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【頂天への】俺inキャプ森2【道程】
[728]森末(仮):2013/10/25(金) 20:26:40 ID:??? >★来生の活躍→ スペード3 =1得点。 > 反町の活躍→ クラブK =1得点。★ >★井沢の活躍→ クラブ6 =特に無し。 > 滝の活躍→ スペード3 =1アシスト。 > 山森の活躍→ ダイヤA =1アシスト1ゴール。 > 沢田の活躍→ クラブ3 =特に無し。 > 小池の活躍→ JOKER =新技習得……KO☆I☆KE。ダイヤの結果でもあるので1アシスト1ゴール★ =========================================================================== まずふらのが次に対戦をする予定である比良戸中学は、佐野が綺麗にゴールを運んで1得点。 それを試合終了まで引いて守る事で守り通し、1−0というなんとも地味な結果に終わった。 観客たちの多くはまたも比良戸が僅差で勝った事により初出場でのベスト8という快挙に称賛を送るが、 当然ながら彼らがまだ真の実力を見せていないというのは試合を観戦していた板野にはわかりきっていた事である。 板野「(次は比良戸か……佐野もいずれ代表落ちする選手とはいえ、ボール運びは上手い。 何より次藤だな……俺のマグナムシュートが初めて止められるかもしれない相手だ……)」 次藤「フッ、ワシらの真の力は明日の試合のお楽しみタイ」 佐野「そうですね!」 続く南葛の試合では、2年生MFの山森が活躍。 前半17分に来生へのスルーパスを決めて得点に結びつく活躍を見せると、 後半は滝からのセンタリングをヘディングで決めて1得点1アシストの結果を出す。 一方、キャプテンの井沢は守備に奔走して特に記録がつく事はなかったが、 無失点で切り抜けられたのは彼が攻撃を早めに摘み取っていたからだというのは誰の目にも明らかであった。 滝「おいおい、凄い活躍だな山森」 山森「ありがとうございます! 滝先輩もセンタリングありがとうございました!」 井沢「(後輩の山森があれだけ活躍して俺は特に無し……いや、落ち着け。 これもチームの為なんだ)」
[729]森末(仮):2013/10/25(金) 20:27:56 ID:??? そして最後、東邦学園の試合。 ここではキャプテンである小池が、大車輪の活躍を見せていた。 小池「フハーハハハ! この東邦学園を率いる小池秀人が貴様らなんぞに止められるかー!!」 ピューンッ クルクルクルッ 反町「小池……いつの間にあんな技を……」 沢田「(うぅ……僕も強引な突破じゃなくて、ああいう華麗な技を身につけたかった……)」 この試合で小池はかねてより開発を続けていた技、『ヒールリフト』を披露。 極稀に失敗をして見当違いの方向にボールを跳ねさせてしまう事もあったが、 そこは『自ら取る』の精神で事なきを得、中盤の支配に一役買う。 小池のこの技を見て少し落ち込んだ沢田が精彩を欠き、スコア上は2−0という至って普通なものに終わるものの、 その沢田の代わりに中盤を支配した小池の技術は観戦に来ていた誰もが唸るものであった。 片桐「小池ですか……去年はそこまで大した選手ではなかったようですが……」 見上「切欠があれば伸びてくる選手というのもいるだろう。 なんにせよ、優れた選手が見つかるのはいい事だ」 ※小池が「ヒールリフト」を習得しました。
[730]森末(仮):2013/10/25(金) 20:29:05 ID:??? 〜大会得点王ランキング〜 9得点 板野 6得点 政夫、来生、反町 5得点 和夫 4得点 松山 2得点 山森、小池、佐野 1得点 井沢、沢田 〜大会アシスト王ランキング〜 5アシスト 和夫 4アシスト 政夫 3アシスト 滝 2アシスト 井沢、山森 1アシスト 松山、小池、小田、山室、若松、金田
[731]森末(仮):2013/10/25(金) 20:30:13 ID:??? こうしてベスト8を決める試合は終わり、いよいよ大会も大詰めとなる。 各チーム、残る試合は3試合。 ここからはいずれも気を抜けない試合ばかりである。 板野「はぁ……次は比良戸か。 本編でもPK戦までもつれ込んだんだよなぁ。 今日は点の取り合いで有利に試合を運べたけど、明日からはいよいよ油断できそうにないや」 その日の夜、板野は夕食を終えて風呂を浴びると、1人部屋の窓から外を見て考え事をしていた。 1回戦東一中戦、2回戦錦が丘戦、3回戦花輪戦。 いずれも快勝で勝ててきたものの、これからの戦いは恐らくそう簡単にはいかない。 特に準決勝の東邦、決勝の南葛は間違いなく強敵となるだろう。 チームもここまでは上手く機能しているが、キャプテン森崎の事を知り尽くしている板野としては、 松山を除く選手たちのやる気の無さというのも不安材料である。 板野「(まぁ考え事してても仕方ないか……何か気晴らしでもしようかな)」 A.松山に会いに行ってみる B.他のふらのメンバーの様子を見に行く C.マネージャーたちの様子を見に行く D.気ままに外を散歩してみる E.森末を呼んでみる F.監督に会いに行く G.このままスヤーと寝てみる H.その他 板野くんにさせたい事を書いてください 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。 >>727 代表入りあるかもしれませんね、ここでJOKER引きだと。誰を落とすかで本当に悩みますw
[732]森崎名無しさん:2013/10/25(金) 20:31:15 ID:3j9ZuSJI D
[733]森崎名無しさん:2013/10/25(金) 20:34:04 ID:NSm42E9+ A
[734]森崎名無しさん:2013/10/25(金) 20:36:14 ID:wdgZRPlQ E
[735]森崎名無しさん:2013/10/25(金) 20:46:49 ID:8oIdfrds E
[736]森末(仮):2013/10/25(金) 21:06:19 ID:??? >E.森末を呼んでみる ======================================================================================== 板野「(そうだ、森末に今日も試合の報告しよっと)」 1人で今夜も過ごしているだろう森末に、東一中戦後の時と同じく試合の報告をしようと考えた板野。 以前と同様、外に出ると頭の中で森末へと呼びかけ、すると森末は茂みからひょっこり顔を覗かせ、 2人はそのまま宿舎の裏側で隠れるようにしながら再会をした。 板野「森末、今日の試合も勝ったよ! 花輪を相手に7−3! 大差をつけて勝ったんだ!」 森末「大喜びだね、板野。 それだけ喜んでくれると僕も嬉しいよ。 でもちょっと声が大きいよ、見つかっちゃまずいんだから気を付けよう」 チームメイト達とはまた違う、家族に対するそれに似た感情で勝利を報告する板野。 それを森末は心底嬉しがるようにして笑みを浮かべて聞きつつ、 その手を上げて板野にあまり大声を出さないようにと注意する。 板野「ごめんごめん、ついつい嬉しくて……」 森末「気持ちはわかるけどね。 で、明日は比良戸との対戦だろ?」 板野「うん」 森末「何かアドバイスか何かはいるかい? その試合についての事でもいいし、他についてでもいい」 板野「うーん……」 A.比良戸戦についてアドバイスを貰う B.松山とツインシュートが打てないか相談する C.ふらの他メンバーのやる気の無さを解決できないか相談する D.小池が気になる旨を話してみる E.森末の方こそ何かあったかと逆に聞いてみる F.その他 板野くんに言わせたい事を書いてください 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[737]森崎名無しさん:2013/10/25(金) 21:07:40 ID:3j9ZuSJI C
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0ch BBS 2007-01-24