使い潰すって訳か…。 あんたもよく、そんなえげつない事考えられるわね」 射命丸「失敬な。 人材の力を120%引きだす名采配と言って欲しいものですね。 ――それに、アンタも知ってるでしょうが、はたて。 ウチのチーム、アイツ以外まともなGKが居ないじゃない…。 正直、大けがしたアイツを続投させる方が、万全な河童GKを出すよかマシなのよ」 椛「う〜ん。 でもそんなの酷くないですか? 確かに私達の強さが数値化されてるゲームでしたら、 そっちのが都合がいいのかも知れないですけど…。 私達だって皆だって生きてるんですよ、文様…?」 射命丸「――久しぶりに喋ったと思いきや、やけに鋭い事を言ってきますね椛…。 ―――ま、まあ。 仕方ないのです! 大体私等の方が格上ですからね。 河童共は私達の言う事に従うしかないんですよ! 分かりますか!? ドゥーユーアンダスタン!?」 反町「(射命丸さん…どんどん発言が小物っぽくなってるな……)」 反町に内心手痛い突っ込みを貰いつつも、射命丸はにとりの治療を命じて、 そのにとりはスタッフの手を借りながらも何も言わずに医務室へと運び出されて行き。 そして―――試合は再開される。
[665]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/10/03(木) 23:33:49 ID:DgtHXhsE ピィイイイイイイイイイイイイ!! 河童A「(大丈夫かな…にとり)えいっ!」 バシュッ! 穣子「うんっ! ここは―――天狗Eさん!」 バシュウウウン! 実況「さあ、試合開始…ですが! 妖怪の山FC! ここはやはり焦らずに中盤でのボール回しに撤します!」 鈴仙「(うわぁ…GK代えないんだ……敵ながら同情するわ、にとり……)」 永琳「(GKが居ないのは充分過ぎるアドバンテージだけど…。 中盤でのボールキープで、 少しでもその影響を排しようという作戦ね。 それは良いけれど――ボールを奪われた時のリスクは、大きいわよ?)」 後半15分から暫く、妖怪の山FCは中盤でのボール回しに撤し、 対する永遠亭ルナティックスも、そのパスワークに応じながらボールを奪える機会を伺って行く。 この中でチャンスを掴めるのは―――。
[666]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/10/03(木) 23:34:55 ID:DgtHXhsE 先着3名様で、 ★妖怪の山フィールダー総合力 3072+(!numnum)=★ ★ルナティックスフィールダー総合力 3153+(!numnum)=★ ★経過時間→ ( !num )= 試合展開→( !card )★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 【妖怪の山総合力勝ち/ルナティックスの総合力勝ち】の結果、カードが ダイヤ→射命丸が敵陣の良い場所でボールを持つ。/妹紅が敵陣の良い場所でボールを持つ。 ハート→反町が中盤のサイドでボールを持つ。/パスカルが中盤のサイドでボールを持つ。 スペード→はたてが自陣側でボールを持つ。/永琳が自陣側でボールを持つ。 クラブ→静葉が自陣奥深くでボールを持つ。/慧音が自陣奥深くでボールを持つ。 (*経過時間の!numが0の場合は、10とみなします。)
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0ch BBS 2007-01-24