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キャプテン松山31
[95]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2013/10/13(日) 00:00:46 ID:??? D とくにリアクションはせずチームと合流する 松山は、軽く周囲を見回して、予選でぶつかる顔を見つけはしたが……。 軽くかぶりを振って、そのまま自分のチーム、トラウム・アドラーズのところへ戻った。 レミリア「なんだつまらん。 久しぶりに大会に顔を出したんだから、そこは対戦相手に堂々宣戦布告だろう」 咲夜「(私としては、誰彼構わず噛み付く外来人の奇癖は懲り懲りですわ……)」 表立って覇気を見せない松山に、レミリアはつまらなげな顔をし、咲夜は常通りのまま安堵した。 *レミリアの評価値が下がりました さとり「松山さん。 対戦相手が決まりましたね」 松山「ああ。 最初から手強い相手になった。 8チームしかないし、楽な相手は一つもないといえな」 お燐「んで、お兄さんさ。 紅魔スカンクってどんなチーム? 強いの?」 興味深々、恐れ知らずのお燐が、さとりの腕にしがみつき鼻先を擦らせながら聞いてくる。 訂正しようとして聞こえたらどうかと思い、名前についてスルーして、松山は聞かれたことに答えた。
[96]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2013/10/13(日) 00:01:47 ID:??? 松山「強い。 前の紅魔カップの決勝で戦ったことがある。 とんでもない強いシュート力の姉妹と、スタミナに難があるが高い実力のMF、統率力あるDF。 唯一の穴はGKぐらいだな。 当然そこも弱点とわかってて放置してるとも思えない」 萃香「なぁに、GKなら、こっちにはこの私がいるんだ。 大船にのった気でいなよ」 さとり「ジト……この前の試合みたいな失点はしないでくださいね」 萃香「うっ、大丈夫大丈夫」 どうやら、初大会の初戦が強豪でも、不安がるムードは微塵も見られない。 新チームの特権だろう。 怖れ知らず、思い切りぶつかれるチームが番狂わせを起こすケースは多い。 松山「(萃香さんの実力を不安視するわけじゃないが……攻撃力自慢の強豪ばかり相手するんだ。 9日の練習、実りあるよう俺も気合入れて付き合わなくちゃな)」 こうして、守矢からの締めの挨拶も終わり、抽選会も幕引きとなった。 この瞬間から、どのチームも明確な敵を想定し、勝利に向かい一層練習に取り組むだろう。 さとり「それではみんな、松山さんも、地底に戻りましょうか」 文「そうしましょうそうしましょう。 私もど〜もこの神社、敵意とか隔意とか敏感に感じちゃってやりにくいったら」 松山「あ、俺は……」
[97]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2013/10/13(日) 00:02:48 ID:??? どうしますか? A シャンハイと一緒に帰る B メディスンを探す C 守矢の新戦力を探した件を話す D トラウムメンバーの誰かと話す E 他チームメンバーの誰かと話す F その他 *先に2票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。 今日はここまで。 お疲れ様でした。
[98]森崎名無しさん:2013/10/13(日) 00:28:18 ID:??? おぜうさまはぶっちゃけ存在が薄すぎるの ごめんね 最後に会ったのいつか思い出せないし
[99]森崎名無しさん:2013/10/13(日) 17:53:51 ID:rw3y6/d+ B
[100]森崎名無しさん:2013/10/13(日) 18:09:21 ID:eQHxf/YA B
[101]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2013/10/13(日) 21:43:31 ID:??? >>98 レミリア「知ってるわ。 そっけないようで好意の裏返しな北国クーデレというやつね」 B メディスンを探す 帰り道を同行しましょうと誘われた松山は、頷きかけて、忘れていたことを思い出して踏み止まった。 松山「いや、ごめん。 探して連れて帰らなくちゃいけない奴がいるんだ」 シャンハイ「(光様……)」 さとり「……。 なるほど。 それは是非そうしてあげてください。 お空、お燐、みんな帰りますよ」 お空「でもさとり様ー。 抽選始まってからずっとこいし様を見かけてないんですけど」 ゴフッ、さとりが大きく咳き込んだ。 さとり「あ、あなたたち、ギードは何を……っていないんでしたね……」 不意打ちだったが、感情を失った妹がふらふらするのはいつもの事なので、さとりは手早く対応する。 さとり「夕飯時だし、広い山を彷徨うよりはこの神社の明かりやご飯の匂いに釣られてくるでしょう。 もうしばらく神社にとどまる許可を貰って来るから、みんなは(説明)」 文「(うわ面倒なりそう) 私は一人でカエ……ぐぇ」
[102]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2013/10/13(日) 21:44:33 ID:??? サードアイの紐が、投げ縄のように器用に、抜け出そうとしたブン屋の首に絡まって、絞める。 さとり「天狗風でご飯の匂いを漂わしてくれると助かるんですよねご協力願えますね」 お燐「じゃあさ、焼き網も貸してもらいましょうよ。 焼き魚食べたいし」 お空「火付けはまかせろー」 わいわいと、古明地こいし捕獲作戦をたてるトラウム一同。 それを呆気にとられて見ていた松山は、袖を引く感触で我に返った。 シャンハイ「光様、光様、私達もメディスンが知らない誰かについてったり迷子になる前に……」 松山「そ、そうだな。 じゃあさとりさん、みんな、また明日、地底の練習場で!」 そう言い、松山はさっきメディスンが知り合いと言っていた……永遠亭の居残りを探す。 ここ守矢と提携を結んでいた勢力なことが幸いし、ウサギ耳の一団はすぐ見つかった。 松山「とりあえず聞き込みしてみるか。 あの輪の中にいればそれに越したことはないんだが」 夜の帳が下りる前に探すために、松山は躊躇わずメディスンの所在を聞いてみた。
[103]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2013/10/13(日) 21:45:35 ID:??? 先着で メディスンを探せ → !card ダイヤ・ハート・スペード→ メディスン「あれれ、どうしたの?」 クラブ→ 輝夜「誰かと思えば新入り弟子じゃない」永琳「顔から見るに探し人かしら?」 各マーク10以上→ 対応マーク結果 + ???「もぐもぐ(至福)」???「じろじろ(警戒)」 クラブA→ 「あ〜ん聞こえんなぁ〜?知りたきゃ情報料払えウサ」 JOKER→ 永琳「この処置で、貴女の毒力は数倍にパワーアップしたわ!」メディスン「やったー」
[104]森崎名無しさん:2013/10/13(日) 21:53:44 ID:??? メディスンを探せ → ハート3
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0ch BBS 2007-01-24