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キャプテン松山31
[244]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2013/12/14(土) 23:52:03 ID:??? 思いのほか美味しそうな朝食は手に入った。 あとはどこで食べるかを考える。 家に戻ってもいいし、人里の座れる場所でも探して野外で食べるのもいい。 店長「アアッ! 人皮を剥ぎ! 異常性をむき出しにする恐怖の権化! 純粋な絶叫が行為を彩りー!」 とりあえずここで食べることだけはありえない。 松山の次に取った行動とは。 どうしますか? A 最近上級者になりつつあるスルー能力でよそへいく B 「店長。君はクビだ」 C 【超即効性睡眠薬】使うなら今でしょ!? D ルーミアにモンスター肉は仕入れたか聞いてみる E ここのところ守矢からルーミア「オカマさん?」がきたかおそるおそる訊ねる F 宵闇メンバーのオフ何してるかについて聞いてみる G その他 *松山の所持金 5600 *後1回まで選択できます。 *先に2票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。 >>239 やはりカレーですね! ステーキも悪くないですがステーキなら普通の生姜がいいです。 今日はここまで。 更新間隔短くしようと頑張ってますけど、如何とも…… せめて二日ごとまで戻したいです。 お疲れ様でした。
[245]森崎名無しさん:2013/12/14(土) 23:54:06 ID:cyzH2wcA E
[246]森崎名無しさん:2013/12/14(土) 23:55:33 ID:YcRdCHhg A
[247]森崎名無しさん:2013/12/15(日) 00:24:37 ID:JxklNC8E A
[248]森崎名無しさん:2013/12/15(日) 00:28:23 ID:2DzH5fl2 A
[249]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2013/12/22(日) 22:29:31 ID:??? A 最近上級者になりつつあるスルー能力でよそへいく 店長の狂演から発せられる引力をあっさり断ち切ると、松山は塩漬けした豚のすね肉を包んでもらう。 松山「切り分けられてもボリュームあるな。 十分お腹いっぱいになりそうだな」 はいっと手渡された包みの重さから、自然と腹の虫が鳴ってしまいそうで松山はすぐ離れようとする。 ルーミア「美味しかったら教えてね。 いつか宵闇レストラン開いて看板料理にする野望なのか〜」 松山「(あれ? この店牛耳ってるの既にルーミアちゃんじゃ?)」 ルーミア「楽しみだな〜、夜雀の腿肉ロースト〜夜雀唐揚げ〜手羽先鶏皮軟骨〜」 松山「なんだかよくわかんないけど、目標掲げて目指すのは良い事だ。 頑張れよ!」 うんっ、とルーミアが明るく頷くのを見て、目を細めながら松山は肉屋を離れた。 少し人里を歩いて、誰も通りがからない整備されてない空き地で、手ごろな岩に腰掛ける。 松山「ん〜っ、暑いがいい青空だし、気分よくいただきま〜す!!」 頬張ると、肉の噛み応えも程よく、味わいも深く松山はこの料理に◎をつけた。 シャンハイ「お顔緩んでます。とてもおいしかったんですね」 松山「ああ。 すげえなぁ。美味しい料理ってこんなに満ち足りた気分にさせてくれるんだから。 満腹満足だ。今度これ全部買って持ち帰って食べてみよう」 充足した生活は美味しい食事から。 そりゃ亡霊姫や冬の妖怪だって、つられて守矢神社にいく筈である。 当たり前のことを肉と共に噛み締めながら、最後の一切れを名残惜しく飲み込むと。 松山「さぁてこれからどうするかなぁ」
[250]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2013/12/22(日) 22:31:43 ID:??? どうしますか? A どんな時でもキャプテンの本分を忘れず自己練習に向かう() B どんな時でもキャプテンの本分を忘れず偵察活動に向かう(*>>54のチームから選んでください) C お空の練習を見に竹林へ向かう D 夕食用アイスバインを買いに精肉店へ戻る E コルネットの店に行ってみる F 阿求の屋敷に行ってみる G 寺子屋へ行ってみる H その他 *先に2票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。
[251]森崎名無しさん:2013/12/22(日) 22:39:23 ID:Tk4jpDms C
[252]森崎名無しさん:2013/12/22(日) 22:45:18 ID:FVQUUq12 C
[253]森崎名無しさん:2013/12/22(日) 22:47:15 ID:lg1RK+Pg C
[254]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2013/12/22(日) 23:14:16 ID:??? C お空の練習を見に竹林へ向かう 松山「提案した手前、やっぱ竹林の練習場いってみるか。 様子を少し見て、さとりさんに報告かお土産話にできるかもしれないし」 シャンハイ「ハイ。あの辺はまだ地理に疎くて。迷わないようにいきましょう」 松山の怪我を治そうにも、竹林の向こうの永遠亭にいく事ができなかった事を思い出しながら言う。 そんなことは露知らず頷いた松山達は、ふわりと飛翔し、里を越えて竹林を目指した。 松山「……」 シャンハイ「……」 シャンハイの心配はまったくの杞憂だった。 代わりに、竹林が見えたと思いきや、気温が倍増しになったかのように感じたのは誤認ではなかった。 相当距離があるという筈なのに、竹林の奥から熱波が叩きつけられて来る。 時折チカッと光って何か見えたと思ったら、高密度の光線じみた何かが空に放たれて消える。 周囲の竹林が炭となってボロボロ落ちる光景を見ていると……ガサガサ物音が連続する、と 松山「怯えきった野生動物が次々と我先に竹林から逃げ出してくるではないか。 この奥で危険、獰猛な獣同士が噛み付き爪跡を刻みあってるところを目撃したようではないか」 シャンハイ「(光様、冷静な考察ですが口から出しちゃうくらいには動転してるんですね……)」 松山「!(いかん! シャンハイが! 自分では自覚してないだろうが、ちょっと哀れっぽい眼差しで俺を見てる! 気張れ松山光! 尊敬される主人として恥ずかしくない行動をうおおおおおおおおおお!!!)」
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0ch BBS 2007-01-24