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【頂天への】俺inキャプ森2【道程】
[551]森崎名無しさん:2013/10/23(水) 00:47:51 ID:??? 頑張った 物凄く頑張ったけど1足りない!
[552]森崎名無しさん:2013/10/23(水) 00:54:46 ID:??? 松山をゴールポストに登らすか、このまま落ち着いて点取り合いに挑むか… 弾丸でガッツ節約していった方がいいかな、マグナムで確実にいくか、さてどうしよう。
[553]森崎名無しさん:2013/10/23(水) 01:05:34 ID:??? スカーラブの方は確実に防げない。ブロッカーがいないんだから。 でもあの技は出せてあと2発だから、やはり覚醒目当ての殴り合いの方がいいんじゃないか。
[554]森崎名無しさん:2013/10/23(水) 01:23:46 ID:??? クリアだったら勝負できる奴いるかな、一応松山にポスト登り案だけ出しておいて判断は投げる手もある。 コーナーキックぐらいじゃないと出番無いだろうけど、少しぐらいなら動き封じられるかも。 でも立花兄弟これでガッツは300消費してるんだよな…(ジュミニで100、スカイラブで200) あと、クリア技あるから雪下ろしオーバーも決まる確率低くなるかもしれん。
[555]森末(仮):2013/10/23(水) 01:26:00 ID:??? >★政夫→スカイラブハリケーン 58 ( スペードQ )( 5 + 3 )=66★ >★本田→ブロック 48 ( ハートK )( 2 + 6 )+(人数差補正+1)=57 > 近藤→ブロック 47 ( クラブ3 )( 2 + 5 )+(人数差補正+1)=55 > 佐瀬→ブロック 48 ( クラブ5 )( 2 + 5 )+(人数差補正+1)=56★ >★加藤 パンチング 52 ( ハートJ )( 6 + 6 )=64★ >≧2→政夫のスカイラブハリケーンがふらのゴールに突き刺さる! =================================================================================== 板野「(凄い……これが、これがスカイラブハリケーンか!)」 ドッキングを成功させ、空高く飛び上がった政夫の姿を見て、板野は感動に近いものを覚えていた。 敵対している者としてはあるまじき感情なのかもしれないが、板野もいちキャプテン森崎、キャプテン翼ファンである。 とんでもサッカーと言われるその世界の中でも、群を抜いて凄まじい技『スカイラブハリケーン』。 両足をドッキングさせ、そのバネを利用して空高くまで飛び上がりヘディングをするという技は、 板野も子供の頃に真似をして母親に怒られた経験もある技である。 それを目の前で、同じフィールドで見て、感動をするなという方が無理な話だろう。 政夫「いけぇっ!!」 だが、そんな板野の心境を知ってか知らずか、 空中に飛び上がった政夫は容赦なくゴールを狙いヘディングを放つ。 空中戦に強いという若島津、その若島津から点を奪うにはトライアングルシュートでは心もとない。 そう考えて編み出されたスカイラブハリケーンは、標的としていた相手とは違うGKが待つゴールへと襲い掛かる。
[556]森末(仮):2013/10/23(水) 01:27:36 ID:??? バビュウウウウウウウウウウウウウッ!! 本田「な、なんだよこれぇっ!?」 近藤「うわああああっ!?」 超高度から放たれたヘディングは、 重力で更に速度を加速させつつDF達がブロックに向かう事の出来ない角度で降下してゆく。 加藤「く、決められてたまるか!(失点したらなんて言い訳をすれば……)」 それでもGKである加藤は懸命に食らいつき、ボールをなんとか弾こうとダイブをした。 バシュウッ! ……クルクルクルクル スタッ しかし現実は無情。あと1cmという所で加藤の拳はボールをとらえる事が出来ず、 ボールはゴールネットへと突き刺さる。 誰もが呆気に取られる中、空高く飛び上がっていた政夫は空中で前転を決めながら綺麗に着地。 政夫「へへっ、100点満点!」 和夫「どうだ見たか! これが俺達の新技、スカイラブハリケーンだ!!」 ピ、ピピィーッ!! ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!! 起き上がってきた和夫とハイタッチをしながら再び高らかに宣言をすると、 フィールドの時間は再び流れ、審判は思い出したように得点を告げる笛を吹き観客たちが歓声を上げるのだった。 ふらの 1−1 花輪
[557]森末(仮):2013/10/23(水) 01:28:50 ID:??? 実況「き、決まった……! なんという事でしょう、花輪! 1点を返して同点に追いついた! ただいま入ってきた情報によると、先ほど立花くんたちが見せたのはスカイラブハリケーンという大技! 互いの足をドッキングさせる事で大きくジャンプをし、高くからゴールを奪おうとする超必殺技です! これは凄い、花輪! とんでもない秘密兵器を隠し持っていたようだ!」 観客「すっげー! サッカーってこんな事も出来るのか!」「いいぞー、立花兄弟! やれやれー!!」 「さっきの突破も凄かったし、こんな事も出来るなんてな」「いやいや、ふらのもまだ負けちゃいねぇぜ!」 北詰「な、なんというバカげたシュートだ! そもそも一歩間違えれば怪我をしてもおかしくないぞ、一体どんな指導者が花輪の監督なんだ!」 反町「(確かに馬鹿げてるっちゃ馬鹿げてるけど……あの角度からのシュートはそう簡単に防げないぞ?)」 小池「若島津、あれ止められるか?」 若島津「あの程度の曲芸、俺が弾き返せない訳がないだろう」 次藤「やるタイ……さっきのトライアングルシュートには単純な防ぎ方があった。 だがこのスカイラブハリケーンを防ぐにゃ根本的にシュートコースを防ぐしかないタイ」 佐野「そうですね……」 片桐「……これが立花兄弟の切り札ですか」 見上「面白い事をする奴らだ。 あの角度からのシュート、並のキーパーでは防ぐことは難しいだろう。 加藤もいい動きをしたが、一歩及ばなかったようにな」 片桐「これで同点、しかも早い時間帯でいきなり点を返しましたからね。 花輪はここから勢いに乗ってくるんじゃないでしょうか?」 見上「うむ……(問題は乗りすぎて、スタミナが切れる事くらいだな)」 ド派手な突破から、更にド派手な必殺技で一気に追いついた花輪中学。 一般的な観客たちは拍手喝采で立花兄弟を褒め称え、偵察に来ていた者達も思わず息をのむ。
[558]森末(仮):2013/10/23(水) 01:29:50 ID:??? 和夫「へへへ、歓声が気持ちいいぜ!」 政夫「やっぱサッカーは派手じゃないとな!」 これに気を良くするのは立花兄弟である。 元来陽気で調子に乗りやすく、目立ちたがり屋な彼ら。 そんな彼らがこれだけの拍手を受けて喜ばない筈はなく、ガッツポーズを取って歓声にこたえてみせる。 加藤「ぐ、ぐぅ……(あんなシュートふせげねぇって……)」 松山「スカイラブハリケーン……凄い技だ……」 逆に一気にムードをよくする花輪中学とは対照的に、 ふらのは先取点を取ってから僅か5分も経たぬ内に同点に追いつかれた事で気落ちをする。 板野のマグナムシュート、松山の北国シュートと必殺シュートには見慣れている彼らであるが、 立花兄弟のスカイラブハリケーンはそれらとは別ベクトルで突き抜けたシュート。 その派手さは相手に強烈なインパクトを与え、ふらの守備陣はどうやって防げばいいんだと頭を抱える。 板野「(……まぁ、あれだけの技だもん。 インパクトあるよなぁ……)」 本田「な、なぁ板野……」 板野「え?」 本田「あれを防ぐ方法は無いのか? さっきみたいにポストを蹴るみたいな感じでさ」 松山「………………」 そんなふらのメンバーの心中を察しながら、板野は未だに生スカイラブの感激に浸っていたのだが、 ここで途方に暮れていたDFの1人、本田は板野にスカイラブハリケーンの防ぎ方を知らないかと問われる。 つい先ほど、トライアングルシュート破りを見せた板野。 もしかしたら、このスカイラブハリケーンを防ぐ術も見つけているかもしれないという淡い期待が彼らにはあり、 松山はその様子をじっと見つめながら板野が口を開くのを待っている。 板野「(スカイラブハリケーンを防ぐ方法、防ぐ方法……)」
[559]森末(仮):2013/10/23(水) 01:31:01 ID:??? A.「あるよ。 ゴールバーの上に上るんだ」 ゴールバーの上に上るよう提案する B.「あるよ。 ゴールポストを蹴ってこちらも高く飛ぶんだ」 三角飛び出しを提案する C.「あるよ。 あいつらを怪我させてしまえばいいんだ」 ニタリとほほ笑んでみる D.「ないね。 正攻法で守るしかない」 明確な弱点はないとはっきり言う E.「ないね。 でも、松山が守備に参加すれば防ぐのも不可能じゃない筈だ」 松山スイーパー案を進言する F.「ないね。 でも……防ぐ方法はなくても、弱点はある」 立花兄弟のスタミナについて指摘する 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[560]森崎名無しさん:2013/10/23(水) 01:32:33 ID:xaqbzKIo A 三角飛びは難しいだろうし
[561]森崎名無しさん:2013/10/23(水) 01:32:45 ID:xibgubt+ F
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0ch BBS 2007-01-24