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【頂天への】俺inキャプ森2【道程】
[361]森崎名無しさん:2013/10/18(金) 23:15:03 ID:??? ★来生の活躍→ ハートJ 反町の活躍→ ハート5 ★
[362]森崎名無しさん:2013/10/18(金) 23:15:09 ID:??? ★井沢の活躍→ スペードJ 滝の活躍→ スペード9 小池の活躍→ クラブ2 ★
[363]351:2013/10/18(金) 23:20:08 ID:??? やったぜ。
[364]森崎名無しさん:2013/10/19(土) 00:07:29 ID:??? まさかの反町が得点王 本編同様に同率得点王になるか
[365]森末(仮):2013/10/19(土) 00:46:59 ID:??? >★来生の活躍→ スペード6 =2得点 > 反町の活躍→ ダイヤJ =ハットトリック★ >★井沢の活躍→ スペードJ =1アシスト > 滝の活躍→ スペード9 =1アシスト > 小池の活躍→ クラブ2 =1ゴール★ =============================================================================== 今日の試合、南葛・東邦の両ストライカーは好調。 来生は2得点、反町はハットトリックを決める活躍をし大差を上げて勝利した。 当然ながらそのストライカーたちを補佐する井沢、滝、小池の活躍も見逃せない。 また、今大会攻撃力では随一と言われる花輪は立花兄弟がそれぞれ2ゴール2アシストを決めるのだった。 〜大会得点王ランキング〜 3得点 反町 2得点 板野、来生、政夫、和夫 1得点 松山 〜大会アシスト王ランキング〜 2アシスト 政夫、和夫 1アシスト 井沢、滝、小池、山室
[366]森末(仮):2013/10/19(土) 00:48:37 ID:??? こうして試合を終えたふらの中学は、疲れた体を休める為にと早々に宿に戻った。 2回戦で当たるであろう錦が丘は明日に試合が組まれており、偵察する中学は殆ど無い。 板野も仲間たちと共に疲弊した体を癒す。 板野「ところで明日は試合が無いけど、俺達はどうするの?」 松山「近くの学校を借りて練習だ。 俺は一応2回戦で当たるだろうチームの偵察に行ってくるけどな」 板野「ふーん(短期間での練習だと成果は出そうにないなぁ……)」 次の日からの予定を聞きつつゆっくりと過ごし、時刻は夜。 夕食を終えた板野はそういえば、と思い返す。 板野「(森末に一応今日の結果を報告しておこうかな?)」 自分の荷物に紛れてこの埼玉までやってきてしまった、キャプテン森崎の精霊――森末。 しばらくはこの付近に身を隠していると言っていたが、 やはりその無事をこの目で確認をしなければ不安はあり、今日の試合の事を報告しておきたいという気持ちもあった。 早速板野は人目を避けて外に出ると、頭の中で森末を呼び出す。 すると近くにいたのか森末は茂みからひょっこりと顔を出し、2人は宿舎の裏手へと回る。 森末「やぁ久しぶりだね、板野。 今日試合だったみたいだけど、どうだった?」 板野「うん、勿論勝ったよ! 俺もマグナムシュートを初めて全国大会でお披露目出来たしね!」 森末「それはよかった、ハットトリックくらいはしたのかな?」 板野「いや……それは出来なかったよ。 やっぱり早田は強いね……。 シュートに対して無力かなと思ったけど、ボレーシュートを弾かれちゃった」 森末「……早田? ちょっと待って、板野。 君、東一中と対戦したのかい?」 板野「? そうだよ?」 森末「………………」
[367]森末(仮):2013/10/19(土) 00:49:53 ID:??? 板野が今日の試合について語ると、始めのうちは森末も笑顔で聞いていたのだが……。 早田――東一中と対戦をした、という事実が語られた途端、その表情は一変。 驚きに目が見開かれ、次いで困惑をしたかのようなものへと変貌をする。 板野「ど、どうかしたの?」 森末「……トーナメント表ってもうわかってるよね? 板野、君なら誰と対戦をするかわかってるんじゃないか? 君の予想だとどうなると思うんだい?」 板野「えっ、と……丁度原作や本編での南葛と殆ど同じだよ。 2回戦は多分錦が丘、3回戦が花輪で4回戦が比良戸。 準決勝の位置に東邦がきて、決勝は南葛だと思う」 森末「……完全に今大会の要注意チームばかりだね」 板野「うん……」 森末「そうか……」 そして、確認をするように今大会でふらのが当たるであろうチームの事を聞くとしばらく考え込んでいたが……。 すぐにいつもの笑顔に移り変わると、板野に向けエールを送る。 森末「まあ、強敵ばかりがトーナメントで争う相手になるのは主人公の常さ。 大丈夫、ふらの中は強いからね。 きっと勝てるよ」 板野「うん! ありがとう、森末!」 森末「それじゃあ僕はもう行くよ。 明日からも頑張ってね!」 その後、板野に別れを告げた森末は姿を消し、 板野もまた宿舎へと戻り明日に備えて就寝をする。 大会一日目の夜、板野はまずは初戦突破の喜びに包まれながら床につき……。 しかし、森末の様子に漠然とした不安を覚えつつ眠りにつくのだった。
[368]森末(仮):2013/10/19(土) 00:50:56 ID:??? そして次の日、板野は近くの学校のフィールドで汗を流していた。 今日は試合が無いとはいえ、やはり少しは体を動かしていなければ万全の状態で次の試合にも臨めない。 連携の確認など軽い練習を中心として行い、板野達は調子を整えるのだが、 昼前……丁度練習の休憩時間となった所で、松山はユニフォームから学生服に着替えて偵察に向かう準備を始める。 松山「それじゃあ監督、偵察に行ってきます」 監督「ああ、すまんな松山」 松山「いえ、大丈夫です。 これもキャプテンの務めですからね。 それに、一人じゃないですし……」 言いながら松山が視線を移すと、そこには松山と同じく出かける準備を整えた藤沢の姿がある。 しっかりしたタイプの松山とはいえ、やはり不慣れな都会で中学生を1人で行動させるというのは監督としても不安がある。 どうしたものかと考えていた所を町田に勧められ、 昨年共に試合を偵察に行った事もあってか藤沢も松山についていく事となっていたのだ。 監督「会場は近くだから迷わんとは思うが、気をつけろよ」 松山「はい。 東京は車がやたらと多いですけど、安全には十分注意します」 板野「(あ、松山もう偵察に行くのか。 確か藤沢と一緒に行くみたいだったけど……)」 A.「監督、俺も偵察について行かせてください」 自分も偵察に行くと進言する B.「(いや、残って皆がサボらないか目を光らせておこう)」 残って練習をする C.「待って下さい、藤沢よりも町田の方が偵察に向いていると思います」 メガネパワーを信じる D.「偵察の必要は無いんじゃ? あまり名前を聞いた事のないチーム同士の試合ですし」 偵察の必要性が無いと言う E.その他 板野くんに言わせたい事を書いてください 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[369]森崎名無しさん:2013/10/19(土) 00:51:44 ID:1m6zE3SI B 二人きりにしておこう
[370]森崎名無しさん:2013/10/19(土) 00:53:10 ID:i9bzklx2 B
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0ch BBS 2007-01-24