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【コンパチ】ライ滝第二十八話【バトルサッカー】
[638]森崎名無しさん:2013/12/12(木) 22:03:35 ID:e6lxnkbk K
[639]ラインライダー滝 ◆JkleSJRie. :2013/12/12(木) 22:21:49 ID:??? K:くじ引きだ! くじ引きで今日の料理担当を決めるぞ! 滝「毎回俺の独断で決めるのは少し公平性に欠ける。という事で今回はくじ引きで決めることにした」 滝は調理場から11本の割り箸を持ってくるとその内の一本に赤い印を着け、纏めて握りしめる。 滝「そんじゃ、順番に引いて行ってくれ」 ゼロ「ならまずは昨日料理を担当した神からだな」 神「はいな」 そして、まずは神が最初の一本目に手をかけた。
[640]ラインライダー滝 ◆JkleSJRie. :2013/12/12(木) 22:22:53 ID:??? 【分岐】 先着一名様で、 【その後割り箸はスタッフがおいしく消費しました→!card】 !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します 【〜】が最初から最後まで正確にコピペされていない書き込みは無効になります Q、K→ボーナス付きでもう一度判定 J→神 10→ゼロ 9→キラ 8→デューク 7→滝 6→シン 5→アマゾン 4→ミスト 3→アラタ 2→刹那 A→茂 JOKER→かいば○「待てぃ! 食事ならばこの私が担当してやるWA!」 突然のかいば○襲来! お久しぶりですね
[641]森崎名無しさん:2013/12/12(木) 22:24:02 ID:??? 【その後割り箸はスタッフがおいしく消費しました→ ダイヤ6 】
[642]森崎名無しさん:2013/12/12(木) 22:24:16 ID:??? 【その後割り箸はスタッフがおいしく消費しました→ クラブ6 】
[643]ラインライダー滝 ◆JkleSJRie. :2013/12/12(木) 22:38:05 ID:??? その後割り箸はスタッフがおいしく消費しました→ダイヤ6 →シン シン「げ、赤い……」 くじ引きも丁度折り返しの六人目、割り箸を引き抜いたシンが分かりやすく渋い顔をする。 滝「お、シンが当たりか。そんじゃ頼むぜ」 シン「当たった以上仕方ないけど、あんまり美味くなくても文句言うなよ」 キラ「え、言うに決まってるじゃないか」 シン「……」(ビキビキ) キラの言葉に青筋を浮かべながらも、シンは怒りを堪えながら調理場へと向かっていった。 果たしてその結果は―― 【分岐】 先着一名様で、 【クッキングシン→!card】 !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの絵柄で分岐します 【〜】が最初から最後まで正確にコピペされていない書き込みは無効になります ダイヤ絵札→シンは意外に料理上手だった! 翌日午前の練習に+補正が発生! ダイヤ10以下、ハート、スペード→これまた普通 クラブ→シンちゃんは残念な現代っ子でした。いまいちな料理で翌日午前の練習に−補正が発生 JOKER→なにィ、家庭的なシンさんだ! 美味しい料理で翌日午前の練習に+補正が発生し、全員の最大ガッツが+10!
[644]森崎名無しさん:2013/12/12(木) 22:39:08 ID:??? 【クッキングシン→ クラブ9 】
[645]ラインライダー滝 ◆JkleSJRie. :2013/12/12(木) 22:40:59 ID:??? 残念、シンちゃんは料理が下手でした といった所で短いですが今日はここまで ではでは〜
[646]森崎名無しさん:2013/12/12(木) 23:16:07 ID:??? 乙でした
[647]ラインライダー滝 ◆JkleSJRie. :2013/12/15(日) 21:31:51 ID:??? >>646 乙感謝です クッキングシン→クラブ9 →シンちゃんは残念な現代っ子でした。いまいちな料理で翌日午前の練習に−補正が発生 正直な話、ここ一年程家事をやっていた滝は現代少年の家事レベルというものを少々甘く見積もっていた。 美味しくなくとも無難な出来の料理ならば誰でも出来るだろう、と。だがそんな彼の幻想はこの日の夕食で無残に打ち砕かれる事となる。 滝「ごふあぁっ!?」 夕食にシンが作ったカレーを口にした瞬間、滝はうめき声と共に悶絶した。 シン「えちょっ、どうしたんだ!」 神「……どうしたもこうしたもないよ。一体これは何なんだい? 野菜は半生、しかも大きさがバラバラ。ルーは多すぎて溶けきってないししかも焦げてる。 おまけにお米には芯が残ってるし、カレーなら簡単だと思った? 舐めてんの?」 ダメージを食らった滝の姿に驚くシンに、普段とはまるで違う底冷えのする声でそう告げる神。 シン「え、あ、いや……そんなに酷い……のか?」 キラ「ぶっちゃけ不味いどころか食べられたものじゃないね。やっぱり君は駄目だな」 ミスト「シン君無理だ。こんなんじゃ俺、カレーを嫌いになっちまうよ」 茂「ああ、これはない」 アラタ「えーっと、俺もこれはちょっと……」 ゼロ「流石にこれがヤバいって事くらいは俺にもわかる」
[648]ラインライダー滝 ◆JkleSJRie. :2013/12/15(日) 21:32:52 ID:??? シン「……ごめん」 神だけではなく他の者達からも続々と批判を受け、小さくなって謝罪をするシン。 こうして、三日目の夕食は今までになく微妙な雰囲気となり、彼らは翌日の朝までこの激マズカレーの不快感を背負う事となるのだった。 ▼激マズカレーの効果で翌日午前中の練習判定に−1のペナルティが発生するようになりました デューク「モグモグ……この程度、宇宙の放浪児だった時に食べてた宇宙食に比べれば十分人間の食べ物だと思うけどなぁ」 刹那「栄養が摂取できるのであれば味や触感の不快感はそれ程関係ない」 アマゾン「俺もいける」 ただ、シンの名誉の為にも彼の作ったカレーを普通に食べていた者達もいた事をここに追記しておく。 ▼合宿三日目が終了しました ▼三日目終了に伴い、選手たちの能力上昇判定を行います
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0ch BBS 2007-01-24