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【頂天への】俺inキャプ森2【道程】
[740]森崎名無しさん:2013/10/25(金) 21:11:59 ID:8oIdfrds B
[741]森崎名無しさん:2013/10/25(金) 21:12:04 ID:lLM85WAY B
[742]森崎名無しさん:2013/10/25(金) 21:26:25 ID:??? 松山の負が無くて優勝すれば、ふらの面も後ろから押されて嫌がおうにも尻に火がつくだろう 個人的には原作と本編のフラグ全取りスーパー松山を見てみたいところだ
[743]森崎名無しさん:2013/10/25(金) 21:30:24 ID:??? 結構聞きたい選択肢が揃ってた。あと一回くらい自由行動でコレを狙ってみようかな。
[744]森末(仮):2013/10/25(金) 21:46:35 ID:??? >B.松山とツインシュートが打てないか相談する ================================================================ 森末「ツインシュート?」 板野「うん……出来ないかなぁ?」 板野が森末に相談をしたのは、松山とツインシュートが打てないだろうかというものだった。 今日の試合、目の前で立花兄弟のツインシュートを見たというのもある。 だが、それ以上に板野はツインシュートに対して以前より憧れに近いものはあった。 大空翼と岬太郎の華麗なコンビプレーからのツインシュート。 そして、Jrユース編で見せた翼と日向とのドライブタイガー。 他のチームにも数多くツインシュート使いはおり、 もはやツインシュートというものはキャプテン森崎世界において一流選手なら持っているものと言える大技である。 それを会得したいと思ってしまうのは、当然の事だろう。 森末「そうだねぇ、ツインシュートというのは長い年月共に過ごした者同士。 或いは余程お互いをわかっていなければ難しいと言われるシュートだ。 実際撃てるのだってそういうタイプの選手同士ばかりだからね」 板野「……じゃあ、無理なのかなぁ?」 なんだかんだ言って、板野と松山の付き合いはまだ1年ちょっと。 お互いの事を知り尽くしているとは到底言い難いものだ。 板野は思わず落ち込んでしまうが、森末はまだ落ち込むのは早すぎると板野を制す。 森末「まぁ待って待って、確かに実際の付き合いは1年ちょっとしかないかもしれない。 でも、少なくとも君は……板野住明という人間は、松山の事をずっと知ってたんじゃないのかい?」 板野「……えっ」 森末「読み物として、かもしれないけどね」
[745]森末(仮):2013/10/25(金) 21:47:48 ID:??? そう、板野は松山――否、松山だけではない、この世界にいる殆どのサッカープレイヤーについての知識は身に着けていた。 幼少の頃にキャプテン翼という書物に触れ、成長をしてからはその二次創作であるキャプテン森崎に嵌った男。 どちらのキャラクターも愛し、どんな特徴を持っていたかも把握している板野は、 言ってしまえばこの世界にいるプレイヤーたちを知り尽くしていると言っても過言でもない。 板野「じゃあ……打てるのかな?」 森末「わからないね。 こればかりは、恐らく運が絡むと思うよ。 幾ら君が松山を知っていても、松山がそれに合わせられるかどうかはわからない。 ただ、安心するといい……その機会はやがて来る筈だ」 板野「? どういう事?」 森末「本編を思い出すといいよ、東邦戦の前に主人公ともう1人のチームの主力が行った事を。 あの時と主人公の性格や立場も違えば、もう1人のチームの主力との関係もまた違う。 だけど……強敵と戦う前なら、必ずそういう事が起こる筈だ」 板野「……もしかして」 板野の脳裏に浮かんだのは、本編での決勝戦前夜の事である。 いつもならばいがみ合い、お互いを敵視していたキャプテン候補同士。 その2人が初めて手を組み合う切欠となった、あの夜を。 森末「もっとも、運が絡むと思う。 さっきも言ったけどね。 こればかりは、祈るしかない。 でも大丈夫、きっとうまくいくさ」 板野「森末……」 森末「明日の試合も頑張っておいで、板野。 あと3回で優勝だ! ふらのを優勝させる為にふらのに入ったんだろう? ここが踏ん張りどころだよ!」 板野「うん!」 こうして、板野は森末と明日も必ず勝つ事を約束してから宿舎へと戻っていった。 その後ろ姿を森末は見送りつつ……やがて姿が消えると、空を見上げて考え込む。 森末「(そう、主人公は板野なんだ……きっと出来る筈。 運は絡むけど、その運を手繰り寄せるのも主人公の力だ)」
[746]森末(仮):2013/10/25(金) 21:49:02 ID:??? そして次の日である。 この日、板野達ふらのは第四試合に比良戸中との試合を組んでおり、試合が行われるのは1番最後。 それでもその前に起きる3試合はこれから勝ち進むならば1戦たりとも見逃せるものではないとして、 板野達は朝早くから第一試合の明和東と金村との試合の観戦へとやってきていたのだった。 板野「(明和東かー……原作だとそこそこ東邦苦しめてた気がするけど、本編だと本当酷かったなぁ)」 松山「地元埼玉の学校だ、ホームグラウンドって事で地元からの応援に後押しされて勢いに乗ってるな。 もしかしたら明日の試合、南葛に勝って出てくるかもしれないぞ」 金田「そ、そうだな(くわぁ、眠い……どうでもいいから宿に帰って寝たいぜ)」 一方その頃、東邦学園の選手たちはようやくこの大宮サッカー場へとたどり着き会場入りをしようとしていた。 埼玉に宿を取らず、東京から毎回バスで移動している東邦。 第一試合の偵察は諦め、予め学校である程度体をほぐしてから第二試合の南宇和戦に臨もうとしていたのである。 北詰「よし、全員いるな」 東邦メンバー「「「はい!」」」 北詰「よろしい、では控室に向かうぞ。 今日の試合の対戦相手、南宇和は初出場とはいえ長身FWの武井とテクニシャンと名高いMFの石田を中心に、 よくまとまったチームだ。 油断はせず、しっかりとミーティングをするぞ」 若島津「(どこが相手だろうが負けはせん)」 こうして、監督である北詰を先頭に選手控室へと向かう東邦学園一同だったが……。 次藤「フッ……」 バグオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオンッ!! 若島津「むっ……!」
[747]森末(仮):2013/10/25(金) 21:50:03 ID:??? 先着1名様で、 ★次藤くんのシュート→!card★ と書き込んでください。マークで分岐します。 JOKER→北詰「ごほぉっ!」 あーっと北詰くん吹っ飛んだー!! 白目を剥いて泡を吹いてるぞー!? ダイヤ→若島津「ふん!」 若島津くんがワンハンドキャッチだ! ハート→反町「うわっ!?」 反町くんが間一髪避けた! スペード→沢田「ひぃっ!」 沢田くんが間一髪避けた! クラブ→小池「ぐぼぉっ!」 あーっと小池くんの顔面にぶち当たったー! クラブA→クラブ+小池「なるほど、これが顔面ブロックか!」 キャプテン小池はじまったな!
[748]森崎名無しさん:2013/10/25(金) 21:50:31 ID:??? ★次藤くんのシュート→ クラブ10 ★
[749]森崎名無しさん:2013/10/25(金) 21:50:34 ID:??? ★次藤くんのシュート→ ハート2 ★
[750]森崎名無しさん:2013/10/25(金) 21:51:34 ID:??? 小池はキャラ固まってきたなぁw
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0ch BBS 2007-01-24