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【紅い満月】鈴仙奮闘記11【永遠の夜】
[103]森崎名無しさん:2013/10/14(月) 15:54:24 ID:lVZjEdHw A
[104]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/10/14(月) 16:09:33 ID:/vo7YqS+ >>102 妹紅の事でしたらそれで間違いありません。 最初にアナウンスすれば良かったのですが、それ関連も含めてwikiのスケジュール表をちょっと更新しましたので、 そちらもご確認頂ければと思います。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― A:人里 鈴仙「今日は一人で人里に行きましょうか……」 鈴仙はスイと空を飛んで、案外楽に人里へとたどり着く。 人里は相変わらずの盛況であったが、人々の話に耳を傾けると、 サッカーに関する話題が多いような気がする。 鈴仙「(そういえば、大会ももう一カ月半後かぁ…。 やっぱり、自然と盛り上がって来ているのね。 さて、人里でする事と言えばだけど―――)」 A:本屋で買い物をする(練習に役立つアイテムが買えます) B:雑貨屋で買い物をする(生活に役立つアイテムが買えます) C:兵具屋で買い物をする(戦闘・弾幕勝負に役立つアイテムが買えます) D:ぶらぶらする(ランダムで誰かと会います) E:慧音に会いに行く(さらに分岐) 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[105]森崎名無しさん:2013/10/14(月) 16:12:23 ID:lVZjEdHw E
[106]森崎名無しさん:2013/10/14(月) 16:13:47 ID:gnDy/tPE E
[107]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/10/14(月) 16:33:19 ID:/vo7YqS+ E:慧音に会いに行く(さらに分岐) 鈴仙「(そうねぇ…。 前に妹紅を連れてパチュリーさんのトコへ行くって約束してたし。 予定が空いてる今の内に掛けあってみるのも良いかも! ――とはいえ、これも急件という訳ではないのだけれど)」 鈴仙は慧音と会う用事があった事を思い出し、テクテク歩いて慧音の住んでいる、 人里でも比較的小奇麗な民家へと訪問する。 鈴仙がコンコンと軽く家の引き戸をノックすると―――。 慧音「……ああ! 鈴仙じゃないか。 はるばると人里まで、どうしたのかな?」 鈴仙「こんにちは、慧音さん! えっと、今日の要件なんだけど――」 A:「この前の試合で言ってた、妹紅をパチュリーさんの元へ連れて行くって用事なんですが…」 B:「特に無いんですが、少し雑談でもと思いまして…」 C:「最近の人里FCって、どうなっているんですか?」 D:「実は、バイトを探しておりまして…」 E:「サッカーについて、練習とかどうかなぁ、って…」 F:その他 自由選択枠 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[108]森崎名無しさん:2013/10/14(月) 16:35:26 ID:D//GbLjs A
[109]森崎名無しさん:2013/10/14(月) 16:35:47 ID:g/7VGRoU A
[110]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/10/14(月) 17:12:24 ID:/vo7YqS+ A:「この前の試合で言ってた、妹紅をパチュリーさんの元へ連れて行くって用事なんですが…」 慧音「ああ…ああ! 覚えていてくれたのか、鈴仙! いや、非常にかたじけない」 鈴仙「いえいえ、そこまで礼を言われなくとも大丈夫ですよ! (それに、一応は次の対戦相手だから、承諾してくれるかは分からないしねぇ…。 ――パチュリーさん以外の人達的な意味で)」 恐らく、人に物を教えるのが大好きなパチュリーの性格を考えると、 元々の鈴仙との親交も相まって、断る事なく喜んで協力をしてくれるだろう。 だがしかし――彼女の周囲の人物。例えばレミリアや咲夜が、情報の漏えいを嫌って 関係者以外を立ち入り禁止に処する事もあるかもしれない。 慧音「妹紅の方は、私から呼びつけておく。 だから、鈴仙は一足先に紅魔館へと行って、 簡単に了解を取ってもらえないかい? 無論、駄目だったとしても私や妹紅は何一つ文句を言うつもりはない。 ――君のコネあっての、今回の行動だからね」 鈴仙「は――はいっ!(だ、大丈夫かしら…? 急に不安になって来ちゃった……)」 慧音は暖かく鈴仙に肩を載せながら語りかけてくれるのだが…少しだけ不安になる。 そして不安を抱いたまま、鈴仙は一足先に紅魔館に向かうと、そこには―――。 先着1名様で、 ★紅魔館の様子→!card★ と書き込んでください。マークで分岐します。 ダイヤ・ハート・スペード→大丈夫! 問題無くパチュリーに面会出来るぞ! クラブ→美鈴「特に何も言われてはいませんが、試合前ですし何となくここは通しません!」 クラブA→レミリア「残念だったわね。 パチェは只今、面会謝絶中よ」 JOKER→小悪魔「すみません、パチュリー様は只今喘息の治療の手術中でして…」
[111]森崎名無しさん:2013/10/14(月) 17:13:30 ID:??? ★紅魔館の様子→ ダイヤ9 ★
[112]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/10/14(月) 18:26:22 ID:/vo7YqS+ ★紅魔館の様子→ ダイヤ9 ★ ダイヤ・ハート・スペード→大丈夫! 問題無くパチュリーに面会出来るぞ! ――結論から言うと、鈴仙の心配は全くの杞憂に終わった。 美鈴「面会謝絶? はて、そんな話は全く聞いておりませんけど…」 鈴仙「えっ、良いんでしょうかそれは……。 だって、私達って一応次の対戦相手になるんだし……」 美鈴の何時も通りの牧歌的な対応に、鈴仙は驚き目を丸くする。 そんな鈴仙を見て、美鈴は訳知り顔で頷いて、 美鈴「お嬢様は、そんな事を気にするお方ではありませんよ。 咲夜さんやパチュリー様がどう仰るかは分かりませんけど、 少なくともそこまで大げさな事をやったりはしないと思います」 鈴仙「(――つまりは、多少の探りを入れられても勝てる自信がある、って訳ね…。 流石、幻想郷きっての名門チーム、懐が広いわ)」 鈴仙は美鈴の説明に納得しつつも、 やはりそれを許す相手チームの底知れぬ脅威を感じざるを得ない。 しかし、とりあえず第一の関門は通ったと鈴仙は安堵して…… 慧音「やあ、…どうやらその表情を見ると、大丈夫だったみたいだな」 妹紅「今日は宜しくね、鈴仙!」 慧音と妹紅の一行が、鈴仙のすぐ後ろから駆け寄って来る。 どうやら、慧音の方も問題なく妹紅と合流出来たようである。 美鈴「それでは、パチュリー様に宜しく伝えておいて下さいね〜…ぐぅ」
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0ch BBS 2007-01-24