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第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
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【私のお小遣いは】鈴仙奮闘記10【53万です】
[883]森崎名無しさん:2013/10/09(水) 19:26:59 ID:??? 勉強会は手紙を送る・伝言を頼むって方法もある。今のうち咲夜に伝言頼めればいいけど。 主力の強化や懸念事項の解消が中心になりそうかな。うさちゃん達は永琳とパスカルに任せよう。
[884]森崎名無しさん:2013/10/09(水) 19:50:10 ID:??? 永琳とパスカルに基本任せたいが、特訓できる程度にはウサギBとEとも交流したいな。 特訓すればガッツも上がるし、今回の件で下がったガッツも取り戻したい。
[885]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/10/09(水) 21:39:19 ID:??? こんばんは。今日も更新を始めていきます。 >>875-884 これからの成長方針について色々と考えてくださり、ありがとうございます。 ゲームに対して色々と考察や戦術等を話しあって下さるのはGMとして本当に嬉しく思います。 ネタバレ等に影響が無い段階で、返答をさせていただきます。 >輝夜のセーブ力50(才レベル1換算で48)について 大会決勝時点ではともかく、それ以前の段階で達成するには結構難しいバランスを想定しています。 ひょっとしたら、慧音やウサギE等を鍛えた方が効率が良いかもしれません。 それでも鍛えていきたいというならば、やはりそこは正攻法から外れるのも手かもしれません。 >スキル・技を覚えるまでに必要な練習回数について 輝夜のセーブ力と同じく、コツコツやるのが一番安全で確実だけど遅い、 だけど予想外のイベント等で大きく伸びるチャンスがあるかも…?という感じになっています。 お金を持っている現状、アイテムは効果が高いと思います。 『急がば回れ』の精神は、このスレでは結構重要かもしれません。 >森崎のセーブ力について 私的に、森崎はやはり強くあって欲しいと思いますし、第一部の〆のラスボスですので、 そう簡単には抜けない仕様になっています。 能力値が限界突破している選手で、第一部に登場する予定があるキャラは…森崎以外には後4名居ます。 (そのうち一人はもう出ていますが) >てゐとのコンビプレイについて 元ネタがブースターシュートですのでかなり強いです。完成時点の補正値は第一部最強クラスですので、 そこに狂気の瞳が乗ると、萃香さんはほぼ確実に乙るでしょうし、全力の森崎でも危うくなります。 ただ、前に鈴仙が言ってたように「早くて大会予選、最悪決勝トーナメントの秘密兵器」になる難易度ですので 早期の完成は非常に難しいです。完成のヒントとしては、『特訓をした後でも、評価値は死にパラメータにならない』 ということでしょうか(もう答えを言ってるようなものかもしれませんが…)
[886]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/10/09(水) 21:45:43 ID:5JrHcjUg >パチュリーの勉強会について ご都合主義が多いこのスレのご多聞に漏れず、細かい根回しは不要となり、 (フランに出くわすリスク以外は)ほぼ円満にパチュリーに会えるようになっています。 そこから妹紅が成長するかどうかは…判定次第ですが(汗) >評価値・他キャラとの交流について 評価値を上げるならば、自由行動フェイズや試合中などでも積極的にそのキャラと関わる必要がありますね。 少し話がそれますが、大会(第二章)に入ったら、 自由行動フェイズと練習フェイズとを選択制にしようかと考えています。 確実かつ安全に能力値を伸ばす為に練習をするか、 運と機転で大きな利益のあるイベント(特訓など)を起こすため、自由行動をするか ……と、いう感じになると思います。(ただ、日単位での活動となるため、両者ともにメリット・デメリットの総量は減ると思います) ウサギBやEと特訓したければ、大会中でも積極的に自由行動フェイズを選択して頂ければと思います。 >観客・実況の反応について それは妖怪の山FCのホームスタジアムだから、というのもありますね。 それと前半に地獄を見てからの後半の復調…という展開も相まって、身内贔屓がMAXになっています。 ……数値的には、射命丸って案外しなくても大した事はありませんし(ボソ) >鈴仙がこの試合で得た物について 鈴仙「忍耐……かな」てゐ「え? 忍耐(ガッツ)減ってない?」佳歩「シーッ! そんな事言ったら鈴仙さま泣いちゃいます!」 ――真面目な話、永琳印象値は結構上がってますし、 もうちょい上がればキャラの強化チャンスも巡ってきますので損は無い筈です(汗)
[887]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/10/09(水) 21:49:54 ID:5JrHcjUg D:「それなら、ドリブルを鍛えてみたら? やはりFWとして突破力は必修科目よ!」ドリブルを練習しようと提案する。 鈴仙「(シュートシュートって、あんたシュート魔王じゃないんだから……) ――今の妹紅は、決定力は充分にあると思うし…。 それよりもドリブルが必要なんじゃないかしら?」 妹紅「ん? ドリブル?」 鈴仙「うん。 今日の試合は、味方の放り込みをトラップする展開が多かったから目立たなかったけど、 実際にFWをするとなると、ボールキープが出来ないと駄目だと思うわ。 私もそんなに上手い訳じゃないけど……やっぱり、FWってのは自分からボールを前に出すってのも 必要だと思うし。 ――だから、ドリブルの基礎くらいだったら、いつでも教えて上げられるんだけど」 妹紅「うーん、ドリブルかぁ……」 鈴仙の大人な提案に対して、妹紅は納得したように顎に手を当てて考え込む。 妹紅「(確かに、私も最近はドリブルで余り活躍出来てないなしなぁ。 昔と比べて、皆サッカー上手くなったし。 ドリブルも鍛えた方がいいのかも……)」 そして、妹紅の出した結論は――。 先着1名様で、 ★試合後の会話イベント→!card★ と書き込んで下さい。カードの結果で分岐します。 ダイヤ→「ああ、良かった! じゃあ、早速明日の夕方からでも良いかな?」 ハート・スペード→「ああ、良かった! じゃあ、今度の合同練習の時で良いかな?」 クラブ→「うーん、だったらいいや。 一人でも良いから、シュートの練習してみる」 クラブA→「……なら、ごめん。 だって私決めたんだ。 ――シュート魔王に、私はなる!! って」 JOKER→「私、ドリブルは新技持ってるんだ。 だから逆に、私が鈴仙にタックル教えたげるね」
[888]森崎名無しさん:2013/10/09(水) 21:51:44 ID:??? ★試合後の会話イベント→ クラブ2 ★
[889]森崎名無しさん:2013/10/09(水) 21:55:11 ID:??? 姫様と同次元の争いをするだけあって もこたんもなかなか上手くいかない子
[890]森崎名無しさん:2013/10/09(水) 22:17:47 ID:??? 問題児もこたん、パッチェ先生のとこで居残り授業だな。 本当に、ちょっとウソついてその気になるよう誘導させた方がいいかも。 真正面からぶつかるのは慧音や姫様ぐらいじゃないと厳しい相手だわ。 積極的な作戦提案、姫様のご機嫌取り、試合での活躍等で永琳の評価値は上がりやすいみたいね。 試合の時は本当に上げ時だから逃さないようにしないと。容赦無く下げてもくるけど。 実利と姫様の事で評価値上げて行けば、大きなイベント毎にはパワーアップ図れるかな。
[891]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/10/09(水) 22:38:31 ID:5JrHcjUg ★試合後の会話イベント→ クラブ2 ★ クラブ→「うーん、だったらいいや。 一人でも良いから、シュートの練習してみる」 妹紅「(でもなぁ。 今日のシュートの感覚を活かしてみたいし。 ドリブルも大事だと思うけれど、やっぱり鈴仙にはシュートを見てもらいたいからなぁ……。 それか―――パスでも良かったけど)」 妹紅は確かに、ドリブルの必要性も感じてはいたが…… しかし、それよりもシュートを鍛えたいという誘惑と要求の方が高かった。 それに、鈴仙に教えを乞いたいと考えていたのは、あくまで鈴仙の高いキックコントロール力と スピード感溢れるシュートを撃つ為の綺麗なフォーム。 ドリブルとなると、そもそも鈴仙に教えを乞うた本来の意味から外れるのではないかと考えて。 妹紅「うーん、だったらいいや。 一人でも良いから、シュートの練習してみる」 鈴仙「あら、そう…?(まあ、確かに私じゃあ、ドリブルで教えられる事なんて タカが知れてるしねぇ…。 残念だけど、仕方ないかも)」 妹紅「――その代わり、今度合同で練習する時は、また一緒に練習しようね、鈴仙!」 鈴仙「ええ、それは勿論!(でも、まぁ。 姫様と違って妹紅は練習好きだし。 ドリブルは、また今度の練習にでも誘ってあげればいいかしら……?)」 鈴仙は誘い出を断られた事については正直に残念がるも。 しかしその一方で、妹紅を一定以上信用している鈴仙は、 そこまでそれを危惧する事もなく、また次の練習で誘えばいいかと思い直すのだった。 *妹紅の評価値がほんの少しあがりました。
[892]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/10/09(水) 22:40:05 ID:5JrHcjUg そして、鈴仙と妹紅が少しばかりの世間話をしながらベンチに戻り、 パスカル「やあ、二人ともお疲れ様。 スポーツドリンクを入れて置いてあるよ」 鈴仙「ありがとう、パスカル君!」 佳歩「(はうう……パスカルさん、FWとしては勿論、女子力でまでも私に差をつけようとしてるんだ……)」 ウサギB「(また佳歩ちゃんが変な事考えてるような気がする……)」 パスカルから貰ったスポーツドリンクのカップを口に付けた所で――。 実況「さあ〜! それでは宴もたけなわですが、マンオブザマッチの発表に移りたいと思います!」 実況がマンオブザマッチの結果が書かれた紙を受け取ったようで、再び観客達に熱狂的に語りかける。 永琳「さて、誰が選ばれるかしらね」 中山「うむ…。 今日の試合、絶対的な活躍をした選手はそう居なかったからな。 誰が選ばれてもおかしくはないが――」 パスカル「――身内贔屓は、多少なりとも入ってしまうだろうな」 鈴仙「(どうせ身内贔屓なんてなくても私は無理だろうなぁ……どぉせ私なんか……)」 ウサギD「Eちゃん見てー! 鈴仙さまのお耳がヘロヘロ〜ってなってる!」 ウサギE「――今はそっとしてあげましょう、Dちゃん…!」
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0ch BBS 2007-01-24