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【クロスナイツの】森崎の聖戦15【中央突破】
[109]森崎名無しさん:2015/02/08(日) 23:40:05 ID:6FTyQjwI E空飛ぶスパゲッティモンスター以外信じてません
[110]森崎名無しさん:2015/02/08(日) 23:40:58 ID:Ig5rF41k E 「女神ならここにいるじゃろが」
[111]森崎名無しさん:2015/02/08(日) 23:41:43 ID:rXg+nK4s E俺こそ神だ!
[112]森崎名無しさん:2015/02/08(日) 23:42:04 ID:B2Mp+7oQ B
[113]森崎名無しさん:2015/02/08(日) 23:46:44 ID:??? B
[114]森崎名無しさん:2015/02/08(日) 23:47:58 ID:k5dUJlzk B
[115]森崎の聖戦 ◆VxJipbIygc :2015/02/11(水) 01:48:32 ID:??? B 信じるYO! HAHAHAHA!! ????「オー! アナタ、いいひとNE! ブラギの加護、必ずあるYO! HAHAHAHA!!」 森崎「それはCOOLだNE! HAHAHA!!」 ティルテュ「YO! YO! 最強まちがいなしだYO! HAHAHA!!」 エスニャ「へーい、よー! はははははー! …ですっ!」 アイラ「…ごめん、このノリ無理…なんか増えてるし…」 ※森崎とクロードの友好度が上昇しました。
[116]森崎の聖戦 ◆VxJipbIygc :2015/02/11(水) 01:49:33 ID:??? 森崎「で、あんた誰なんだYO?」 ティルテュ「えー、キャプテンしらないの? エッダの当主、クロード神父様だよ! ちょっと浮世離れしたとこがあるけど、皆に慕われている、えらーい人なんだよ!」 クロード「ほめすぎだYO! てれちゃうYO…ミーは、神の教えにしたがっているだけだYO。 皆が神のもとで笑って暮らせるYOに、祈りをささげることくらいしかできないYO!」 エスニャ「ご謙遜を。やはり、お姉様のお眼鏡通り、素晴らしいお方です! (…うーん、でもなんか、聞いていたのと、だいーぶちがうような…??)」 森崎「エッダって…たしかそこも、聖戦士の武器が伝わっている国だったよな。 その当主ってことは結構えらい人か…そうは見えねえが、この世界こんなもんだしな」 しきりに両手を合わせ、祈っているようなポーズをとる黒タコ入道。もといクロードだったが… 祈りというよりも、それは何かの怪しい儀式にしか見えない。
[117]森崎の聖戦 ◆VxJipbIygc :2015/02/11(水) 01:52:02 ID:??? アイラ「それで…クロード様。遠いエッダからはるばる、どのような御用かしら?」 いまいちこのノリになじめないアイラ。 イザークとグランベルのいきがかりもあり、警戒心を隠せない。 クロード「OH…じつは、たいへんなんだYO。イザーク遠征が終わって凱旋途上だった クルト王子が、殺されてしまったんだYO…」 ティルテュ「!?」 エスニャ「えええっ!?」 アイラ「なんですって?! グランベルの王太子が…?」 森崎「誰だっけそれ? グランベルって…シグルドたちの盟主の、いちばん大きな国だよな。 その世継ぎが殺されたって、おおごとじゃねえか!! おいぼうず! YOとか言ってる場合じゃねえだろ!!」 個人の温度差はあれど、事態の深刻さに表情を曇らせる一同。 しかし、それだけではなかった。
[118]森崎の聖戦 ◆VxJipbIygc :2015/02/11(水) 01:53:26 ID:??? クロード「まずは最後まで話を聞いてYO。もちろん、グランベルは大騒ぎだYO。 クルト王子に直接付き従っていた側近たちも、ほとんど斬り殺されていて、 殺害現場の目撃者は誰も残っていなかったんだYO…」 アイラ「ま、まさか…」 クロード「SO、イザークの残党の仕業じゃないかって、最初は言われていたんだYO。 でも…王子の傍にいた者のうちただ一人だけ、遺体が見つからなかった者がいたんだYO!」 森崎「ふむふむ、そいつが下手人なんじゃないかってことか。で、そいつは誰なんだ?」 ティルテュ「……」 クロード「…シアルフィの当主、バイロン卿だYO」 森崎「…なにィ?!?!」 アイラ「……!!」
[119]森崎の聖戦 ◆VxJipbIygc :2015/02/11(水) 01:54:38 ID:??? クロード「そのバイロン卿は、事件の後DOKOにもSUGATAが見えないNE… バイロン卿が王子をKOROしたというUWASAは、あっというまに広まったYO。 まるで、誰かが言いふらしているとしか思えないほどにね。HAHAHAHA!!」 エスニャ「神父様、笑いごとではないでしょう! シグルド様のお父上、バイロン卿は とても誠実な方で、王子からの信任も厚いと聞いています。 そんな噂、よからぬ者が流しているに決まって…?? …お姉様?」 苛立ち気味に声をあげるエスニャの袖を、ティルテュが軽くつかんでいた。 エスニャが姉を見やると…目を合わせず、うつむきながら軽く首を左右に振っている。 クロード「そんなわけDE、グランベルはシアルフィの悪い噂でいっぱいだYO。 アズムール王やアルヴィス卿は、噂をうのみにはしていないようだKEDO… このままだと、このアグストリアにも嵐が吹き荒れるかもしれないYO」 森崎「…話はわかったぜ。情報はありがたいが、なんでそんな話を俺に? 俺なんかより、まずはシグルドに教えてやってくれよ!」
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0ch BBS 2007-01-24