※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【クロスナイツの】森崎の聖戦15【中央突破】
[279]森崎名無しさん:2015/02/15(日) 21:00:43 ID:+PgQiw7Y E
[280]森崎の聖戦 ◆VxJipbIygc :2015/02/15(日) 21:16:10 ID:??? E …まあ、しょうがないか。なりゆきに任せる。 森崎「言っても無駄か…しゃあねえ、ついてこいよ。無理はするんじゃねえぞ!」 ディアドラ「うん、了解。セリスにはまだまだ、母親が必要だもん。 ね、グラーニェさん」 グラーニェ「仰る通りですわ。幼子にとって、生みの母の存在はかけがえのないものです。 …私は随分と、アレスに寂しい思いをさせてしまいましたが…」 森崎「ん? そういや、王妃さんもその子を連れていくのか? なんて名前だっけ…」 グラーニェは、ごく小さい声で呟くように自嘲する。 その台詞は海風の音にかき消され、誰の耳にも入っていなかった。 グラーニェ「失礼しましたわ、きちんと紹介したことがありませんでしたね。この子はアレス、 私とエルの一人息子です。まだサッカーを始めるには早すぎる年齢ですが… ディアドラ様同様、一度は試合を見せておきたくて。どうかお見知りおきを」 ディアドラ「そだ、私も…この子はセリス! 私とシグルドの息子だよ」 シャナン「アレスにセリスかあ。よろしくね、二人とも」 セリス「あう…」 アレス「………」
[281]森崎の聖戦 ◆VxJipbIygc :2015/02/15(日) 21:19:40 ID:??? ラケシス「もう、アレスったら…挨拶くらいできないと、イケメンが台無しなのに」 赤子のセリスはともかく…金髪の少年、アレスは、一言も発さずにこちらをじっと見つめている。 特に睨まれているわけでもなく、敵意も悪意もないようだが…あまり、感じはよくない。 森崎「なんか愛想のないガキだなあ。…ところで、アグスティ組はきちんと練習してきたんだろうな?」 フィン「それは、もちろん…」 正直、マディノ組も多忙で大した練習はできていないのだが… チームの実力を測るべく、アグスティ組の様子を探る。 先着『2名』様でブロックごとに 任意指定組の練習→!card ====================== 強制参加組の練習→!card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。 【任意指定組:フィン、ラケシス、若島津】 ダイヤ→ 全ポジション熟練度+100 + 数値×10 ハート・スペード→ 全ポジション熟練度+100 クラブ→ 苦手ポジションのみ熟練度+100 JOKER→ 全ポジション熟練度+300&覚醒 【強制参加組:シルウィス、グラーニェ、レヴィン、シルヴィア、ホリン、翼、ディアドラ】 ダイヤ→ 全ポジション熟練度+50 + 数値×10 ハート→ 全ポジション熟練度+50 スペード→ 苦手ポジションのみ熟練度+50 クラブ→ ハズレ JOKER→ 全ポジション熟練度+200&覚醒
[282]森崎名無しさん:2015/02/15(日) 21:19:52 ID:??? 任意指定組の練習→ ハート5
[283]森崎名無しさん:2015/02/15(日) 21:22:23 ID:??? 強制参加組の練習→ クラブA
[284]森崎の聖戦 ◆VxJipbIygc :2015/02/15(日) 21:32:28 ID:??? 任意指定組の練習→ ハート5 全ポジション熟練度+100 強制参加組の練習→ クラブA ハズレ ★フィン、ラケシス、若島津にポジション熟練度ボーナスが入ります。 フィン FWレベル0→1 フィン DFレベル1→2 フィン GKレベル0→1 ラケシス MFレベル0→1 若島津 MFレベル0→1 森崎「俺の指名した連中はがんばったみたいだが…他の奴らは多忙で無理だったか。 まあしかたねえ。人数もなんとか11人を超えたし、この戦力で頑張るか!」 ホリン「(森崎はディアドラを止めなかったか…ふむ)」 翼「(気に入らねえなあ。無駄と思ったにしたって、言うべきことも言えねえのか。チッ)」 そんなこんなで、短い船旅を終え一行はオーガヒルへ。 ブリギッドとの再会、そして決戦の時を迎える。
[285]森崎の聖戦 ◆VxJipbIygc :2015/02/15(日) 21:34:11 ID:??? 〜オーガヒルチーム ミーティング〜 ブリギッド「よーし、やっと森崎たちと試合ができっな。オラワクワクしてきたぞ! …どうしたピサール、しけた面して! もっとりきいれようぜ!」 ピサール「(…エッダの最高司祭を足止めするとは…非礼にもほどがある。 手下どもが勝手にやったこととはいえ、事の重大性を理解しているのか? ブリギッドは) まあいい。ドバール、手はず通りメンバーは集めてきたんだろうな?」 ドバール「この俺様をなめるなよ! ばっちり揃えてきたぜ…おい、入って来いよ!」 むっつりとしたピサールとは対照的に、ドバールは張り切って声をあげる。 テントに迎え入れられたのは、まだあどけなさを隠せない3人の少女。10歳前後だろうか? ブリギッド「おお、アイちゃんたち! シレジアの3姉妹か! 最近よく来てくれるな、助かるぜ!」 メング「あの…その…アイじゃなくて、メ…メング…です…」 メイベル「きゃはははは! またお姉ちゃん、からかわれてるー!」 ブレグ「…おおねえ、あざとい」 ブリギッド「おうおう、相変わらずかわいいなアイちゃんは! エスニャと一緒にここへ サッカーをしにくるようになったのは、いつのころからだったか…もう結構前だよな? この試合、相手も強いみてえだが…よろしくたのむぜ!」 ドバール「(なあ、前から思ってたんだが…なんでメングがアイちゃんなんだ?)」 ピサール「(知らん)」
[286]森崎の聖戦 ◆VxJipbIygc :2015/02/15(日) 21:35:56 ID:??? 緑髪がほとんどのシレジア人としては珍しい、きりりとした赤い髪が鮮やかに映える3人の少女。 漢むさい海賊のテントが、一瞬のうちに華やかに彩られる。 メング「あの…その…がんば、り、ます…」 ピサール「自信がないのは相変わらずか。一度荒療治をしてやったほうがいいかもしれんな …で、ドバール。サッカーは11人でするスポーツだ。まだまだ足りないぞ?」 ドバール「えっ」 もっと!もっと!追加メンバー→!card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。 ダイヤ→ コーチ「…励んでいるようだな」 ハート→ 来生「ヒャッホー!!」 スペード→ 黄川人「やあ」しっこく「やあ」 クラブ→ シーン JOKER→ ??「待ていっ!!」 デーン、デーン、デーン…
[287]森崎名無しさん:2015/02/15(日) 21:36:33 ID:??? もっと!もっと!追加メンバー→ スペード4
[288]森崎名無しさん:2015/02/15(日) 21:36:34 ID:??? もっと!もっと!追加メンバー→ クラブ3
前
次
写
名前
E-mail
0ch BBS 2007-01-24