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【頂天への】俺inキャプ森2【道程】
[896]森末(仮):2013/10/29(火) 00:01:18 ID:??? >★次藤→高いトラップ 57 ( クラブA )( 3 + 5 )-(軽傷治療済Lv1-1)=65★ *反則発生!* >★佐瀬→高いクリアー 49 ( スペード10 )( 5 + 5 )+(人数差補正+1)=60 > 近藤→高いクリアー 48 ( クラブ7 )( 5 + 5 )+(人数差補正+1)=59★ >≧2→次藤、トラップに成功! そのまま加藤と一対一に! ……の筈が次藤の反則! ==================================================================================== バゴォンッ!! 佐瀬「ひええーっ!?」 近藤「む、無理だーっ!?」 次藤「ふんっ、小さい奴がどんだけやってきても無駄タイ!!」 大人と子供という言葉すら生暖かい程に、次藤とふらのDFとの勝負は圧倒的大差で次藤が勝利を収めた。 体格面では話にならず、ジャンプ力も次藤は鈍重そうな割には高く、 完全に次藤の巨体を前に戦意を失っていた佐瀬達に止められる筈がなかったのだ。 ドタンッ! 近藤「むぎゅう……」 次藤「よし、これで……」 そして次藤はボールを持ったまま、加藤と一対一を挑もうとするが……。 ピィーッ!! 次藤「ぬ……な、なに!?」 トラップをした際、跳ね飛ばされた近藤が音を立てて地面に倒れ込んだ直後。 審判は次藤の反則を取り、笛を鳴らしたのだった。
[897]森末(仮):2013/10/29(火) 00:02:19 ID:??? 先着1名様で、 ★次藤の反則2→!card★ と書き込んでください。マークで分岐します。 JOKER→審判「どう見ても当たりにいったのはふらの側だ」 近藤が反則を取られた!? PKだ! J〜K→特にお咎めはなかった。 7〜10→軽い注意! 3〜6→厳重注意! A〜2→イエローカード! >>895 まだプレーした数は少ないのですが、これで2回目ですからね。
[898]森崎名無しさん:2013/10/29(火) 00:03:53 ID:??? ★次藤の反則2→ ダイヤJ ★
[899]森崎名無しさん:2013/10/29(火) 00:05:28 ID:??? だが審判受けは良いな
[900]森末(仮):2013/10/29(火) 00:22:07 ID:??? >★次藤の反則2→ ダイヤJ =特にお咎めはなかった。★ =========================================================================== 次藤の反則を、審判は重いものとは見なかったのか特に注意はなかった。 しかし、これを不幸中の幸いであると次藤が喜べた筈はない。 折角の契機が反則で台無しになっただけでなく、これにより今後次藤が上がる事は警戒される。 次藤が佐野を囮にしてオーバーラップをし、得点を決めるという比良戸影の黄金パターンも容易に出来なくなってしまったのである。 実況「比良戸、惜しくもこの攻撃は反則を取られてしまい得点ならず! しかし反則さえなければキーパーと一対一! 失点をしていた可能性は非常に高くなっていたでしょう! ふらの、ここは審判の笛に助けられる形となりました!」 反町「どうも比良戸は運が悪いな。 さっきから要所で反則を取られてる。 ふらのの小田へのチャージが取られなければ失点もなかったろうし、この反則がなければ得点も決まってたろうに」 北詰「比良戸の次藤か……確かに体格はいい、その1点は認めよう。 だがあの動きそのものはサッカーの素人に近いものだ。 反則を取られるのは、恐らくそういった点が一因になってる筈だ」 沢田「試合勘が無いから、どの程度の当たりまでなら取られないかがわからないって事ですか」 次藤「けっ、面白う無いタイ。 あの審判、試合が終わったら袋叩きにしてやるタイ」 佐野「お、落ち着いてくださいよ次藤さん。 たまたま運が悪かっただけですって」 次藤「わかっとるタイ。 ……なんにせよ、もう一度守りに入るタイ」 佐野「はい!」 のっしのっしと、怒りを露にしながら自陣へと引き下がってゆく次藤。 その後ろ姿を見ながらふらのメンバーはほっと安堵の溜息を吐きつつ、 倒されてしまった近藤の元へと集まり負傷の有無を心配していた。 金田「大丈夫か近藤? 吹き飛ばされたみたいだが」 近藤「ああ、怪我はないよ。 ……にしても凄い馬鹿力。 2人がかりでも手も足も出なかったぜ」 松山「すまん皆、さっきのは次藤が戻ってくるのを見ていなかった俺の判断ミスだ」 小田「気にするなってキャプテン。 結果的には無失点で終わったんだしさ」
[901]森末(仮):2013/10/29(火) 00:23:07 ID:??? 幸い近藤に怪我はなく、それを確認した松山は一同に次藤らの狙いを読み取れなかった事を謝罪。 しかし当然ながらふらのメンバーがこれを糾弾する事はなく、 それよりもここからはどうやって攻めていったものか、どうやって試合を運んだものかと作戦会議を始める。 若松「ここまでは笛に助けられたりしてるけど、あの次藤って奴と佐野って奴は相当やるぞ」 山室「ああ、褌締めてかからないとな(格下と思っててやられちゃ話にならないもんなぁ)」 比良戸にとっては運悪く、ふらのにとっては運良く。 ここまでツキは完全にふらのに味方をしているが、実力的に比良戸は決して侮れる訳ではない。 特に次藤のパワーと、佐野のテクニック。 2人の力は別格と言え、ふらののメンバーは危機感を募らせる。 板野「(結果的にはこれで皆が侮る事はなくなってよかった、って感じかなぁ。 さて、問題はここからどうするかだけど……)」 A.「次藤を破るにはとにかくシュートを打つ事だよ」 もっと苛烈に攻撃を仕掛けようとする B.「1点リードしているんだ。 落ち着いてゲームを進めよう」 余裕を持ってプレイにあたろうとする C.「佐野のキープ力は無視できないな。 誰かマークにあたった方がいいんじゃないか?」 敵の攻撃手段を封じようとする D.「(いや、ここは松山の判断を見よう)」 何も言わない E.その他 板野くんに言わせたい事を書いてください 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。 >>899 札などが出ると比良戸はやりにくくなるので、不幸中の幸いですね。
[902]森崎名無しさん:2013/10/29(火) 00:25:19 ID:LM9xf04k B
[903]森崎名無しさん:2013/10/29(火) 00:25:55 ID:ZBvEw/9E B
[904]森末(仮):2013/10/29(火) 00:28:28 ID:??? 本日は一旦ここで区切らせていただきます。 1000も近づいて参りましたので、よろしければ次スレタイ案を考えて頂ければ幸いです。 それでは。 【】俺inキャプ森3【】
[905]森崎名無しさん:2013/10/29(火) 00:43:05 ID:??? 乙 【立ちはだかる】俺inキャプ森3【若島津】
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0ch BBS 2007-01-24