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第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
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【私のお小遣いは】鈴仙奮闘記10【53万です】
[726]森崎名無しさん:2013/10/06(日) 13:12:59 ID:gbShkPrA A
[727]森崎名無しさん:2013/10/06(日) 13:20:50 ID:58hDI3i6 A
[728]森崎名無しさん:2013/10/06(日) 13:27:57 ID:Z+yfHPhQ D
[729]森崎名無しさん:2013/10/06(日) 13:30:19 ID:56cz44mY A
[730]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/10/06(日) 14:35:14 ID:aqnboIjY A:「師匠に少し上がって貰って、そして私はSBに行きます。 射命丸さんのマークは私に任せてください!」 (>>693さんの4−1−4−1案を参考) 鈴仙「(うーん……ここは天狗トリオのパスワーク対策と、射命丸さんのドリブル突破の二点が脅威になるのよね。 天狗トリオのパスワークは…師匠が上がって貰うとして。 そして、射命丸さん対策は…私の、狂気の瞳が役立つかも。 ちょっとそれだけじゃあ心配だけど…それでも、この10分で2点を失うって程、脆い守備にはならないでしょうし) ――あの、皆……」 鈴仙は、ここでルナティックスのメンバーに、自分の案を話しだす。 すなわち、永琳を軸としたパスワーク対策と、鈴仙のマークを軸としたドリブル対策とを 二本立てさせることで、幅広くかつ強力に妖怪の山FCの突破を防ぐというもの。 永琳「……ふむ。 確かに悪くない提案ね。 相手の突破を幅広に防ぐという方向は評価できるわ。 でも、それにはデメリットも当然に存在する」 鈴仙の案を聴き遂げた後に、永琳はゆっくりと鈴仙に語りかける。 永琳「――それは、ウドンゲも気づいているとは思うけれど。 右サイドの守備の脆さを突かれる可能性がある点が一つ。 そして……必ずしもF番(射命丸)が真っ直ぐにドリブル突破をしてくるとは限らず、そこを突かれると弱い、 という点がもう一つ上げられるわね。 それについての対策は、何か考えているのかしら?」
[731]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/10/06(日) 14:36:36 ID:aqnboIjY 鈴仙「(そ、そーなのかー……――じゃ、なくて! そうね、確かにここで良い理由を考えて置いた方が 師匠からの私の株が上がるかも。 ――何か良い、この作戦に対する追加戦術ってあるかなぁ…?)」 A:「いえ、そうなると戦術としてブレが生じます。 この際、そうした弊害は無視しましょう」 B:「私が少し下がって、射命丸さんのドリブルだけじゃなくパスについても警戒するようにします」 C:「中山さんに反町君をマークして貰いましょう。 それだけでも相手は絡め手を使う可能性は減ります」 D:「妹紅にはたてさんをマークして貰います。 奇策があるとすれば、恐らくその起点は彼女になります」 E:「うーん…確かにそれはマズイですね。 やっぱり別の策にしましょうか」 F:「っていうか、B〜Dの策全部やれば最強なんじゃ!? やっぱり私って頭良い!?」 G:その他 自由選択枠 何か追加でマーク等策があればご自由にお書き下さい。(*反映しきれないおそれもあります) 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。 *先の選択肢よりも重要度が減りますので、スピーディに2票決にします。
[732]森崎名無しさん:2013/10/06(日) 14:39:25 ID:Z+yfHPhQ A
[733]森崎名無しさん:2013/10/06(日) 14:40:41 ID:??? D
[734]森崎名無しさん:2013/10/06(日) 14:43:26 ID:56cz44mY A すべて完璧というのは無理だと思う。
[735]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/10/06(日) 16:45:55 ID:aqnboIjY A:「いえ、そうなると戦術としてブレが生じます。 この際、そうした弊害は無視しましょう」 鈴仙「……はい、確かにこうしたリスクは存在しています。 ですが、幅を広げ過ぎると 逆に全てが場当たり的な、チグハグな戦術になってしまいます。 マークの付け過ぎは、マークを付けていない選手をフリーにする事に繋がったり、 人数を掛けた守備が出来なくなってしまうという可能性がありますし、 下がり目の守備をする事は、対応が遅れる可能性があります。 ここは、もしも奇策で来られたら後は姫様達にお任せする! …と、割りきった方がいいのではないでしょうか?」 永琳「…………」 鈴仙はこれだけの理由を付けて、あくまでこれ以上戦術の幅を広げるのは不要と主張をする。 最も危険度の高い攻撃を抑える事に集中して、もしもその隙を突かれたとしても深追いはしない。 そんな鈴仙の案に、永琳は―――。 永琳「―――貴方、本当に…ウドンゲ?」 鈴仙「どういう意味ですか、師匠……」 永琳「…いや。 正直言って、ここまで色々理由を付けて、しっかり説明してくるとまでは思わなかったもの。 最悪『じゃあ全部マークしてれば最強です! 私ってば天才ね!』……とか言って来ることすら警戒していたわ」 鈴仙「(師匠、私の事をどれだけHだと思ってたんですか……? ヒドイです)」 永琳「まあ、そういう事だったら…貴女の言う通りにしましょう。 皆も、残りの10分…油断せずに守りきる事ね。 ―――そして、必要であれば攻めていきましょう」 永琳のあんまりな評価を知ってしまった鈴仙は内心凹んでしまうが――。 それでも却って鈴仙への評価を高めてくれたようである。 *永琳印象値が少し上昇します。30→31
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0ch BBS 2007-01-24