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【頂天への】俺inキャプ森2【道程】
[534]森崎名無しさん:2013/10/22(火) 23:44:06 ID:??? ★政夫→ジェミニアタック 54 ( クラブQ )( 6 + 6 )= 和夫→ジェミニアタック 54 ( スペード4 )( 4 + 6 )=★
[535]森崎名無しさん:2013/10/22(火) 23:44:19 ID:??? ★政夫→ジェミニアタック 54 ( ハート5 )( 3 + 6 )= 和夫→ジェミニアタック 54 ( ダイヤ2 )( 5 + 6 )=★
[536]森崎名無しさん:2013/10/22(火) 23:44:38 ID:??? ★板野→パスカット 46 ( スペード5 )( 3 + 6 )+(人数差補正+2)=★
[537]森崎名無しさん:2013/10/22(火) 23:45:36 ID:??? ★松山→パスカット 52 ( クラブQ )( 6 + 4 )+(人数差補正+2)= 山室→パスカット 46 ( ダイヤJ )( 5 + 6 )+(人数差補正+2)= 金田→パスカット 47 ( スペード10 )( 2 + 6 )+(人数差補正+2)=★
[538]森崎名無しさん:2013/10/22(火) 23:46:32 ID:??? 立花兄弟も松山も凄いプレーだ
[539]森崎名無しさん:2013/10/22(火) 23:46:44 ID:??? すげぇな各キャラのダイスに全部6がある
[540]森末(仮):2013/10/22(火) 23:47:17 ID:??? おっと、名前が金田になっているのは小田の判定です。 結果は変わりませんので、結果の文章で修正します。
[541]森末(仮):2013/10/23(水) 00:38:59 ID:??? >★政夫→ジェミニアタック 54 ( クラブQ )( 6 + 6 )=66 > 和夫→ジェミニアタック 54 ( スペード4 )( 4 + 6 )=★64 >★板野→パスカット 46 ( スペード5 )( 3 + 6 )+(人数差補正+2)=57★ >★松山→パスカット 52 ( クラブQ )( 6 + 4 )+(人数差補正+2)=64 > 山室→パスカット 46 ( ダイヤJ )( 5 + 6 )+(人数差補正+2)=59 > 小田→パスカット 47 ( スペード10 )( 2 + 6 )+(人数差補正+2)=57★ >≧2→立花兄弟が目にも留まらぬ早業で中盤を突破! 再び小野にボールを渡し……? ============================================================================ 松山「(小田、もう少し右だ! 山室は前に出るんだ!)」 小田・山室「「(おう!!)」」 この時、松山は咄嗟に小田と山室にアイコンタクトを送り、守備指示を出した。 小学生時代から共にサッカーをし、相手の癖や特徴は把握しきっているふらのメンバー。 彼らは松山の視線を見ただけで、お互いの意思疎通が出来るだけの能力を持っていたのだ。 政夫「(へぇ、いい連携だな)」 和夫「(でも俺達には関係ないぜ!)」 バシッ!! 小田「よし、こっちに……」 政夫「あらよっ!」 バコンッ!! パシーンッ!! 小田「あ、あれっ?」 山室「なんで政夫がそこにいるんだ!?」 松山「(あいつら……お互いの位置を、目で見なくても完全に把握してる? そ、そんな事が可能なのか!?)」
[542]森末(仮):2013/10/23(水) 00:39:59 ID:??? しかし、付き合いの古さにおいて立花兄弟に匹敵する者はいなかった。 何せ彼らは双子の兄弟、この世に生を受けたその時から共に育ってきたのである。 既に互いの考えている事、動きは完璧に把握しており、 更にその先――相手を生かす為のプレーをもこなす事が可能となっている。 ショートパスからの華麗なドリブル突破、サイドへ流れてのロングパス。 そしてお互いのポジションチェンジにボールのスイッチ。 目にも留まらぬ早業で次々にボールを操る様は正に変幻自在であり、ふらのの守備陣はあっさりと崩壊。 松山「く、くそ! 抜かせてたまるか!」 政夫「松山、お前たちのチームプレーは確かに凄いかもしれねぇ!」 和夫「でも、コンビプレーなら俺達がこの日本でNo.1なんだよ! そいつを今から証明してやる!」 パシィンッ! 小野「ナイスパス、政夫!」 松山「し、しまった!」 唯一、彼らのコンビプレーについていけていた松山も、 その強烈なスライディングタックルでボールを奪う前に政夫はサイドから上がってきていた小野へと再びパスを送った。 政夫の言うようにチームプレーならばふらのの方が一枚も二枚も上手だろう。 だが、コンビプレーならば……間違いなく彼らこそが日本で最強。 その事を証明するかのような鋭い速攻であった。 板野「(……やばい、一歩も動けなかった)」 なお、主人公である筈の板野はあまりのパスワークの鋭さに一歩も動けなかったという。
[543]森末(仮):2013/10/23(水) 00:41:03 ID:??? ワアアアアアアアアッ!! 実況「これは凄い、立花兄弟、くるくると目まぐるしくボールを回しふらの中盤をかき回す! たった2人なのにどうしてこのように翻弄する事が出来るのか! 花輪、再びシュートチャンスだ!」 来生「ふっ、まぁ俺達のトリオプレイには負けるだろうがな」 井沢「おいおい、無茶言うな。 あんな素早いパス回し出来ねーだろ」 滝「(コンビプレーかぁ……井沢は中学に上がってから守備よりになったし、 俺がするとなると来生が相手になるけど……こいつと合わせるの疲れるんだよなぁ)」 北詰「沢田、反町、お前たちもよくあのパスワークを見ておけよ。 お前たち、東邦の攻めの中心があれだけの力を発揮出来れば今年は優勝は貰ったも同然なんだ」 反町「は、はい(タケシは合わせやすいけど、あれだけのプレーが出来るかな……)」 沢田「わかりました(反町さんはこっちの事を考えてパス出してくれるから楽でいいんですよね……)」 小池「(攻めの中心でなんで俺の名前が挙がらなかったんだ?)」 次藤「流石にコンビプレーを売りとするだけの事はあるタイ。 だが、問題はここからタイ」 佐野「そうですね」 立花兄弟たちのある種芸術的とも言えるパスワークに歓声を上げる観客たちだが、 一部の者達はまだ花輪が喜ぶには早すぎるとフィールドに注視をする。 突破は上手くいった、だがフィニッシュはどうなるのか? 問題はそこである。 見上「先ほども突破自体は上手くいった、立花兄弟のパスワークを止められる者などそうはいないからな。 問題は最後の詰めだ、これを決められなければ先ほどの二の舞になる」 片桐「ふらのもトライアングルシュート対策はバッチリなようですからね……」
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0ch BBS 2007-01-24