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【頂天への】俺inキャプ森2【道程】
[681]森崎名無しさん:2013/10/24(木) 23:52:02 ID:??? 本当にツインシュートのフラグ得ちゃったかも…と期待してしまった。
[682]森崎名無しさん:2013/10/24(木) 23:53:44 ID:??? せっかくだからツインシュートフラグキボンヌ!
[683]森崎名無しさん:2013/10/24(木) 23:55:23 ID:??? 立花兄弟が撃ったのを真似してって流れはアリかな
[684]森崎名無しさん:2013/10/25(金) 00:02:06 ID:??? これはカード運が向いてきたか。
[685]森崎名無しさん:2013/10/25(金) 00:11:13 ID:??? クリアーやブロック技もありえるかな松山
[686]森崎名無しさん:2013/10/25(金) 00:19:30 ID:??? イーグルショットフラグ?
[687]森崎名無しさん:2013/10/25(金) 00:20:48 ID:??? JOKER効果、松山のネーミングセンスが良くなる。
[688]森崎名無しさん:2013/10/25(金) 00:22:38 ID:??? Kで覚醒じゃなかったのが惜しいなw しかし直接覚醒のダイス運はなぜか毎回良いな。
[689]森末(仮):2013/10/25(金) 01:07:26 ID:??? >★板野の得点→ ダイヤK + 5 ★ >★松山の活躍→ JOKER ★ >★小田の活躍→ ダイヤJ > 山室の活躍→ クラブ8 ★ >★若松の活躍→ ダイヤK > 金田の活躍→ ダイヤA > 加藤の活躍→ ダイヤ9 ★ >★本田の活躍→ クラブ9 > 松田の活躍→ スペード8 > 近藤の活躍→ クラブK > 佐瀬の活躍→ ハート7 ★ >★立花兄弟の意地→ ハート8 ★ >板野が3得点、松山が1得点。松山がJOKERを引き覚醒し、「北海道パスカット」を習得。 >若松が覚醒し「ドリブルフラグ」習得。近藤が覚醒し「タックルフラグ」習得。 >立花兄弟は松山に防がれ−1得点も2点返す! スコアは7−3 ======================================================================================== 前半終了間際、花輪は板野達が予想をしていたように大丸を使って立花兄弟に打たせる作戦に出た。 花輪の心境としてはなんとしても前半のうちに1点差にし、 後半に望みをかけるしかなかったのである。 小田「(お、こいつ足元の技術は下手だ)それっ!」 大丸「うげぇっ!?」 政夫「な、なにやってんだ大丸!」 しかし、この作戦は脆くも破られてしまった。 大丸にボールを回してくると察知していたふらのは、左のFWである小田が大丸につく。 守備力がお世辞にも高いとは言えない小田であるが、大丸はそのキック力を買われてサッカー部に入った男。 故にあまり足元の技術が上手いとは言えず、あっさりボールは奪われてしまう。 そこから小田はサイドを駆け上がり、センタリングを受けた板野が鮮やかにボレーシュートを決めて4−1。 前半で早くも板野はハットトリックを達成し、花輪は失意のままにハーフタイムへと突入をした。
[690]森末(仮):2013/10/25(金) 01:08:26 ID:??? 板野「ふぅ……(ちょっとオーバーペースかな?)」 松山「板野、あまり無理するなよ。 1人で突破したり、マグナムシュートを2発も打ったんだ。 ここからはなるべくペースを落としていこう」 板野「うん、そうだね……」 しかしふらののエースストライカー、板野もここまで2発も大技を放ち、プレイを繰り返してきたせいで疲弊を溜めこんでいた。 結果、後半ふらののキックオフでスタートするもののふらのは遅攻を選択。 3点差もあり余裕もあったが故の選択だったが、逆に花輪としてはただ時間を稼がれるだけでは困る。 守備陣がいつも以上に奮闘をして後半6分、ボールカットに成功。 そこから大丸へとつなげられ、ロングフィードから今度は和夫が空を飛びスカイラブハリケーンで1点を返す。 これで息を吹き返したのか、花輪はその後少しずつ動きをよくし中盤は拮抗。 立花兄弟も懸命に走り回り、再びボールカットに成功しそのままコンビプレーで中盤を突破し一気に1点差に追いつこうとする。 ダダダダダッ!! 松山「そうはさせるか! 同じ北国とはいえ、俺は広大な大地で育った道産子! 秋田県民とはいえ、負ける訳にはいかない! これが俺の『北海道パスカット』だっ!!」 バッ!! パシィッ!! 政夫「なっ、なにィ!?」 和夫「くそっ……北海道パスカット……名前の意味はわからないけど、とにかく凄い技だ!」 藤沢「松山くん……んはっ!」 町田「美子、鼻血、鼻血!」
[691]森末(仮):2013/10/25(金) 01:09:33 ID:??? しかし、この立花兄弟の突破を許さなかったのはふらの中学キャプテン・松山光である。 この試合猛威を振るった立花兄弟の『ジェミニアタック』に真正面から挑みかかり、 その広大な北海道の大地を連想させるような雄々しいパスカットでボールをカット。 誰もが驚き、観客の1人が鼻血を出す中、そのまま一気にフィールドを駆け抜け北国シュートで追加点を決める。 ここで窮地に至ったのは立花兄弟である。 既に前半でも消耗をしており、 更に後半もこれ以上点差を開かせる訳にはいかないと攻撃に守備にと奔走していたツケがようやく回ってきたのか、 彼らの動きは精彩を欠き、足は軽く痙攣をし走る事すらままならない状態となってしまった。 逆にふらのとしては、これは正に好機である。 立花兄弟がまともに動けない現状は、即ち守備が非常に弱い花輪を一方的に攻め立てるチャンスでもあるのだ。 後半13分、板野が弾丸シュートで4点目。 更に19分、小田が弾かれたシュートをボレーシュートでねじ込み5得点目を挙げる。 実況「これは厳しい! なんとも一方的な試合展開になってしまいました! 後半残り10分という時間帯で、7−2! ふらの、強い! 全国常連校である花輪をものともなしない試合展開です!」 次藤「ふん、守備がもろかチームはこれだからいかんタイ。 きっちり守って、きっちり攻める。 これが出来るのが1番つよかチームタイ」 佐野「そうですね」 井沢「ここにきて、地力の差が如実に出てきたな……」 山森「凄い攻撃力ですね、ふらのは……どうやって対策すればいいんでしょう?」 井沢「この試合、これだけ大量得点出来ているのは花輪の守備が脆弱過ぎるのもあるが……。 やっぱり板野、松山、この2人がキーマンなのは間違いないな。 だが、付け入るすきはある筈だ」 滝「こうやって点差が開いてるのは、松山が攻撃にも参加をしているからってのがある。 だけどウチとやる時、松山はそうはいかねぇだろうな」 井沢「ああ、むしろ攻勢に出てくれた方が楽なくらいだ。 松山のいない守備陣ならこっちのやりようはいくらでもあるからな」
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0ch BBS 2007-01-24