※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【クロスナイツの】森崎の聖戦15【中央突破】
[690]森崎の聖戦 ◆VxJipbIygc :2015/03/14(土) 18:17:24 ID:??? ハート、スペード→ ………… コーチ「…………」 ぴくり、と。黒いローブが動く。 このボールを見て、何かを感じたようだ。 森崎「(反応した、ということは…あの闇魔導士と、何かしら関係があるのか?)」 コーチ「…………」 ピサール「どうした? 特に話が無いのであれば、ここらで切り上げさせてもらうが…」 沈黙に耐えかねて、ピサールが口を開く。彼は試合の方が気になるようだ。 ☆どうしますか? A ボールの入手経緯を正直に話す。 B なあ、ヴェルダンとかハイラインで、お前みたいな姿の奴と戦ったんだが… C じつはお前、リボーの族長とか知ってるんじゃねえか? D 何が目的で、海賊たちにサッカーを教えているんだ? E ボールの話はやめて、試合の感想を聞く。 F その他、何かあれば明記してください。 G 会話を終了し、作戦パートに戻る。 2票完全一致で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。
[691]森崎名無しさん:2015/03/14(土) 18:18:09 ID:FAHtv+bc A
[692]森崎名無しさん:2015/03/14(土) 18:21:26 ID:gjhkM30Y A
[693]森崎の聖戦 ◆VxJipbIygc :2015/03/14(土) 18:28:35 ID:??? A ボールの入手経緯を正直に話す。 森崎「このボールはだな…」 ハイライン城前の激戦の後。息絶えていた闇魔導士が、大切に抱えていたボール。 自分が直接手を下したわけではないが、おそらく…シグルド隊の誰かに倒されたのだろう。 コーチ「…そうか」 コーチの反応2→!card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。 ダイヤ、ハート→ そのボール、俺に譲ってはもらえないか? スペード→ そのボールは、お前が使ってくれ クラブ→ …すまん、帰らせてもらう JOKER→ このような、愚かな事…
[694]森崎名無しさん:2015/03/14(土) 18:30:10 ID:??? コーチの反応2→ スペード7
[695]森崎の聖戦 ◆VxJipbIygc :2015/03/14(土) 18:46:44 ID:??? スペード→ そのボールは、お前が使ってくれ 森崎「それだけかよ?」 コーチ「…これだけでは腑に落ちんか。道理だ…このボールの持ち主は、俺の古くからの知人だ」 ようやく、目の前の男が重い口を開く。 森崎「そうかい。で、その知り合いが俺たちと敵対した理由は?」 コーチ「…おおよその見当はつくが、それは話せない。敵対した件は、俺が代わって詫びよう」 森崎「そんなこと聞いてんじゃねえよ! お前もそいつと同類なんじゃねえのかよ!」 オーガヒルの海賊たちを懐柔し、シグルドたちと敵に回るのではないか。 言葉には出さずとも、語気に強い詰問が混じる。 コーチ「……森崎。お前は、サッカーが好きか?」 森崎「…はあ?」
[696]森崎の聖戦 ◆VxJipbIygc :2015/03/14(土) 18:47:58 ID:??? ×シグルドたちと敵に回るのではないか。 ○シグルドたちの敵に回るのではないか。 ==================================== ☆どうしますか? 行動重要度:大 A 好きだ!!!! B 嫌いだ!!!! C 好きだけど、戦闘パートの方が楽しいぜ!!! D 質問を質問で返すんじゃねえ! こっちの問いに答えろよ! E その他、何かあれば明記してください…があまりおすすめできません。 2票完全一致で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。
[697]森崎名無しさん:2015/03/14(土) 18:54:57 ID:FAHtv+bc A
[698]森崎名無しさん:2015/03/14(土) 19:06:41 ID:LqULb7Bw A
[699]森崎の聖戦 ◆VxJipbIygc :2015/03/14(土) 20:46:00 ID:??? A 好きだ!!!! コーチ「…そうか。サッカーは楽しいか?」 森崎「当たり前だ! だからなんなんだよ?」 だいぶ語気を和らげ、再度質問するローブの男に、迷うことなく即答する森崎。 コーチ「…私も同じだ。そして、このボールの持ち主も」 森崎ははっとしたように、ボールを見やる。 この男の言う通りだ。死の間際にサッカーボールを抱いていたような者が、サッカーを嫌いなはずがない。 コーチ「そして、同じくサッカーを愛する者として…この者が戦で命を失ったことに 大きな悲しみを感じている」 森崎「そ、それは…」 コーチ「言うな。戦場で対した以上、相手を倒すは道理。それを恨みに思っても、詮無き事。 …森崎の質問に、俺から応えられるのはここまでだ。分かってくれとも言わないが」 あえて、直接的な回答を避けてはいるのだろうが… どうやらこの男は、積極的に敵対する気はない。ということを伝えたいのだろう。 森崎「(なんかうまーくはぐらかされた気もするが…戦う気はないってのと、本当にサッカーが 好きなんだってのは伝わってきたぜ。やっぱ、悪い奴じゃなさそうだが…)」 ※森崎とコーチの友好度が上昇しました。 ※敵対確率が大幅に低下しました。さらに…?
前
次
写
名前
E-mail
0ch BBS 2007-01-24