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【頂天への】俺inキャプ森2【道程】
[404]森末(仮):2013/10/19(土) 22:26:32 ID:??? >D.「明日はどうやって立花兄弟を封じるかが問題になるのかな?」 立花兄弟対策を仲間と相談する ============================================================================================== 松山「ああ……あいつらに好き勝手やらせていたらまずい。 だから立花兄弟を封じなければならないんだが……」 本田「そう簡単に対策出来たら問題は無いんですよね……」 実際、今日の試合でも立花兄弟封じの為に対戦校はマークをつけている。 しかし、立花兄弟もボール捌きには強い自信を持つFWである。 並大抵の選手ではあっさりとかわされ、この試合でも次々にゴールを量産しているのが実情だ。 松山「それに片方をマークした所で、もう一人はフリーになってしまう。 コンビプレイをある程度制限する事は出来るかもしれないが……」 板野「うーん……」 A.「コンビプレイをさせないだけでも十分だ。松山が政夫のマークにつけばいいんじゃないか?」 松山をマークにつけさせる B.「タックルの上手い本田、パスカットの上手い松田を2人につけたらいいんじゃないか?」 本田と松田をマークにつけさせる C.「いや、俺が勝負をしてみたい。 俺に政夫のマークにつかせてくれ」 板野がマークに志願する D.「俺と松山で立花兄弟を抑え込もう」 松山と板野でマークにつく E.「松山をDFで起用するのはどうかな?」 松山をスイーパーにする F.「いい案が思いつかないなぁ……」 何も思いつかない G.その他 板野くんに言わせたい事を書いてください 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[405]森崎名無しさん:2013/10/19(土) 22:28:03 ID:jAbXBEdE A
[406]森崎名無しさん:2013/10/19(土) 22:28:11 ID:tiee7i3Q G 最後は絶対浮き玉だから、大胆にフォーメーションチェンジしよう。
[407]森崎名無しさん:2013/10/19(土) 22:28:20 ID:Q6yBOqbE B
[408]森崎名無しさん:2013/10/19(土) 22:28:40 ID:??? G あの超アクロバティックなプレイはガッツを多大に消耗するはず ここは俺と松山の二人共攻撃に専念して殴り合いだ!
[409]森崎名無しさん:2013/10/19(土) 22:29:41 ID:R4t3/eLU G あの超アクロバティックなプレイはガッツを多大に消耗するはず ここは俺と松山の二人共攻撃に専念して殴り合いだ! すいませんチェック取り忘れました
[410]407:2013/10/19(土) 22:30:38 ID:tiee7i3Q >>409に変更お願いします
[411]森末(仮):2013/10/19(土) 22:32:44 ID:??? >>410 変更了解です。
[412]森崎名無しさん:2013/10/19(土) 22:38:07 ID:??? 殴り合いって封じてねえw
[413]森崎名無しさん:2013/10/19(土) 22:46:35 ID:??? いわれてから気付いたですタイ、でも一番勝率が高いと思ったんですタイ。
[414]森末(仮):2013/10/19(土) 23:17:30 ID:??? >G.あの超アクロバティックなプレイはガッツを多大に消耗するはず > ここは俺と松山の二人共攻撃に専念して殴り合いだ! =============================================================================== ここで板野は立花兄弟のプレーを止めるのは困難だと判断をし、むしろ点の取り合いを挑むべきだと考えた。 守備を放棄しエースの板野と松山に頼る戦法はふらのの多くのメンバーに受け入れられ、 点の取り合いでなら負けないだろうと一同も賛同するのだが、 キャプテンである松山だけは眉を顰め難しい顔をしながら板野に注意をする。 松山「板野、それは根本的な問題解決になってないぞ。 そもそも問題はどうやって立花兄弟の対策を練るかって話だったのに……」 板野「うっ……うん、確かにそうだけど……」 松山「それにアクロバティックなプレーって言ったって、 今日立花兄弟が見せたのはただのヘディングやボレー……。 まぁ、確かに、あのワンツーリターンはアクロバティックって言ってもいいのかもしれないけど、 それだってそこまで体力を消耗するようなものじゃないと思うぜ」 板野「(しまった、今日の試合では>>400の通りスカイラブハリケーンとかは使ってないんだ……)」 キャプテンとして、あまり戦術面で頼りにならない監督の代わりに指揮を取る事も多い松山。 その戦術眼は確かなものであり、板野の発言の矛盾を的確につく。 このツッコミに板野はぐうの音も出ずばつが悪そうに頬をかくのだが、 松山も少し板野が落ち込んだのを察してかそれ以上は詰るような事は言わずフォローするように続ける。 松山「まあ……色々意見言ってくれるのはありがたいけどな」 板野「う、うん……」 松山「(でもやっぱり消耗は狙えそうにないんだよな……俺が守備的に動くしかないだろうか)」 こうして花輪中学の偵察は終わった。 結果的にスコアは4−0、立花兄弟の大活躍で花輪中学は3回戦へと駒を進める。
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0ch BBS 2007-01-24