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【頂天への】俺inキャプ森2【道程】
[871]森末(仮):2013/10/28(月) 00:39:07 ID:??? >B.「小田、山室、ジェットストリームアタックをかけるぞ!」 小田と山室を連れてボールを奪いにいく =========================================================================================== 板野「(わからないけど、ボールを奪っちゃえば問題ないんだ!)小田、山室!」 山室「おう!」 小田「わかった!」 佐野――比良戸の真意は読めなかった板野だったが、 いずれにせよここでボールを奪ってしまえば問題は何もないのだと結論づける。 単独でボールキープを得意とする佐野を相手にボールを奪えるかと言われれば自信は無かったものの、 3人がかりならばいくらなんでもボールを零すくらいは出来るだろうと考え、 板野は小田達に声をかけてボールを持つ佐野へと迫っていく。 実況「佐野くん、これは一体どういった狙いでしょうか? まるで攻める気は見せず、そうこうしている内にFW3人に捕まってしまったぞ!? これは危ない!」 次藤「…………」ニヤッ 小田「舐めるなよ、チビ!(流石に3人がかりなら!)」 山室「そうだ、チビ!(板野もいるし大丈夫だろ!)」 板野「(……他人事とはいえ、チビチビ言われると傷つくなぁ)」 佐野「ケケケ」
[872]森末(仮):2013/10/28(月) 00:40:07 ID:??? 先着3名様で、 ★佐野→ドリブル 54 (!card)(!dice + !dice)=★ ★板野→タックル 49 (!card)(!dice + !dice)+(人数差補正+1)=★ ★小田→タックル 46 (!card)(!dice + !dice)+(人数差補正+1)= 山室→タックル 45 (!card)(!dice + !dice)+(人数差補正+1)=★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→佐野、ボールキープに成功! そのまま少し左サイドへと流れる! =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から(姫路がフォロー、姫路と松山で競り合い、松山がフォロー) ≦−2→ふらのボールに。
[873]森崎名無しさん:2013/10/28(月) 00:41:23 ID:??? ★佐野→ドリブル 54 ( クラブ4 )( 4 + 6 )=★
[874]森崎名無しさん:2013/10/28(月) 00:42:54 ID:??? ★板野→タックル 49 ( ハート6 )( 6 + 2 )+(人数差補正+1)=★
[875]森崎名無しさん:2013/10/28(月) 00:46:01 ID:??? ★小田→タックル 46 ( スペード10 )( 6 + 2 )+(人数差補正+1)= 山室→タックル 45 ( ダイヤJ )( 6 + 2 )+(人数差補正+1)=★
[876]森崎名無しさん:2013/10/28(月) 00:48:42 ID:??? 抜群のチームワーク( 6 + 2 )
[877]森崎名無しさん:2013/10/28(月) 00:49:51 ID:??? ドリブル値高いなぁ
[878]森崎名無しさん:2013/10/28(月) 00:57:41 ID:??? 必殺ドリブルがあればいいんだけどねえ
[879]森末(仮):2013/10/28(月) 01:08:31 ID:??? >★佐野→ドリブル 54 ( クラブ4 )( 4 + 6 )=64★ >★板野→タックル 49 ( ハート6 )( 6 + 2 )+(人数差補正+1)=58★ >★小田→タックル 46 ( スペード10 )( 6 + 2 )+(人数差補正+1)=55 > 山室→タックル 45 ( ダイヤJ )( 6 + 2 )+(人数差補正+1)=54★ >≧2→佐野、ボールキープに成功! そのまま少し左サイドへと流れる! ============================================================================== 板野「いくぞ、ジェットストリームアタックだ!」 小田・山室「「おう!」」 抜群のチームワークをもってして、佐野からボールを奪おうとする板野達。 まずは先陣を切るべく、板野が力を込めたスライディングタックルを佐野にお見舞いするのだが……。 ひょいっ 佐野「ケケケ、軽い軽い」 板野「なにィ!?」 しかし、これをあっさりと佐野はかわしボールキープ。 どれだけのパワーがあろうとも、それが相手に触れられなければ意味はない。 あまりにも鮮やかにボールを操る佐野に思わず板野が舌を巻く中で、続けて小田と山室が挟み込むようにして佐野を追いつめる。
[880]森末(仮):2013/10/28(月) 01:09:36 ID:??? 小田「これなら……!」 佐野「甘い甘い!」 山室「な、嘘だろ!?」 スタタタッ だが、これもまた佐野は軽やかな身のこなしでかわした。 挟み込むようにして左右からやってくる山室、そして小田を背を屈める事で彼らの視界から一瞬消え。 そしてそのままの姿勢で一気に彼らを振り払い、左サイドへと流れてしまう。 板野「こ、これは……」 小田「まるでキャプテンを相手してるみたいだ……!」 実況「巧い! 佐野くん、ふらのFW陣の守備をなんなくかわします! その軽やかな動きで見事に翻弄し、振り切りました!」 見上「ほう、中々優れたキープ力だな」 片桐「ええ、恐らく松山ともほぼ遜色がないでしょう。 代表に招集すれば、板野とはまた違うアクセントのあるFWになるかもしれません」 松山「佐野……」 佐野「(大会No.1のキープ力らしいけど、俺だって自分のキープ力には自信があるんだぜ松山さん)」 この佐野のキープを見て、衝撃を受けたのは松山である。 今大会No.1のキープ力の保持者と噂され、また、自身もその自負はあった。 それがここにきて無名校である比良戸から、自身と遜色のない実力を持つ下級生が出てきたのである。
[881]森末(仮):2013/10/28(月) 01:10:37 ID:??? 次藤「(フッ、佐野もようやっとるタイ。 さて……)そろそろよかね?」 比良戸監督「うむ……幸い軽傷だったからな。 だが無理はするなよ、明日の試合の為にも……」 次藤「明日の前に今タイ、じゃあちょっくら同点に追いついてくるか」 そして、この佐野の活躍を見て次藤はこっそりほくそ笑みつつ、 やや強引に治療を切り上げてタッチラインからフィールドへと戻ってゆくのだが……。 先着1名様で、 ★イーグルアイ!→!card★ と書き込んでください。マークで分岐します。 JOKER→松山「(ん!? 観客席に藤沢がいる……隣にいるのは三杉!? なんであいつが!?)」 雑念に気を取られてた! ダイヤ→松山「(ん!? 次藤がふらののゴール前に近いタッチラインから出てくる!?)」 次藤の狙いに気づいた! それ以外→松山「今度は俺が相手だ、佐野!」 佐野に挑みかかった!
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0ch BBS 2007-01-24