※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【頂天への】俺inキャプ森2【道程】
[879]森末(仮):2013/10/28(月) 01:08:31 ID:??? >★佐野→ドリブル 54 ( クラブ4 )( 4 + 6 )=64★ >★板野→タックル 49 ( ハート6 )( 6 + 2 )+(人数差補正+1)=58★ >★小田→タックル 46 ( スペード10 )( 6 + 2 )+(人数差補正+1)=55 > 山室→タックル 45 ( ダイヤJ )( 6 + 2 )+(人数差補正+1)=54★ >≧2→佐野、ボールキープに成功! そのまま少し左サイドへと流れる! ============================================================================== 板野「いくぞ、ジェットストリームアタックだ!」 小田・山室「「おう!」」 抜群のチームワークをもってして、佐野からボールを奪おうとする板野達。 まずは先陣を切るべく、板野が力を込めたスライディングタックルを佐野にお見舞いするのだが……。 ひょいっ 佐野「ケケケ、軽い軽い」 板野「なにィ!?」 しかし、これをあっさりと佐野はかわしボールキープ。 どれだけのパワーがあろうとも、それが相手に触れられなければ意味はない。 あまりにも鮮やかにボールを操る佐野に思わず板野が舌を巻く中で、続けて小田と山室が挟み込むようにして佐野を追いつめる。
[880]森末(仮):2013/10/28(月) 01:09:36 ID:??? 小田「これなら……!」 佐野「甘い甘い!」 山室「な、嘘だろ!?」 スタタタッ だが、これもまた佐野は軽やかな身のこなしでかわした。 挟み込むようにして左右からやってくる山室、そして小田を背を屈める事で彼らの視界から一瞬消え。 そしてそのままの姿勢で一気に彼らを振り払い、左サイドへと流れてしまう。 板野「こ、これは……」 小田「まるでキャプテンを相手してるみたいだ……!」 実況「巧い! 佐野くん、ふらのFW陣の守備をなんなくかわします! その軽やかな動きで見事に翻弄し、振り切りました!」 見上「ほう、中々優れたキープ力だな」 片桐「ええ、恐らく松山ともほぼ遜色がないでしょう。 代表に招集すれば、板野とはまた違うアクセントのあるFWになるかもしれません」 松山「佐野……」 佐野「(大会No.1のキープ力らしいけど、俺だって自分のキープ力には自信があるんだぜ松山さん)」 この佐野のキープを見て、衝撃を受けたのは松山である。 今大会No.1のキープ力の保持者と噂され、また、自身もその自負はあった。 それがここにきて無名校である比良戸から、自身と遜色のない実力を持つ下級生が出てきたのである。
[881]森末(仮):2013/10/28(月) 01:10:37 ID:??? 次藤「(フッ、佐野もようやっとるタイ。 さて……)そろそろよかね?」 比良戸監督「うむ……幸い軽傷だったからな。 だが無理はするなよ、明日の試合の為にも……」 次藤「明日の前に今タイ、じゃあちょっくら同点に追いついてくるか」 そして、この佐野の活躍を見て次藤はこっそりほくそ笑みつつ、 やや強引に治療を切り上げてタッチラインからフィールドへと戻ってゆくのだが……。 先着1名様で、 ★イーグルアイ!→!card★ と書き込んでください。マークで分岐します。 JOKER→松山「(ん!? 観客席に藤沢がいる……隣にいるのは三杉!? なんであいつが!?)」 雑念に気を取られてた! ダイヤ→松山「(ん!? 次藤がふらののゴール前に近いタッチラインから出てくる!?)」 次藤の狙いに気づいた! それ以外→松山「今度は俺が相手だ、佐野!」 佐野に挑みかかった!
[882]森崎名無しさん:2013/10/28(月) 01:13:00 ID:??? ★イーグルアイ!→ ハートA ★
[883]森末(仮):2013/10/28(月) 01:14:51 ID:??? 本日は一旦ここで区切らせていただきます。 それでは。
[884]森崎名無しさん:2013/10/28(月) 01:15:42 ID:??? オッツオッツ
[885]森崎名無しさん:2013/10/28(月) 01:16:21 ID:??? 必殺技も加味すれば、期待値的には板野も前回ので松山・佐野と並んでるんだな。
[886]森崎名無しさん:2013/10/28(月) 01:19:05 ID:??? だが本気の中里は遥か上を行く。覚醒した中山も。
[887]森崎名無しさん:2013/10/28(月) 22:09:27 ID:??? 次藤にロングボール、せりあいからの一対一シュート狙いかな 国内名無しじゃ確かにどーにもならない
[888]森末(仮):2013/10/28(月) 23:40:58 ID:??? >★イーグルアイ!→ ハートA ★ >松山「今度は俺が相手だ、佐野!」 佐野に挑みかかった! ============================================================================= 板野らFW陣を飄々とした風に躱し、いとも簡単にボールキープに成功した佐野。 彼のその動きを見て、松山は自分もまたキープに自信があるからか、 自分以外の者達ではボールを奪う事は難しいと判断をした。 仲間の事は信頼しているが、しかし能力の差というものも松山自身はよくわかっている。 それを補い合う事こそがチームプレーに繋がるという持論もあり、 そしてこれだけのキープを見せる佐野と一対一で勝負をしたいという思いもあってか、 松山は佐野からボールを奪うべく突撃をした。 実況「これは松山くん、焦れたか!? いつまでもボールをキープしながらも、 攻める気配を見せない佐野くんに単身挑みかかった! 果たして佐野くん、今度は上手くキープに成功するのでしょうか!?」 井沢「松山はタックルの上手さも折り紙つきだぞ。 いくらふらののFW相手にあれだけ上手くキープ出来たからって、これは無謀過ぎる」 長野「そもそもなんで比良戸は攻め込まないんだ? センターサークル付近でキープするだけだと、万一失敗した時にすぐに攻撃に移られる。 少しでも距離を稼いでおいた方が有利だっていうのに……」 山森「あっ! あれを見てください!!」 この佐野と松山の対決を、観戦をする有識者たちは松山有利と見ていた。 ボールをキープする側は常にボールを持ち続けていなければ、それは成功したとは言えない。 対してタックルに向かう側は、最低限でもこぼれ球にしてキープする者からボールを離す事が出来れば成功と言える。 佐野のキープ力は目を見張るものがあるが、さりとて松山のタックルの巧さもまた高レベル。 ほぼ同等の実力ならば、松山がボールを零せる可能性の方が高いと見たのだ。 しかし、それはキープする側である佐野とて重々承知の事である。
前
次
写
名前
E-mail
0ch BBS 2007-01-24