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【頂天への】俺inキャプ森2【道程】
[173]森末(仮):2013/10/14(月) 23:16:21 ID:??? >★コイントス→ 1 =東一中ボール★ ================================================================== 早田「うっし、それじゃあこっちがボールで」 松山「陣地は……こちらでお願いします」 コイントスの結果、東一中が先行権を得、 松山は少し悩む素振りを見せてから自分たちがプレイをするフィールドを選択する。 一応松山が握手を求めると早田もそれに応じたが、すぐに自分たちの陣地へと引っ込んでしまい、 そのことに松山は再びムッと怒りを露にするも熱くなりすぎてはいけないと自分に言い聞かせながら戻っていく。 実況「どうやらボールは東一中が貰った模様、 センターサークルには三橋くんと井出くんが入りキックオフの笛を待っています! 全国常連のふらの中学に初出場の東一中、果たしてどこまで食らいつけるか? まずはこのキックオフでいい攻撃の流れを作りたい所です」 早田「(ケッ、食らいつくだのなんだの、格下に見てくれるじゃねぇか)」 松山「(俺にはマークがつく……今日の試合、皆にまかせっきりになるかな)」 板野「(早田はブロックは大したことが無い筈なんだ……ロングシュートでどんどんゴールを狙っていけば、 マグナムシュートなら入る筈なんだ……!)」 次藤「こんな所で負けてもらっちゃあ面白くないタイ。 軽々とふらのには突破してもらいたいのう」 佐野「そうですね」 見上「あの東一中の早田という選手は、府大会では中西からゴールを奪っているんだったね?」 片桐「ええ、私も直接は見ていませんが……なんでもカーブ回転のかかったシュートだとか」 見上「(この世代はMFはともかく、DFは中山くらいしか才能のある者がいない。 攻撃の出来るサイドバックというのは、相応の実力を持っていれば喉から手が出る程欲しいのだがな……)」 ピィーッ!!
[174]森末(仮):2013/10/14(月) 23:17:21 ID:??? こうして様々な思惑が重なる中、いよいよ試合開始を告げる審判の笛が鳴り響き、 大歓声が上がる中でキックオフとなる。 実況「さぁキックオフ! まずは東一中、三橋くんがボールをちょこんと出し……。 これを井出くんが溜めを作って右サイドの小野寺くんへと出しました! そしてそのままゆっくりとサイドを駆け上がります!」 小野寺「よっしゃ、いくぜ!」 松山「小田、止めるんだ! すぐにボールを奪って、俺達の力を見せつけてやれ!」 小田「はい、キャプテン!(ちぇっ、こっちに来たか……)」 先着2名様で、 ★小野寺→ドリブル 47 (!card)(!dice + !dice)=★ ★小田→タックル 46 (!card)(!dice + !dice)=★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→小野寺が小田を抜く! そしてそのまま右サイドをゆっくりと駆け上がる =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から(板野がフォロー、金田がフォロー、東一中スローイン) ≦−2→ふらのボールに。
[175]森崎名無しさん:2013/10/14(月) 23:18:06 ID:??? ★小野寺→ドリブル 47 ( ダイヤQ )( 1 + 4 )=★
[176]森崎名無しさん:2013/10/14(月) 23:18:10 ID:??? ★小田→タックル 46 ( ハートJ )( 2 + 4 )=★
[177]森末(仮):2013/10/14(月) 23:33:24 ID:??? >★小野寺→ドリブル 47 ( ダイヤQ )( 1 + 4 )=52★ >★小田→タックル 46 ( ハートJ )( 2 + 4 )=52★ >=0→ボールはこぼれ球に。金田がフォロー ================================================================- 小野寺「くっ、こいつ……!」 小田「(簡単に通したら何言われるかわかったもんじゃねぇ……!)」 元々守備は苦手である小田だったが、東一中もまた特別攻撃力が高いチームという訳でもない。 小野寺が己に出せる最大限のテクニックを用いてなんとか突破を試みようとするも小田は食らいついて離さず、 両者はしばしそのままこう着状態に陥り、隙を見て小田がボールに触れこぼれ球にする事に成功をする。 小田「やった!」 金田「ナイスファイト、小田!」 小野寺「(ちっ、突破出来なかったか! 流石に全国常連ってだけあって固いぜ……)」 実況「さぁ早くも攻守交代、こぼれたボールはふらののサイドハーフ、金田くんがフォローしました! ふらの、ここから反撃開始といきたいものですが果たしてどう攻めるのでしょうか!?」 金田「(確かキャプテンにはマークがつくからボールは回さないって話だったよな……。 なら前にいる板野か、右サイドの山室だけど……)」 先着1名様で、 ★金田の判断→!card★ と書き込んでください。マークで分岐します。 JOKER→松山「俺に持ってこい、金田! あの早田って奴とケリをつけてやる!」 松山くんカッカし杉 ダイヤ・ハート→金田「(中央に出すのは危険かな?)それっ、山室!」 右サイドの山室へとパスだ! スペード・クラブ→金田「(キャプテンが駄目なら板野しかねぇな)それっ、板野!」 中央の板野へとパスだ!
[178]森崎名無しさん:2013/10/14(月) 23:34:04 ID:??? ★金田の判断→ クラブA ★
[179]森崎名無しさん:2013/10/14(月) 23:34:11 ID:??? ★金田の判断→ JOKER ★
[180]森崎名無しさん:2013/10/14(月) 23:35:07 ID:??? !?
[181]森崎名無しさん:2013/10/14(月) 23:35:12 ID:??? セーフだったのか惜しかったのか分からん
[182]森末(仮):2013/10/14(月) 23:45:48 ID:??? >★金田の判断→ クラブA ★ >金田「(キャプテンが駄目なら板野しかねぇな)それっ、板野!」 中央の板野へとパスだ! ======================================================================================== ここで金田は板野へとパスを送る選択を取った。 ふらのというチームが松山というエースを中心にしたチームであるというのは誰しもが認める所であるが、 そのふらのにおいてNo.2の実力を持つのは板野。 決定力は群を抜き、突破力もまた身に着けている彼にボールを渡すという金田の判断は本来ならば間違っていない所だが、 今回に限っては少しばかり安易だったと言わざるを得ないだろう。 ポンッ 板野「ナイスパス、金田! よし……!」 早田「なーにがよし、だ!」 板野「うえっ!?」 実況「金田くん、このボールを中央の板野くんへと出しましたが……。 これにはなんとスイーパーの早田くんがチェックをかけるぞ!? いつの間にこの位置まで上がってきていたのでしょうか!?」 次藤「予め上がってたんじゃなか、アイツは松山のマークにつこうとしていただけタイ。 そしてその進路上に板野がいて、そこにボールが飛び込んできた。 マークにつこうとしていた奴からしてみりゃ振って沸いた幸運タイ」 佐野「そうですね」 早田「そのボール、とっとと返してもらうぜおチビさんよォ!」 板野「(パス、パスで……駄目だ、今更間に合わない! キープするしかないぞ!)」
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0ch BBS 2007-01-24