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【紅い満月】鈴仙奮闘記11【永遠の夜】
[105]森崎名無しさん:2013/10/14(月) 16:12:23 ID:lVZjEdHw E
[106]森崎名無しさん:2013/10/14(月) 16:13:47 ID:gnDy/tPE E
[107]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/10/14(月) 16:33:19 ID:/vo7YqS+ E:慧音に会いに行く(さらに分岐) 鈴仙「(そうねぇ…。 前に妹紅を連れてパチュリーさんのトコへ行くって約束してたし。 予定が空いてる今の内に掛けあってみるのも良いかも! ――とはいえ、これも急件という訳ではないのだけれど)」 鈴仙は慧音と会う用事があった事を思い出し、テクテク歩いて慧音の住んでいる、 人里でも比較的小奇麗な民家へと訪問する。 鈴仙がコンコンと軽く家の引き戸をノックすると―――。 慧音「……ああ! 鈴仙じゃないか。 はるばると人里まで、どうしたのかな?」 鈴仙「こんにちは、慧音さん! えっと、今日の要件なんだけど――」 A:「この前の試合で言ってた、妹紅をパチュリーさんの元へ連れて行くって用事なんですが…」 B:「特に無いんですが、少し雑談でもと思いまして…」 C:「最近の人里FCって、どうなっているんですか?」 D:「実は、バイトを探しておりまして…」 E:「サッカーについて、練習とかどうかなぁ、って…」 F:その他 自由選択枠 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[108]森崎名無しさん:2013/10/14(月) 16:35:26 ID:D//GbLjs A
[109]森崎名無しさん:2013/10/14(月) 16:35:47 ID:g/7VGRoU A
[110]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/10/14(月) 17:12:24 ID:/vo7YqS+ A:「この前の試合で言ってた、妹紅をパチュリーさんの元へ連れて行くって用事なんですが…」 慧音「ああ…ああ! 覚えていてくれたのか、鈴仙! いや、非常にかたじけない」 鈴仙「いえいえ、そこまで礼を言われなくとも大丈夫ですよ! (それに、一応は次の対戦相手だから、承諾してくれるかは分からないしねぇ…。 ――パチュリーさん以外の人達的な意味で)」 恐らく、人に物を教えるのが大好きなパチュリーの性格を考えると、 元々の鈴仙との親交も相まって、断る事なく喜んで協力をしてくれるだろう。 だがしかし――彼女の周囲の人物。例えばレミリアや咲夜が、情報の漏えいを嫌って 関係者以外を立ち入り禁止に処する事もあるかもしれない。 慧音「妹紅の方は、私から呼びつけておく。 だから、鈴仙は一足先に紅魔館へと行って、 簡単に了解を取ってもらえないかい? 無論、駄目だったとしても私や妹紅は何一つ文句を言うつもりはない。 ――君のコネあっての、今回の行動だからね」 鈴仙「は――はいっ!(だ、大丈夫かしら…? 急に不安になって来ちゃった……)」 慧音は暖かく鈴仙に肩を載せながら語りかけてくれるのだが…少しだけ不安になる。 そして不安を抱いたまま、鈴仙は一足先に紅魔館に向かうと、そこには―――。 先着1名様で、 ★紅魔館の様子→!card★ と書き込んでください。マークで分岐します。 ダイヤ・ハート・スペード→大丈夫! 問題無くパチュリーに面会出来るぞ! クラブ→美鈴「特に何も言われてはいませんが、試合前ですし何となくここは通しません!」 クラブA→レミリア「残念だったわね。 パチェは只今、面会謝絶中よ」 JOKER→小悪魔「すみません、パチュリー様は只今喘息の治療の手術中でして…」
[111]森崎名無しさん:2013/10/14(月) 17:13:30 ID:??? ★紅魔館の様子→ ダイヤ9 ★
[112]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/10/14(月) 18:26:22 ID:/vo7YqS+ ★紅魔館の様子→ ダイヤ9 ★ ダイヤ・ハート・スペード→大丈夫! 問題無くパチュリーに面会出来るぞ! ――結論から言うと、鈴仙の心配は全くの杞憂に終わった。 美鈴「面会謝絶? はて、そんな話は全く聞いておりませんけど…」 鈴仙「えっ、良いんでしょうかそれは……。 だって、私達って一応次の対戦相手になるんだし……」 美鈴の何時も通りの牧歌的な対応に、鈴仙は驚き目を丸くする。 そんな鈴仙を見て、美鈴は訳知り顔で頷いて、 美鈴「お嬢様は、そんな事を気にするお方ではありませんよ。 咲夜さんやパチュリー様がどう仰るかは分かりませんけど、 少なくともそこまで大げさな事をやったりはしないと思います」 鈴仙「(――つまりは、多少の探りを入れられても勝てる自信がある、って訳ね…。 流石、幻想郷きっての名門チーム、懐が広いわ)」 鈴仙は美鈴の説明に納得しつつも、 やはりそれを許す相手チームの底知れぬ脅威を感じざるを得ない。 しかし、とりあえず第一の関門は通ったと鈴仙は安堵して…… 慧音「やあ、…どうやらその表情を見ると、大丈夫だったみたいだな」 妹紅「今日は宜しくね、鈴仙!」 慧音と妹紅の一行が、鈴仙のすぐ後ろから駆け寄って来る。 どうやら、慧音の方も問題なく妹紅と合流出来たようである。 美鈴「それでは、パチュリー様に宜しく伝えておいて下さいね〜…ぐぅ」
[113]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/10/14(月) 18:27:34 ID:/vo7YqS+ そうして美鈴の見送り(?)を受けて、紅魔館の門を開く一行。 暗い廊下を歩きながら、慧音はそっと鈴仙に近寄り、事情を説明してくれる。 慧音「(ボソ)今日は妹紅には『サッカーの戦術について講習を受ける』 ――という名目で話をしておいてある。 だから悪いが…そう口裏を合わせておいてくれないか」 鈴仙「(ボソ)う、うん…(――って事は、あんまりサイドバックがどうとかこうとか、 私の方から口出ししたら不自然になるかもって事ね。 気をつけなくちゃ)」 そして、三人は無事に図書館に辿りつき―――。 パチュリー「美鈴から話は聞いたわ。 …中々殊勝な考えね、三人共」 鈴仙「今日は宜しくお願いします、パチュリーさん(もう既に顔がニヤついているのは、 指摘すべきなのかしら……?)」 慧音「人里でも名高き賢者の知恵、今日は思う存分堪能させて頂きたく思う」 妹紅「私は正直あんまし難しい事は分からないけど……人生、なんでもチャレンジだしね!」 美鈴が伝令を飛ばしていたお陰か、既にパチュリーの座る書斎には 勉強会の用意が整えられており。 三人分のチェアに、まだ熱い紅茶とシフォンケーキ。そして研修用のプリント3部が用意されていた。 小悪魔「(パチュリー様……張り切り過ぎて、空回りしなければ良いんですが……)」 パチュリー「(何でも、『現代サッカーにおけるサイド攻撃の重要性』について説明すれば良かったのよね。 ――はてさて、この子達は…どう育てますかね)じゃあ、始めるわね。 ケーキと紅茶については、遠慮なく食べても良いから」
[114]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/10/14(月) 18:28:44 ID:/vo7YqS+ 鈴仙「(パチュリーさん、ケーキまで用意して……本当に、私達が教えを乞いに来るのが楽しみだったのね。 ――なんとか、良い結果になると良いんだけど……)」 そして、講義の内容は……。 先着1名様で、 ★パチェのパーフェクトサイドバック教室→!card★ と書き込んでください。マークで分岐します。 ダイヤ→良い内容だ! 妹紅も納得して頷いている! ハート・スペード→良い内容だ! …と思っていたら鈴仙に質問が飛んできたぞ! クラブ→少し眠いぞ…! あの慧音先生が若干船を漕いでいるくらいだ! クラブA→パチュリー「まあ、そんな事よりも私の賢者っぷりについて説明した方が、きっと皆の為になるわね…」 JOKER→ダイヤ+慧音「――む。 この戦術。 私にも扱えそうだな……」
[115]森崎名無しさん:2013/10/14(月) 18:31:28 ID:??? ★パチェのパーフェクトサイドバック教室→ ハート2 ★
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0ch BBS 2007-01-24