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【頂天への】俺inキャプ森2【道程】
[885]森崎名無しさん:2013/10/28(月) 01:16:21 ID:??? 必殺技も加味すれば、期待値的には板野も前回ので松山・佐野と並んでるんだな。
[886]森崎名無しさん:2013/10/28(月) 01:19:05 ID:??? だが本気の中里は遥か上を行く。覚醒した中山も。
[887]森崎名無しさん:2013/10/28(月) 22:09:27 ID:??? 次藤にロングボール、せりあいからの一対一シュート狙いかな 国内名無しじゃ確かにどーにもならない
[888]森末(仮):2013/10/28(月) 23:40:58 ID:??? >★イーグルアイ!→ ハートA ★ >松山「今度は俺が相手だ、佐野!」 佐野に挑みかかった! ============================================================================= 板野らFW陣を飄々とした風に躱し、いとも簡単にボールキープに成功した佐野。 彼のその動きを見て、松山は自分もまたキープに自信があるからか、 自分以外の者達ではボールを奪う事は難しいと判断をした。 仲間の事は信頼しているが、しかし能力の差というものも松山自身はよくわかっている。 それを補い合う事こそがチームプレーに繋がるという持論もあり、 そしてこれだけのキープを見せる佐野と一対一で勝負をしたいという思いもあってか、 松山は佐野からボールを奪うべく突撃をした。 実況「これは松山くん、焦れたか!? いつまでもボールをキープしながらも、 攻める気配を見せない佐野くんに単身挑みかかった! 果たして佐野くん、今度は上手くキープに成功するのでしょうか!?」 井沢「松山はタックルの上手さも折り紙つきだぞ。 いくらふらののFW相手にあれだけ上手くキープ出来たからって、これは無謀過ぎる」 長野「そもそもなんで比良戸は攻め込まないんだ? センターサークル付近でキープするだけだと、万一失敗した時にすぐに攻撃に移られる。 少しでも距離を稼いでおいた方が有利だっていうのに……」 山森「あっ! あれを見てください!!」 この佐野と松山の対決を、観戦をする有識者たちは松山有利と見ていた。 ボールをキープする側は常にボールを持ち続けていなければ、それは成功したとは言えない。 対してタックルに向かう側は、最低限でもこぼれ球にしてキープする者からボールを離す事が出来れば成功と言える。 佐野のキープ力は目を見張るものがあるが、さりとて松山のタックルの巧さもまた高レベル。 ほぼ同等の実力ならば、松山がボールを零せる可能性の方が高いと見たのだ。 しかし、それはキープする側である佐野とて重々承知の事である。
[889]森末(仮):2013/10/28(月) 23:42:22 ID:??? 佐野「ケケケケ、あんたと勝負をするつもりはないんだよ!」 松山「なにィ!?」 佐野「そーらっ!!」 バコーンッ!! 松山が躍起になって迫ってくる中、佐野は怪しい笑みを浮かべたままその右足を振りかぶり、 一気にボールをふらのゴール前へとフィードをした。 当然、予想外の行動に出られた松山は思わず立ちすくみ、 ふらのメンバーも目を点にしながら山なりとなって上がるボールを見送る。 実況「おっと、これはどうしたのでしょう? 佐野くん、突然ボールをふらのゴール前へと蹴り込みました! しかしFWの姫路くんをはじめ、比良戸メンバーは誰も前線に集まっていません! 合せる人がいないぞ!?」 弥生「……松山くんが怖くて思わずボールを蹴っちゃったのかしら?」 藤沢「松山くんが怖いなんてとんでもないわ! あんなに格好いいのに……」 三杉「(何だこの子は……?)」 町田「ごめんなさい、気にしないで下さいね……ちょっと恋する乙女が行きすぎてる所があるの」 松山「(なんにせよ助かったか……)みんな、慌てず落下点に入れ! そのままキープしてもう一度俺達の攻撃といこう!」 佐瀬「オッケー……えっ!?」 ダカダカダカダカッ!! 次藤「フッ、ようやったタイ、佐野!」 松田「なっ……なんで次藤がここに!?」 そして、トラップする事が難しくも無さそうなボールに向けてふらのDF陣が下がってボールを受けようとする最中、 彼らは聞き、そして見た。 先ほどまで治療を受けていた比良戸キャプテン、次藤洋が豪快な足音を立ててゴール前まで急接近してくる姿と、その音を。
[890]森末(仮):2013/10/28(月) 23:43:25 ID:??? 実況「比良戸! なんとキャプテンの次藤くんがこのボールに向かっている!! 虚を突かれたか、ふらのは完全に守備陣がバラバラになっています! これはふらの危ない!!」 弥生「えっ、えっ、なんであの大きい人があそこに?」 三杉「負傷をした選手はインプレー中に戻る時、タッチラインからならばどこでも戻る事が出来るんだ。 普通ならば自分が抜けた分穴となっている場所があるのだから、そこにつけるように戻るのがセオリー。 だが、奇襲という意味ではこういった戻り方もあるという訳だ」 町田「(3行も解説してる……説明したがりっぽいわね、この人)」 片桐「これは……モノに出来れば大きいですが、かなりの博打ですね。 もしも失敗をすれば、もう一度ゴールを抜かれかねない」 見上「それだけ自信があるのだろう。 実際、先ほどのブロック能力を見る限りあの巨体は飾りではないからな。 競り合いなどのパワー勝負ではそう安易に負けないだろう。 加えて言えば、佐野のあのフィードも上手い。 トラップをするのが簡単に見えるからこそ、ふらのは落下点に数をかけていない。 すぐに攻撃に移れるようにしていた分、守備はスカスカだ。 リスクも当然あるが、リターンが大きい」 松山「し、しまった……! 佐瀬、近藤! 弾いてくれ! 相手は単独なんだ、こぼれ球になれば自然と俺達のボールになる!」 佐瀬「は、はい!(んな事言ったって……)」 近藤「(こ、これを相手しろってのかよ!?)」 次藤「さぁ、いくタイ!」
[891]森末(仮):2013/10/28(月) 23:44:26 ID:??? 先着2名様で、 ★次藤→高いトラップ 57 (!card)(!dice + !dice)-(軽傷治療済Lv1-1)=★ ★佐瀬→高いクリアー 49 (!card)(!dice + !dice)+(人数差補正+1)= 近藤→高いクリアー 48 (!card)(!dice + !dice)+(人数差補正+1)=★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→次藤、トラップに成功! そのまま加藤と一対一に! =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から(加藤がフォロー、松田がフォロー、本田がフォロー) ≦−2→ふらのボールに。 >>884 乙ありです。 >>887 早田や中里とは違ったタイプですが、次藤も攻撃力はありますからね。
[892]森崎名無しさん:2013/10/28(月) 23:45:15 ID:??? ★次藤→高いトラップ 57 ( クラブA )( 3 + 5 )-(軽傷治療済Lv1-1)=★
[893]森崎名無しさん:2013/10/28(月) 23:46:03 ID:??? ★佐瀬→高いクリアー 49 ( スペード10 )( 5 + 5 )+(人数差補正+1)= 近藤→高いクリアー 48 ( クラブ7 )( 5 + 5 )+(人数差補正+1)=★ クラブ活動が激しいな
[894]森崎名無しさん:2013/10/28(月) 23:46:16 ID:??? ★佐瀬→高いクリアー 49 ( ダイヤ2 )( 2 + 2 )+(人数差補正+1)= 近藤→高いクリアー 48 ( ダイヤQ )( 2 + 2 )+(人数差補正+1)=★
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0ch BBS 2007-01-24