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【頂天への】俺inキャプ森2【道程】
[782]森末(仮):2013/10/26(土) 00:20:49 ID:??? A.「弛んでるぞ、みんな! サッカーはどんな事があるかわからないんだ!」 楽観視する皆に喝を入れる B.「あの次藤っていう選手は確かに凄い巨漢だった。 俺のマグナムシュートでもゴールを奪えるか不安だ」 不安要素を口にする C.「あの次藤ってのについてたFW、多分下級生だ。 下級生が試合に出るとするなら、それは実力者に違いない」 佐野を警戒させる D.「監督、比良戸の地方大会のデータは無いんですか?」 地方大会のデータを参照する E.「好戦的な奴らでしたからね。 今日の試合は松山の怪我を避ける為に中川を使った方がいいんじゃ?」 主力温存を口にする F.「(いや、何も言わなくていいや)」 G.その他 板野くんに言わせたい事を書いてください 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[783]森崎名無しさん:2013/10/26(土) 00:22:03 ID:oB+qdO0Y D
[784]森崎名無しさん:2013/10/26(土) 00:22:39 ID:N91o4S3o C
[785]森崎名無しさん:2013/10/26(土) 00:22:51 ID:zEdU0+Ns D
[786]森崎名無しさん:2013/10/26(土) 00:26:14 ID:ahwSVvxM C
[787]森末(仮):2013/10/26(土) 00:29:26 ID:??? >D.「監督、比良戸の地方大会のデータは無いんですか?」 地方大会のデータを参照する ==================================================================================== 監督「ん? 地方大会のデータか?」 ここで板野は、比良戸の地方大会の成績が情報として残っていないかと監督に尋ねた。 板野の記憶では、比良戸は地方大会もまた1−0という接戦ばかりで勝ち進んでいたが、 決勝戦での長崎屈指の強豪校との対戦では大差をつけて破っていた筈である。 それを全員に開示すれば、少しはこの気の抜けた雰囲気も引き締まるかもしれないと考えての発言。 これに対して監督は困ったように顎を撫でるのだが……。 先着1名様で、 ★無名校のデータがあるかどうか→!card★ と書き込んでください。マークで分岐します。 JOKER→ダイヤ・ハート+町田「ついでに各選手の特徴や癖を纏めておいたわ」 なん……だと……? ダイヤ・ハート→町田「調べておいたわ。 こういうのもマネージャーの仕事だものね」 出来る女! スペード・クラブ→監督「いや、そこまでは手つかずだ。 比良戸が上がってくる事もわかっていなかったからな」 ないよ! クラブA→藤沢「よくわからないけど……対戦相手を消せばいいのね?」チャキッ いかんでしょ
[788]森崎名無しさん:2013/10/26(土) 00:30:02 ID:??? ★無名校のデータがあるかどうか→ クラブ8 ★
[789]森崎名無しさん:2013/10/26(土) 00:30:11 ID:??? ★無名校のデータがあるかどうか→ クラブ8 ★
[790]森崎名無しさん:2013/10/26(土) 00:33:18 ID:??? ダークホースだものね
[791]森崎名無しさん:2013/10/26(土) 00:33:43 ID:??? なんで無駄に一致するw
[792]森末(仮):2013/10/26(土) 00:55:34 ID:??? >★無名校のデータがあるかどうか→ クラブ8 ★ >監督「いや、そこまでは手つかずだ。 比良戸が上がってくる事もわかっていなかったからな」 ないよ! ================================================================================================== 板野「……そうですか」 事前に比良戸の実力について知っている板野とは違い、 監督を含めふらのメンバーにしてみれば比良戸など全くの無名校であり、調査の対象ではない。 これが南葛や東邦といった優勝候補、花輪のような全国常連校ならば話は違ったのだろうが、 比良戸の地方大会でのデータはふらのの手元には無かったのだった。 松山「……とにかく、油断はするんじゃないぞ、皆! 相手も接戦続きとはいえ、それは言い換えれば粘りのあるチームという事だ! それにここまで勝ち続けているというのは、決してフロックじゃないぜ!」 松田「そ、そうだな(まあ、キャプテンと板野がいればなんとかしてくれるだろ)」 松山「よし、それじゃあ行こうぜ!」 それでも松山は全員に気を引き締めてかかるように告げた。 当然、これにはふらのメンバーはいつも通り松山や板野に任せておけばいいと思うのだが、 表向きだけは松山の意見に同調をする。 こうしてミーティングを終えた一同は、そのまま控室を出てフィールドへと向かおうとした。 松山は一番最後に控室を後にし、皆と同じく走り始めるのだが……。 町田「松山くん、ちょっと」 松山「町田? ……と、藤沢。 なんだ、一体?」 その折、不意にマネージャーである町田に呼び止められ足を止める。 町田の隣には藤沢の姿、伏し目がちにして松山を見ようとしない藤沢に少し松山はどきりとしつつも、 平常心である事を装いながら一体何の用かと問いかける。
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0ch BBS 2007-01-24