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【コンパチ】ライ滝第二十八話【バトルサッカー】
[813]ラインライダー滝 ◆JkleSJRie. :2014/01/07(火) 22:59:20 ID:??? 投票途中ですが今日はここまで ではでは〜
[814]ラインライダー滝 ◆JkleSJRie. :2014/01/08(水) 22:26:39 ID:??? D:そもそもどうしてサッカーやってるんだ? 本当に嫌なら合宿にも来ないだろう 滝「っていうかお前そもそもどうしてサッカーやってるんだ? 本当に嫌なら合宿にも来ないだろうに」 キラ「別にサッカーは嫌いじゃないよ。相手を完璧に突破したりゴールを決めるのは気分が良いからね。 それに合宿中だってゲームが全く出来ないわけじゃないし。ま、合宿場がこんな圏外の山奥だったのは誤算だったけど。 全く、最初から知ってれば無線を繋げられるように色々準備出来たのに……」 滝「そんなん出来る位の技術があるんなら工学系の部活に入れば良かっただろ」 キラ「嫌だよ。僕が工学系で本気出したら学生じゃ話相手にもならないし。浮くのがオチさ」 滝(こっちでも浮いてるってのは突っ込んで良いんだろうか?) とてもそうは見えないが、本人曰くゲームが最優先なだけで嫌々サッカーをやっているわけではないらしい。 滝「まあサッカーが嫌いじゃないのは分かった。けどほんとなんでサッカーやってるんだ? そんなにゲームが好きなら帰宅部でずっとゲームやってりゃ良いじゃないか」 キラ「それは――」
[815]ラインライダー滝 ◆JkleSJRie. :2014/01/08(水) 22:27:48 ID:??? 【分岐】 先着一名様で、 【なんでサッカーしてはるのん→!card】 !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの絵柄で分岐します 【〜】が最初から最後まで正確にコピペされていない書き込みは無効になります ダイヤ、ハート→キラ「アスランに誘われたんだ。結局アスランは戦力外になったけどね」 滝(アデラン……誰だっけ?) スペード、クラブ→キラ「ラクスが運動部に入れっていうから適当にくじ引きで決めたんだ」 滝「ラクスって誰だよ」 JOKER→キラ「なんでか分からないけどやらなきゃいけない気がしたんだ」 滝「はい?」 今日はこれだけです 次の更新で試合開始まで行けるよう頑張りたいですね ではでは〜
[816]森崎名無しさん:2014/01/08(水) 22:29:41 ID:??? 【なんでサッカーしてはるのん→ クラブ9 】
[817]森崎名無しさん:2014/01/08(水) 22:51:35 ID:??? アデラン・・・? なんかハゲっぽいな・・ハゲ・・・鬘・・・カツラ・・・ヅラ・・・まさか!?
[818]森崎名無しさん:2014/01/08(水) 23:02:30 ID:??? カツラン・ヅラか
[819]ラインライダー滝 ◆JkleSJRie. :2014/01/12(日) 22:25:48 ID:??? >>817-818 ???「ヅラじゃないザラだ!」 なんでサッカーしてはるのん→クラブ9 →キラ「ラクスが運動部に入れっていうから適当にくじ引きで決めたんだ」 滝「ラクスって誰だよ」 キラ「僕だって本当は帰宅部が良かったんだけどね……ラクスが運動部に入れって言うからさ。 それで適当にくじ引きをしてサッカー部が出たからサッカー部に入ったんだ」 フッと死んだ魚のような目を浮かべながらそう呟くキラ。 滝「(くじ引き……まあ今は楽しんでるみたいだしそこは大見に見とくか)で、ラクスってのは?」 キラ「僕の家の家主さ。力こそ正義っていうどこかの世紀末の覇者みたいな思考をしていてね。 ……僕はラクスにだけは逆らえないんだ。逆らったら……」 何か嫌な事をゲームを操作する手を止め、キラはガタガタと震えはじめる。 何やらトラウマスイッチがonになったらしい。 滝「何だかよく分からんがお前も意外と苦労してるんだな」 キラ「……まあね。分かってくれて嬉しいよ」 どうやら家庭内で苦労しているらしいキラの姿に、滝は初めて親近感のような物を抱くのだった。 ▼滝のキラに対する恐怖心が若干薄れました
[820]ラインライダー滝 ◆JkleSJRie. :2014/01/12(日) 22:26:52 ID:??? こうして滝がキラと親睦(?)を深めていると、外からバスのやってきた音がしてきた。 滝「お、来たみたいだな。行くぞキラ」 キラ「ちょっと待って。あと52歩で次の卵が孵るんだ」 滝「……それ終わったらちゃんと来いよな」 多少親近感を抱いたとはいえやはりまだ恐怖心の勝っていた滝はキラを置いてそとへと向かっていった。 ゼロ「遅いぜ、滝」 滝「悪い悪い。で、相手さんは?」 神「今降りてくるところだね」 玄関口には既にキラを除く他のメンバーが揃っており、やってきたバスの昇降口へと視線を向けていた。 と、そこでバスのドアが開き、まずは一人の男が昇降口から降りてくる。 ???「なんだ、他の連中の宿も似たようなもんなんだな」 滝「……見ない顔だな。って事はあいつが追加の選手か」 降りてきたのは派手な赤いジャケットを羽織った妙に偉そうな男であった。 明らかに見覚えのない顔であり、あの男が追加の選手なのだろうと漠然と考える滝であったが――
[821]ラインライダー滝 ◆JkleSJRie. :2014/01/12(日) 22:27:54 ID:??? ゼロ「……成程な、今日の相手はあいつってわけか」 滝「ん? ゼロ、アイツの事知ってるのか?」 ゼロ「ああ、まあな」 どうやらゼロにとっては見知った顔らしく、気安い様子で赤ジャケットの男の元へと歩いて行った。 ゼロ「よう! 久しぶり……ってほどでもないか」 ???「ゼロか。成程、今日の相手はお前のいるチームか。面白えじゃねえか」 ゼロ「フッ。悪いが敵である以上容赦はしないぜ、マーベラス」 マーベラス「そりゃこっちの台詞だ。派手に行かせてもらうぜ」 ゼロとマーベラスと呼ばれた男は互いにニヤリと笑みを浮かべながら火花を散らす。 滝「――とりあえずあのマーベラスって奴とゼロが似た者同士だって事はよく分かった。 さて、他の連中も降りて来たみたいだけど俺はどうしようかな?」 行動を選択してください A:剣崎や魁達生田(仮)のメンバーに少し話しかけてみる B:ちょっとゼロとマーベラスとかいう男の話に割り込んでみる C:とりあえず相手チームに軽い挨拶だけしてさっさと試合の準備に入る 先に二票入った選択肢で続行します ID表示でお願いします。非表示ではカウント出来ません
[822]森崎名無しさん:2014/01/12(日) 23:06:00 ID:7ycY0kxk A
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