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【頂天への】俺inキャプ森2【道程】
[704]森崎名無しさん:2013/10/25(金) 01:35:44 ID:AVbDJcTI E
[705]森末(仮):2013/10/25(金) 01:38:51 ID:??? 本日は一旦ここで区切らせていただきます。 それでは。
[706]森崎名無しさん:2013/10/25(金) 01:40:14 ID:wdgZRPlQ E
[707]森崎名無しさん:2013/10/25(金) 01:42:19 ID:??? 乙 強化パートで悩みそうだなぁ
[708]森崎名無しさん:2013/10/25(金) 01:53:28 ID:GmSeQbjg G合体シュートの発想力や威力はすごかったと思う。 けど逆にそればかりに集中しすぎて一人でも運べる手段や決定力に欠けていた スカイラブも退場とか怪我とか万が一があり得るプレイだし 俺たちみたいに点を取れる奴が何人もいるチームにはどうしても手数が足りなくなるしね
[709]森崎名無しさん:2013/10/25(金) 05:43:28 ID:??? ジュニアユース編に入って育成したいのはFW陣だよなぁ 守備は中山さんがいる分むしろ強化されてそうだし
[710]森崎名無しさん:2013/10/25(金) 07:36:35 ID:??? 立花兄弟に一人でもどうにか出来るようにしろってのは持ち味潰すだけだよねー
[711]森崎名無しさん:2013/10/25(金) 08:47:49 ID:??? しかし2人を使うと潰れるのも同時だから交代枠を圧迫するんだよな。 本スレで立花兄弟を余裕のある試合でしか出せなくなったのは、それが原因だった。
[712]森崎名無しさん:2013/10/25(金) 17:35:16 ID:??? 沢田との練習に失敗したポストプレイヤー転進はどうなるのだろうか若島津 高さがあるからロングボールやセットプレイで光るが果たして
[713]森末(仮):2013/10/25(金) 19:16:05 ID:??? >E.「そういえばあのツインシュート……ポストを蹴って空中で打てない?」 デルタツインについて話してみる =========================================================================================== 政夫「へっ?」 和夫「ポストを蹴って……だって?」 板野「(確か……デルタツインは、どれだけやっても森崎から点を取れなかった立花兄弟が、 試合中に思いついてぶっつけ本番で放った技の筈だよな……)」 板野の記憶が正しければ、立花兄弟はこの時点でデルタツインシュートについて考えすら至っていない筈である。 何故なら、あのシュートはスカイラブハリケーンではあまりにも点が取れず、 とうとう足にも限界が来た2人が苦肉の策として思いついたシュートをその場で試して誕生したもの。 今日の試合、立花兄弟は敗北はしたものの得点自体は3得点と十分取っており、 デルタツインを打とうなどと思うシーンなど一切無かったのだ。 そう考えて板野が聞いてみると、立花兄弟は顔を突き合わせて呆気に取られていたが、 すぐにポンと手を打つと興奮をしたように甲高い声を立て始める。 政夫「ウキャッ! ウッキャキャー!!(なるほど、その手があったか!)」 和夫「ウッキ! ッキー!!(2人別々のポストから飛べば相手にポストを蹴られて落ちる事もないし、 高い位置からツインシュートを打てれば相手はより取りにくくなるぜ!)」 板野「(うっ……で、出た猿語! 何話してるかまるでわからないぞ……)」 興奮したせいで思わず人間の言語を使う事を忘れてしまった立花兄弟だったが、 とにかく板野の言う『デルタツイン』の有用性には気づき、地元に帰ったら早速練習をしようという話になる。 よもやこんな所で新技のヒントを貰えるとは思っていなかった立花兄弟は敗北したばかりだというのに笑顔を見せるが、 しかし……とやや疑うような眼差しで板野に視線を向けた。
[714]森末(仮):2013/10/25(金) 19:17:12 ID:??? 和夫「でもどうしてそんな事思いついたんだ? それに、思いついても俺達に言う事なんて……。 もう中学サッカーは終わりだけど、高校に入ってからだって俺達は当たるかもしれないんだぜ?」 板野「えっ、と……思いついたのは、トライアングルシュートを研究してたからだよ。 あの高さ、スカイラブハリケーン程じゃないけどそれでも驚異的だろ。 あの位置からシュートを打たれたらたまったもんじゃないと思って……。 それにツインシュートを合わせたら守備側はどうしようもないじゃないか」 よもや事前に本編を見て"知って"いましたと言う訳にもいかず、 板野は頭をフル回転させながらデルタツインを"思いついた"理由をでっち上げる。 板野がトライアングルシュートを研究していたと思い込んでいる立花兄弟は、この理由に納得。 続いて板野は敵である立花兄弟にどうしてその事を話したのかという質問に答える。 板野「確かに高校に入ったら敵になるだろうけど、この大会が終わった後、 選抜メンバーが組まれてヨーロッパに遠征する話は知ってるだろ? その時は俺も立花兄弟も味方同士じゃないか、味方に思いついた事を言うのはおかしくないだろ」 政夫「でも、俺もお前もFWだ。 ポジション争いをする間柄だぜ」 板野「3トップならトリオを組む事もあるかもしれないし、立花兄弟がMFで配置される事もあり得るじゃないか。 それに、思いついた事を言わずにポジションを勝ち取るなんて……。 味方の足を引っ張ってポジションを奪えても面白くないだろ」 今度の板野の言葉は殆ど事実である。 これから先、ヨーロッパ遠征で対戦をするチームは悉く強敵ばかり。 翼、日向という2人の得点源がいない全日本で、板野は彼らの代わりを果たせるかもしれないが、 それにしたってたった1人で彼ら2人分の働きをするというのは無理難題。 他のFW陣の成長というのは間違いなくこの先戦っていく上で必要不可欠な事なのである。
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0ch BBS 2007-01-24