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【頂天への】俺inキャプ森2【道程】
[816]森末(仮):2013/10/27(日) 00:00:11 ID:??? >★山室→ドリブル 49 ( クラブ6 )( 2 + 4 )=55★ >★佐野→タックル 47 ( ダイヤ7 )( 2 + 2 )+(人数差補正+1)=52 > 竹野→タックル 45 ( ダイヤ2 )( 3 + 3 )+(人数差補正+1)=52★ >≧2→山室、そのまま右サイドを走り抜ける! チャンスメイクなるか!? ======================================================================= 山室「よっ、と」 佐野「あれ、結構上手いじゃん」 ケケケ、と何とも意味深な声を上げながら迫ってきた比良戸の2年生FW――佐野満。 しかし、彼の何の考えも無いプレスを山室はいとも簡単にかわし、 次いでやってくる竹野も軽くフェイントをかけるだけで抜き去ってしまう。 次藤「(佐野め……どうもあいつは守備が下手過ぎタイ。 まあよか、最後に止めればそれでいいタイ)」 あまりにもあっさりと抜かれてしまう佐野を見て次藤は頭をかいて困った顔をしつつ、 しかし最終ラインで止めてしまえば問題は無いとゴール前に迫ってくる板野を見てほくそ笑む。 そして、右サイドを更にぐんぐんと駆け上がる山室は中央をちらちらと見やりつつも、 まだ板野が上がり切っていない事を確認すると内心ため息を吐く。 山室「(うーん、板野がゴール前にいてくれてんなら渡して良かったんだけど……。 これだともう少し俺が切り込んだ方がいいのか?)」 先着1名様で、 ★山室の判断→!card★ と書き込んでください。マークで分岐します。 JOKER→山室「(いや、違う! この俺が決めるんだ!)」 なにィ!? 山室覚醒だと!? ダイヤ・ハート→山室「(まあいいや、このレベルなら俺でもチャンスメイクできる筈だ)」 そのまま上がった! スペード→山室「(いや、板野のマグナムシュートなら多少遠目で大丈夫だろ)」 中央の板野に折り返した! クラブ→山室「(閃いた! 逆サイドの小田にサイドチェンジだ!)」 サイドチェンジだ!
[817]森崎名無しさん:2013/10/27(日) 00:01:13 ID:2CA5KrjI ★山室の判断→ クラブJ ★
[818]森崎名無しさん:2013/10/27(日) 00:01:32 ID:??? ★山室の判断→ ダイヤ3 ★
[819]森崎名無しさん:2013/10/27(日) 00:04:10 ID:??? うーん消極的
[820]森末(仮):2013/10/27(日) 00:18:19 ID:??? >★山室の判断→ クラブJ ★ >山室「(閃いた! 逆サイドの小田にサイドチェンジだ!)」 サイドチェンジだ! ==================================================================================== 悩んでいる間にも前から比良戸DFは迫り、あまり考え込む時間はない。 やはり自分が持って上がった方がいいのだろうかと苦渋の決断をしかける山室であったが、 その時、板野を見る為に中央を見ていた視線の先に、逆サイドを走っている小田の姿を見つけた。 山室「(そうだ、小田を使おう! 前からDF来てるから逃げたって事にすれば言い訳も通る!)それっ、小田!」 チームプレーと言えば聞こえはいいが、 要は自分が失態を犯したくない者達ばかりで構成されたふらのメンバー。 山室の脳裏にも、比良戸のDF達を抜けるだけの自信はある程度はあったものの、 さりとて奪われたり突破に失敗する可能性も決して低くないと無駄な自信もあり。 ここで山室は安易に逆サイドの小田へとサイドチェンジをしてしまう。 実況「山室くん、ここは一旦サイドチェンジ! 前から来るDFを見て、無理は出来ないと判断したか!? パスワークに定評のあるふらのの一員だけあり、パス精度は見事! 山なりとなったボールを小田くんは基本に忠実に胸でトラップ! 安定しています、ふらの!」 小田「ナイスパス、山室!(ひっで〜、あいつ押しつけやがった。 今度宿題見せてくれるくらいしないと割に合わないぜ。 っと、それは置いておいて、とっとと上がって板野にパスを……)」 この山室のパスを受けて小田は内心辟易としながらも表情にそれは出さず、トラップをしてから前を向く。 結局の所、誰もが責任を感じてしまう事はしたくないのがふらのメンバーの共通意識。 自分もそういった考えである以上は山室の行為を否定する事など出来る訳がなく、 諦めてサイドを駆け上がり板野へとパスを出せるようにしようとするのだが……。
[821]森末(仮):2013/10/27(日) 00:19:20 ID:??? ドカドカドカドカッ! 次藤「フッ、まずはボール貰ったタイ!」 小田「ひ、ひえっ!?」 前を向いた小田が目にしたものは、比較的ゆったりとしたサイドチェンジのお陰でパスコースが読め、 そして到達点にいる小田へと全力で走れば間に合う位置にいた次藤が足音を立てて迫ってくる姿であった。 先着2名様で、 ★小田→ドリブル 48 (!card)(!dice + !dice)=★ ★次藤→タックル 52 (!card)(!dice + !dice)+(人数差補正+1)= 長岡→タックル 47 (!card)(!dice + !dice)+(人数差補正+1)=★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→小田、頑張った! そのまま次藤たちをかわして板野へとパスだ! =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から(金田がフォロー、金田と曽田で競り合い、曽田がフォロー) ≦−2→比良戸ボールに。 【補足・補正・備考】 次藤がダイヤ・ハートで「パワータックル(+2&吹っ飛び係数4)」
[822]森崎名無しさん:2013/10/27(日) 00:20:25 ID:??? ★小田→ドリブル 48 ( クラブK )( 2 + 6 )=★
[823]森崎名無しさん:2013/10/27(日) 00:23:21 ID:??? ★次藤→タックル 52 ( クラブ3 )( 4 + 3 )+(人数差補正+1)= 長岡→タックル 47 ( クラブ7 )( 4 + 4 )+(人数差補正+1)=★
[824]森崎名無しさん:2013/10/27(日) 00:24:07 ID:??? マリーシアの使い手小田
[825]森崎名無しさん:2013/10/27(日) 00:28:19 ID:??? 今ゴールまでどの位の距離かな?フリー補正つくから距離しだいでここから狙うのも悪くない。 最低でも守備陣半壊するだろうし。
[826]森末(仮):2013/10/27(日) 00:35:53 ID:??? >★小田→ドリブル 48 ( クラブK )( 2 + 6 )=56★ >★次藤→タックル 52 ( クラブ3 )( 4 + 3 )+(人数差補正+1)=60 *反則発生* > 長岡→タックル 47 ( クラブ7 )( 4 + 4 )+(人数差補正+1)=56★ >≦−2→比良戸ボールに……の筈が次藤の反則。 =============================================================================== 小田「ひ、ひゃ〜っ!?」 次藤「ふふふ……」 地鳴りを上げて迫りくる次藤は、小田にとって恐怖以外の何物でもなかった。 何せ次藤のその体躯は、中学生離れした明らかに小田がぶつかれば吹き飛ばされてしまうだろう巨漢。 そんな彼が猛スピードで小田からボールを奪おうと突進をしてくるのだ、平常心でいろという方が難しい。 結果、混乱をした小田はそのまま体勢を崩してしまい。 ドガガッ!! 小田「うぴゃっ!?」 次藤「ぬう?」 ピィーッ!! 迫ってきていた次藤に思い切りぶつかり、そのまま吹き飛ばされ尻もちをついてしまう。 小田にとっての不幸中の幸いは、これが次藤からぶつかったように審判から見えており、 次藤が反則を取られたという点であろう。
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0ch BBS 2007-01-24