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第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
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【私のお小遣いは】鈴仙奮闘記10【53万です】
[913]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/10/10(木) 00:10:11 ID:4w1FiWDg Dが選ばれた! ――と、言った所で今日の更新はここまでにしようと思います。 なお、容量が500kbを超えているので、次スレのスレタイ案を募集しようと思います。 【】鈴仙奮闘記9【】 の形で考えて頂ければ嬉しく思います。 >>889 妹紅もよくクラブAとかクラブとか引きますからね… >>890 妹紅はサイドバックは嫌いですが、練習自体は熱心ですので嘘はつかなくとも 鈴仙から頼めば大体なんでも快諾してくれます。 (今回、クラブ以外だったら練習時に補正が付いてましたが、逆を言うと補正が無いだけで、 自由行動や練習でも練習には誘えますので) 永琳印象値はそんな認識で間違いありません。ただ、戦術提案については、 プレーヤー様の積極的な参加にインセンティブを与えるという、ゲーム的な側面も強かったりします。 >>903 補正については印象に後付けで作っているのもあるので そうなってしまってるかもしれません(汗)白湯と白夜って似てるよね! それでは、皆様、本日もお疲れさまでした。
[914]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/10/10(木) 00:11:12 ID:??? って、ナンバリングがおかしいですね…。(汗) 【】鈴仙奮闘記11【】 で、提案をお願い致します。それでは、今度こそお疲れさまでした。
[915]森崎名無しさん:2013/10/10(木) 00:27:17 ID:??? 乙です。 【親友の】鈴仙奮闘記11【再会】 【フェアプレイヤー】鈴仙奮闘記11【目指します!】 【悩める】鈴仙奮闘記11【戦士達】
[916]森崎名無しさん:2013/10/10(木) 00:42:41 ID:??? 乙でした。なるほど、狂気的なフォーメーション編み出します。 【わさビーフ】鈴仙奮闘記11【白湯】 【俺たちが夢見た】鈴仙奮闘記11【未来】 【永遠亭ルナティックス】鈴仙奮闘記11【始動】 【ボールは友達】鈴仙奮闘記11【にとりも友達】 【地獄河童にとり】鈴仙奮闘記11【誕生】 【にとり「助けて】鈴仙奮闘記11【異母姉さん」】
[917]森崎名無しさん:2013/10/10(木) 19:02:23 ID:??? 【白湯とミネラル水】鈴仙奮闘記11【どちらが上か】 【怪我したら】鈴仙奮闘記11【永遠亭】 【紅い満月】鈴仙奮闘記11【永遠の夜】
[918]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/10/10(木) 21:33:24 ID:4w1FiWDg こんばんは。もう少しだけこのスレで更新しようと思います。 >>915 乙&スレタイ提案ありがとうございます! >>916 乙ありがとうございます! 狂気的過ぎるフォーメーションは、現実だと流石に永琳がストップをかけてきますね。 ですが逆にそう言われると自由に発想がし辛くなるとは思いますので、 余程あんまりでもない限りは途中に選択肢を入れたりデメリットを減らすなどの対処を行い、 自由選択を封殺したくないとは考えています。
[919]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/10/10(木) 21:34:34 ID:4w1FiWDg D:いや、ここはわさビーフを折角だから食べてみる。 鈴仙「(そういえば、何かしら、これ……?)」 鈴仙は上の切りやすそうなジグザグに手を掛けて、袋の中身を引き裂く。 その中には――ビーフの旨みとワサビの爽やかさが混じった香りがする、 大小様々な黄金色で丸い板状のお菓子が詰まっていた。 鈴仙「……くんくん」 鈴仙は鼻をひくひくさせて匂いを嗅いでみると――中々美味しそうな雰囲気がする。 鈴仙「(――まあ、毒じゃないわよね……?)」 鈴仙は恐る恐るそのお菓子を口に入れて、ゆっくりと咀嚼する。 心地の良い食感を伴うその味に、鈴仙は―――? 先着1名様で、 ★わさビーフの感想→!card★ と書き込んで下さい。カードの結果で分岐します。 ダイヤ→鈴仙「お、美味し〜い!!」美味しくて元気が出た。最大ガッツ+10! ハート→佳歩「それなんですか、鈴仙さま?」ウサギC「私も食べたーい!」ウサギ達が群がって来た! スペード・クラブ→鈴仙「……おいし」モシャモシャ 美味しかった。それだけ! クラブA→鈴仙「う〜ん。 この独特の香りに強い酸味がなんとも…」てゐ「あ、これ賞味期限4年前だって」鈴仙「」 JOKER→森崎「おい、俺のわさビーフ返せよ」変な人に絡まれた!?
[920]森崎名無しさん:2013/10/10(木) 21:35:11 ID:??? ★わさビーフの感想→ スペード8 ★
[921]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/10/10(木) 22:37:02 ID:??? ★わさビーフの感想→ スペード8 ★ スペード・クラブ→鈴仙「……おいし」モシャモシャ 美味しかった。それだけ! 鈴仙「(うーん、美味しいけど……何かケミカルねぇ。 旨み成分が旨い、的な。 あと脂っこいし)」 最初の方こそ、もの珍しげに現代の菓子を楽しむ鈴仙だったが…… 食べる内に、その単調かつ人工的な味に慣れてしまい、感動は薄れていく。 しかし、決して不味いという訳ではなかったので、鈴仙は気づけばペロリ、と そのわさビーフを完食してしまっていた。 鈴仙「――わ。 もう無くなってる!? 何だかんだ言いつつ食べやすかったものねぇ…。 ―――太っちゃうかも」 忘れがちだが(というか中山やパスカルに良く忘れられる)、鈴仙とて一応年頃の女子。 こうしたお菓子には要注意ね、と警戒を強めるのだった(ただし食べた後に)。 *特に何もありませんでした。
[922]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/10/10(木) 22:38:11 ID:??? ……そして、鈴仙がわさビーフを食べ終わり、チームメイトの数名かが シャワーで汗を流し終えた頃――。 ――スッ。 咲夜「ご機嫌よう、えーと……そばんげさん」 鈴仙「それ絶対わざとですよね―――咲夜さん」 何も無い空間から影を縫い付けたように、 銀髪を振りかざして冷たい碧眼を光らせる、メイド姿の少女――十六夜咲夜が現れる。 咲夜「そうだけど、何か?」 鈴仙「(ううう、やっぱり私この人ちょっと苦手だよぉ……)」 おどけるような様子も親しげな笑みも無く、咲夜は淡々と告げる。 厳しい時の永琳を想わせるようなその態度に、鈴仙は正直尻込みをしてしまう。 咲夜「――それで、不躾で申し訳ないのだけど。 このチームの責任者を誰か、呼んできて貰えないかしら?」 鈴仙「へっ、せ、責任者……師匠ですか?」 咲夜「ええ。 大丈夫、事前にアポは取っているから。 ――それで、呼んで来て貰えない?」 鈴仙「ええ、まあ――良いですけど(ホントかしら……?)」
[923]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/10/10(木) 22:40:10 ID:??? 鈴仙は訝しみつつもふと振り返って、ルナティックスのチームメンバーの多くが。 そして永琳が居るであろうロッカールームへと足を向けると。 永琳「……それには及ばないわ、悪魔の狗――いえ、今は荒鷲かしら? 後、気を付けて欲しいのだけど。 この子を自在にパシって良いのは、姫と、私と、てゐと、後は……… ――まあ、貴女は含まれていないわ。 気を付けなさい」 鈴仙「(師匠……正直酷い言い草ですけど、これでもフォローして下さってるんですね……ありがとうございます!)」 そこには既に永琳が、咲夜以上に澄ました表情で立ちつくしており、 まるで最初から貴女が来るのを待っていたのよと言わんばかりの視線を向けていたのだった。 永琳「ウドンゲ、貴女は下がってても良いわ」 鈴仙「は、はい」 永琳の指示を受けて、鈴仙はベンチの奥の方で、師匠と咲夜との会話を見守る事となる。 二人の殺伐としたような、どこか不器用なような。そんな雰囲気に鈴仙は飲まれそうになるが… それでも、この展開が気になってロッカールームに逃げ込む事はしなかった。 咲夜「――というか、貴女。 何も知らせていないのね」 永琳「ウチは、秘密主義だからね。 色々と」 咲夜「……貴女方の方針に興味はありませんわ。 ――お嬢様も、私自身も」 永琳「…それで、受け入れてくれるかしら? 私の提案」 咲夜「私はただの代理人。 貴女が話を聴くべき人物の言葉は、その書状に」 咲夜は…エプロンドレスに仕込まれた数多くのポケットの一つから、 血のような紅色で認められた書状を一枚、永琳に手渡し…永琳はそれを舐めるように見て、そうして頷く。
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0ch BBS 2007-01-24