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【頂天への】俺inキャプ森2【道程】
[820]森末(仮):2013/10/27(日) 00:18:19 ID:??? >★山室の判断→ クラブJ ★ >山室「(閃いた! 逆サイドの小田にサイドチェンジだ!)」 サイドチェンジだ! ==================================================================================== 悩んでいる間にも前から比良戸DFは迫り、あまり考え込む時間はない。 やはり自分が持って上がった方がいいのだろうかと苦渋の決断をしかける山室であったが、 その時、板野を見る為に中央を見ていた視線の先に、逆サイドを走っている小田の姿を見つけた。 山室「(そうだ、小田を使おう! 前からDF来てるから逃げたって事にすれば言い訳も通る!)それっ、小田!」 チームプレーと言えば聞こえはいいが、 要は自分が失態を犯したくない者達ばかりで構成されたふらのメンバー。 山室の脳裏にも、比良戸のDF達を抜けるだけの自信はある程度はあったものの、 さりとて奪われたり突破に失敗する可能性も決して低くないと無駄な自信もあり。 ここで山室は安易に逆サイドの小田へとサイドチェンジをしてしまう。 実況「山室くん、ここは一旦サイドチェンジ! 前から来るDFを見て、無理は出来ないと判断したか!? パスワークに定評のあるふらのの一員だけあり、パス精度は見事! 山なりとなったボールを小田くんは基本に忠実に胸でトラップ! 安定しています、ふらの!」 小田「ナイスパス、山室!(ひっで〜、あいつ押しつけやがった。 今度宿題見せてくれるくらいしないと割に合わないぜ。 っと、それは置いておいて、とっとと上がって板野にパスを……)」 この山室のパスを受けて小田は内心辟易としながらも表情にそれは出さず、トラップをしてから前を向く。 結局の所、誰もが責任を感じてしまう事はしたくないのがふらのメンバーの共通意識。 自分もそういった考えである以上は山室の行為を否定する事など出来る訳がなく、 諦めてサイドを駆け上がり板野へとパスを出せるようにしようとするのだが……。
[821]森末(仮):2013/10/27(日) 00:19:20 ID:??? ドカドカドカドカッ! 次藤「フッ、まずはボール貰ったタイ!」 小田「ひ、ひえっ!?」 前を向いた小田が目にしたものは、比較的ゆったりとしたサイドチェンジのお陰でパスコースが読め、 そして到達点にいる小田へと全力で走れば間に合う位置にいた次藤が足音を立てて迫ってくる姿であった。 先着2名様で、 ★小田→ドリブル 48 (!card)(!dice + !dice)=★ ★次藤→タックル 52 (!card)(!dice + !dice)+(人数差補正+1)= 長岡→タックル 47 (!card)(!dice + !dice)+(人数差補正+1)=★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→小田、頑張った! そのまま次藤たちをかわして板野へとパスだ! =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から(金田がフォロー、金田と曽田で競り合い、曽田がフォロー) ≦−2→比良戸ボールに。 【補足・補正・備考】 次藤がダイヤ・ハートで「パワータックル(+2&吹っ飛び係数4)」
[822]森崎名無しさん:2013/10/27(日) 00:20:25 ID:??? ★小田→ドリブル 48 ( クラブK )( 2 + 6 )=★
[823]森崎名無しさん:2013/10/27(日) 00:23:21 ID:??? ★次藤→タックル 52 ( クラブ3 )( 4 + 3 )+(人数差補正+1)= 長岡→タックル 47 ( クラブ7 )( 4 + 4 )+(人数差補正+1)=★
[824]森崎名無しさん:2013/10/27(日) 00:24:07 ID:??? マリーシアの使い手小田
[825]森崎名無しさん:2013/10/27(日) 00:28:19 ID:??? 今ゴールまでどの位の距離かな?フリー補正つくから距離しだいでここから狙うのも悪くない。 最低でも守備陣半壊するだろうし。
[826]森末(仮):2013/10/27(日) 00:35:53 ID:??? >★小田→ドリブル 48 ( クラブK )( 2 + 6 )=56★ >★次藤→タックル 52 ( クラブ3 )( 4 + 3 )+(人数差補正+1)=60 *反則発生* > 長岡→タックル 47 ( クラブ7 )( 4 + 4 )+(人数差補正+1)=56★ >≦−2→比良戸ボールに……の筈が次藤の反則。 =============================================================================== 小田「ひ、ひゃ〜っ!?」 次藤「ふふふ……」 地鳴りを上げて迫りくる次藤は、小田にとって恐怖以外の何物でもなかった。 何せ次藤のその体躯は、中学生離れした明らかに小田がぶつかれば吹き飛ばされてしまうだろう巨漢。 そんな彼が猛スピードで小田からボールを奪おうと突進をしてくるのだ、平常心でいろという方が難しい。 結果、混乱をした小田はそのまま体勢を崩してしまい。 ドガガッ!! 小田「うぴゃっ!?」 次藤「ぬう?」 ピィーッ!! 迫ってきていた次藤に思い切りぶつかり、そのまま吹き飛ばされ尻もちをついてしまう。 小田にとっての不幸中の幸いは、これが次藤からぶつかったように審判から見えており、 次藤が反則を取られたという点であろう。
[827]森末(仮):2013/10/27(日) 00:37:07 ID:??? 先着1名様で、 ★次藤の反則→!card★ と書き込んでください。マークで分岐します。 JOKER→審判「君、今のはわざとだな? 私の目はごまかせんぞ」 なにィ!? 小田が反則を取られただと!? 8〜K→特にお咎めはなかった。 5〜7→軽い注意! 2〜4→厳重注意! A→イエローカード!
[828]森崎名無しさん:2013/10/27(日) 00:38:31 ID:??? ★次藤の反則→ ハート10 ★
[829]森末(仮):2013/10/27(日) 00:55:28 ID:??? >★次藤の反則→ ハート10 =特にお咎めはなかった。★ ============================================================================== 次藤から当たりに行ったように審判からは見えたものの、しかしこれを故意によるものと判断はせず、お咎めはなし。 フリーキックの準備をする審判を後目に、次藤は面白く無さそうに鼻を鳴らしてから自陣ゴール前へと戻ってゆく。 次藤「ふん、あの程度で笛ばならすとは軟弱な審判タイ。 大体があれはあのFWから当たってきたタイ、なんでワシが反則を取られにゃならん」 佐野「そうですね!」 長岡「まあ落ち着けよ次藤。 しかしまずいな、距離はあるけどあいつらからしてみれば十分シュートレンジだぞ。 昨日センターサークルから打ってきた事を考えれば、直接もあるぜ」 次藤「打ってくるならくるで、こっちにも用意は出来るタイ。 佐野、それに姫路を除いて全員で壁を作るぞ」 曽田「ぜ、全員でか!?」 次藤「遠いとはいえ、フリーで打ってくる状態タイ。 最低限のこぼれ球を拾う奴だけ置いて、後は全員で死守タイ。 打ってこんのならそれはそれで確固撃破すればよか。 板野、松山以外の奴らは自分ではうてん腰抜けばかりタイ」 特に注意を受けなかったとはいえ、相手のミスにも関わらず自分の反則を取られた事で次藤は憤慨。 しかし、それを審判に直接言うような危険な事はせず、ひとまず落ち着きを取り戻してから、守備陣へと指示を出す。 あまりにも極端な指示に一同は驚くも、次藤はフリーの状態であればこれくらいはして当然だと豪語。 一同も次藤がそこまで言うのなら、と納得をして壁を作り始める。 松山「小田、大丈夫か?」 小田「だ、大丈夫だ。 それよりフリーキックはどうするんだ?」 金田「……相手は壁を作ってきてるな」 そしてフリーキックを得たふらのはといえば、吹き飛ばされた小田の元へと駆け寄りつつ、 小田の無事を確認してからこのフリーキックをどうするかと相談し始める。 多少の距離はあるが、板野のマグナムシュート、松山の北国シュートなら十分射程圏内。 フリーの状況から打てる事を考えれば、条件としては多少の距離があってもそう悪くはないだろうと考える。
[830]森末(仮):2013/10/27(日) 00:56:39 ID:??? 山室「壁を作ってるっても、板野のマグナムシュートやキャプテンの北国シュートなら関係ないさ。 打った方がいいと思うぜ」 松山「この距離からなら条件もそう悪くない、一発打っておいてもいいか……。 ……板野、どう思う?」 板野「そうだね……」 A.俺が打つ! 松山はねじ込みに備えて前にいてくれ! B.俺が打つ! 松山は万一に備えて下がり目にいてくれ! C.松山が打ってくれ! 俺はねじ込みに備えて前にいる! D.松山が打ってくれ! 俺は万一に備えて下がり目にいる! E.俺が打つ! ……と見せかけて松山にショートパスして打ってもらおう! F.松山が打つ! ……と見せかけて俺にショートパスして打とう! G.いや、距離が遠すぎる。 焦る事はないんだし、繋げていこう H.悩ましい。 松山の判断に任せる! 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
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0ch BBS 2007-01-24