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【頂天への】俺inキャプ森2【道程】
[278]森末(仮):2013/10/16(水) 22:04:00 ID:??? >★松山→ドリブル 54 ( ダイヤA )( 1 + 1 )=56★ >★小野寺→タックル 46 ( スペードJ )( 1 + 3 )+(人数差補正+2)=52 > 井出→タックル 45 ( スペード3 )( 3 + 2 )+(人数差補正+2)=52 > 林→タックル 46 ( スペード6 )( 1 + 4 )+(人数差補正+2)=53 > 山田→タックル 47 ( クラブJ )( 3 + 2 )+(人数差補正+2)=54★ >≧2→松山が4人相手にキープ成功! そのまま中盤を抜け、右足を振りかぶる! ============================================================================= 松山「(ボールは渡さない……!)」 小野寺「く、くそっ……あと少しなのに……!」 山田「なんで奪えないんだ!」 この時、松山は後ろから迫る早田のプレッシャーがあったか、精彩を欠くプレイしか出来なかった。 だが、それでも持前の気力と粘りでボールをキープ。 取れそうなのに、後一歩で取れない……4人がかりで松山を囲む東一中は焦り、 その一瞬を突いた松山は強引に姿勢を低くして突破をする。 松山「よしっ!」 林「し、しまった!」 早田「く、くそーっ!! (追いついたがここからじゃバックチャージだ! この位置でフリーキックを与えるのは最悪だ! こうなったら!)」 グワアアアアアアアアアアアアアッ!! 東一中の望み、早田はこの時辛うじて松山を射程圏内に捉えていた。 だが、既にゴールまでの距離は近く松山はシュート体勢。 背後からのスライディングはバックチャージを取られるのは明白であり、 そうなればフリーキックを与えより完璧な状態からシュートを打たれてしまう。 打たれる前に止める事を諦めた早田は、撃たれてから止めるべきだと即座に判断し、 急いで松山の前に回り込みスライディングでブロックに向かう。
[279]森末(仮):2013/10/16(水) 22:05:27 ID:??? 実況「さぁ松山くん、ゴール前で右足を振りかぶった! これは去年の全国大会で中西くんからゴールを奪ったあのミドルシュート、北国シュートでしょうか!? 東一中、ここで点を取られると苦しい展開だ!」 松山「ここだ、ここで決めるんだ……!」 早田「そうはさせるかってんだよぉ!! 飛び込め、死守だーっ!!」 吉田「ああ!」 辻「やらせるかーっ!!」 先着3名様で、 ★松山→北国シュート 58 ( !card )( !dice + !dice )=★ ★早田→ブロック 51 (!card)(!dice + !dice)+(人数差補正+1)= 吉田→ブロック 47 (!card)(!dice + !dice)+(人数差補正+1)=★ ★辻 パンチング 51 (!card)(!dice + !dice)=★ と書き込んでください。カードやダイスの結果で分岐します。 【シューター】−MAX【ブロッカー】 ≧5→シュートは邪魔される事無く放たれた!GKとの勝負へ。 =4〜2→シュートは放たれた。しかしこの数値差の人数分威力が落ちてGKとの勝負へ。 =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に(板野がねじ込み)(山室と佐々木で競り合い)(佐々木がフォロー) ≦−2→東一中ボールに。 【シューター】−【キーパー】 ≧2→松山の北国シュートが東一中ゴールに突き刺さる! =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に(板野がねじ込み)(山室がねじ込み)(ふらのコーナーキック) ≦−2→東一中ボールに。 【補足・補正・備考】 松山の「北国シュート」には吹っ飛び係数5がついています。
[280]森崎名無しさん:2013/10/16(水) 22:05:52 ID:??? ★松山→北国シュート 58 ( クラブ6 )( 3 + 3 )=★
[281]森崎名無しさん:2013/10/16(水) 22:06:00 ID:??? ★松山→北国シュート 58 ( ダイヤ9 )( 3 + 5 )=★ いけぇ!
[282]森崎名無しさん:2013/10/16(水) 22:06:15 ID:??? ★早田→ブロック 51 ( ハート10 )( 1 + 5 )+(人数差補正+1)= 吉田→ブロック 47 ( ハート3 )( 4 + 6 )+(人数差補正+1)=★
[283]森崎名無しさん:2013/10/16(水) 22:06:35 ID:??? ★早田→ブロック 51 ( ハートJ )( 2 + 3 )+(人数差補正+1)= 吉田→ブロック 47 ( ダイヤJ )( 5 + 3 )+(人数差補正+1)=★
[284]森崎名無しさん:2013/10/16(水) 22:08:22 ID:??? ★辻 パンチング 51 ( スペード5 )( 6 + 3 )=★
[285]森崎名無しさん:2013/10/16(水) 22:11:54 ID:??? あとは早田のタックルで怪我しないよう注意しながら得点王スコア稼ぎたいところだね
[286]森末(仮):2013/10/16(水) 22:56:43 ID:??? >★松山→北国シュート 58 ( クラブ6 )( 3 + 3 )=64★ >★早田→ブロック 51 ( ハート10 )( 1 + 5 )+(人数差補正+1)=58 *吹っ飛び* > 吉田→ブロック 47 ( ハート3 )( 4 + 6 )+(人数差補正+1)=58★ *吹っ飛び* >★辻 パンチング 51 ( スペード5 )( 6 + 3 )=60★ >≧2→松山の北国シュートが東一中ゴールに突き刺さる! ================================================================================== 早田「打たせてたまるかってんだ!」 松山「う……おおおおおおおおおおおおおおおっ!!」 早田「な、なんだと!? ぐあああああああっ!?」 バキャアアッ!! スライディングしながらブロックをする早田に、その早田ごとシュートを打ちに行く松山。 両者の争いは、あっけなく松山の勝利で終わった。 鍛えに鍛え抜いた松山の足腰は、スピードに乗った早田をものの見事に吹き飛ばしてしまったのである。 吉田「ぐっへえええええええっ!?」 そして、早田にとって無念な事にシュートの威力は全く殺されていなかった。 地を這う松山の北国シュートは唸りを上げてゴールへと襲い掛かり、 コースに飛び込んだ吉田を吹き飛ばしてゴール隅へと吸い込まれていく。 辻「くっ、くそおおおおっ!!」 バシュウッ! ピピィーッ!! その速度、威力、軌道、全てにおいて全国でもトップレベルのシュート。 守りの東一中の守護神を務める辻も、これには触れる事すら出来ず。 横っ飛びになった拳は空を切り、ボールはゴールネットへと突き刺さるのだった。 ふらの 2−0 東一中
[287]森末(仮):2013/10/16(水) 22:57:47 ID:??? 実況「決まった〜! 前半24分、ふらの中学追加点を取りました! 決めたのはキャプテン、松山くん! 地を這う得意の北国シュートは早田くんを吹き飛ばし、 見事にゴールネットへと突き刺さりました!! 前半も終盤に差し掛かっていたこの時間帯、東一中はあまりにも手痛い失点です!」 観客「さっきの板野って奴のマグナムシュートも凄かったけど、これもすげぇな」「どっちが上なんだろ?」 藤沢「やったわ、町子! 松山くんが決めてくれたわ!」 町田「はいはい、ちゃんと見てますよ〜。 しかし流石に強いわねぇ、ウチも。 このまま前半を折り返せればいいんだけど……」 次藤「板野のマグナムシュートに比べりゃ、威力自体は落ちるタイ。 ばってん、あの地を這う軌道は中々止められるもんじゃなか」 佐野「そうですね」 このゴールに、ふらのの応援団は大きく声を上げて松山を褒め称え、 逆に東一中応援団は元気をなくしつつ、それでも必死に声を張り上げて奮起させようとする。 だが、客観的に見てもやはりこの2点目は東一中にとってあまりにも痛い失点であった。 守備を重視としたチームが、前半だけで2失点。 しかも早田のカミソリシュートは全く通用をせず、打開策も未だに見いだせないのである。 片桐「終わりですかね……」 見上「次のキックオフで1点を返せるかどうか、だな。 そうでなければ東一中がここから覆すのは厳しいだろう。 しかし、東一中も危険な賭けを犯したものだ……」 片桐「早田のオーバーラップですか?」 見上「早くに同点に追いつきたい、その考え自体は間違っていないが、早田は東一中の守備の要だ。 ゴールを奪えず、カウンターを決められればどうなるか……というのはわかりきっていた事。 1点目の段階では早い時間帯だったのだから、焦らずゆっくりと時間をかけて攻めてよかった。 ハイリスクハイリターンな選択をし、リスクだけが残った……と言えるだろう。 (実力は確かなようだが……少しばかり頭に血が上りやすそうだな、あの早田は)」
[288]森末(仮):2013/10/16(水) 22:58:58 ID:??? 松山「よーし、やったぞ皆! 前半が終わる前に2点差だ!!」 小田「ナイスシュート、キャプテン!」 金田「板野にキャプテン、2人もミドルシューターがいるんだもんなぁ。 並のチームじゃ、防げないって」 早田「ぐ……くく……(2点差だとォ……? くそっ!)」 辻「(駄目だ……板野のマグナムシュートも、松山の北国シュートも……俺には止められない)」 そして、フィールドでは松山を中心としてふらのメンバーが歓喜の声を上げ、 東一中メンバーは大きく肩を落として電光掲示板に記されるスコアを見つめる。 彼らにも彼我の戦力差は既に十分わかっている。 未だに勝利はめざし、絶望はしていないが……それでも落ち込むなという方が無理な程の、残酷な点差であった。 板野「(さっきの早田のオーバーラップにはもう対処が出来るだろうし……。 こっちはまだまだ追加点だって狙って行ける。 この試合、貰ったも同然かな……? っと、皆に何か言っておこうか?)」 A.「ナイスシュート、松山! やっぱり北国シュートは凄いね!」 松山を褒める B.「DF、ナイスブロックだったぞ! あれがあったからカウンター出来たんだ!」 DF陣を褒める C.「みんな、油断するな! 相手はここから死にもの狂いで反撃してくるぞ!」 一同の気を引き締めさせる D.「早田、大丈夫か?」 吹っ飛ばされ倒れている早田に手を貸す E.「焦ったな、早田! 同点を急いでまんまと上がった結果がこれだ!」 早田の作戦を非難する F.「(いや、別に何も言わなくていいや)」 何も言わない G.その他 板野くんに言わせたい事を書いてください 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
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0ch BBS 2007-01-24