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【紅い満月】鈴仙奮闘記11【永遠の夜】
[194]森崎名無しさん:2013/10/15(火) 23:58:14 ID:M6xjxQ7c A
[195]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/10/16(水) 00:00:02 ID:f8MZ0+tU A:永遠亭に居る(さらに分岐) 鈴仙「一旦おうちにいましょう。 そこから何か予定を見つければ良いわね……」 A:永琳に会いに行く。 B:輝夜に会いに行く。 C:てゐに会いに行く。 D:佳歩に会いに行く。 E:ウサギ達に会いに行く(会いたいウサギを指定してください。例:ウサギB) F:中山に会いに行く。 G:パスカルに会いに行く。 H:自室でゆっくりする(ランダムイベントをもう一回起こせます) 先に3票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[196]森崎名無しさん:2013/10/16(水) 00:01:13 ID:J0mMvcug F
[197]森崎名無しさん:2013/10/16(水) 00:01:50 ID:8VPfkwDE F
[198]森崎名無しさん:2013/10/16(水) 00:02:04 ID:H0zgnJR2 F
[199]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/10/16(水) 00:09:14 ID:f8MZ0+tU Fが選ばれた! …と、いったところで今日の更新はここまでにしようと思います。 >>172 キャラによったり評価値によったりで、上がらない時もありますね。 (輝夜とかは、結構上がり辛くなっています) 妹紅も結構評価値が高くなって来たので、少しだけ上がる頻度が落ちています。 (…が、ここらへんは作者の裁量もあるので、良いやり方を考えてみるかもしれません) >>178-181 スペードのAが出た時は0円を覚悟しましたが、 うどんちゃん悪運は強いですね…。 >>186 しかも既に全裸なのに薬が要るという… >>187 鈴仙はファンの方に足を向けて眠れませんね。 >>192 ファンの女の人に特に元ネタは無いですね。 (今の所は)オリジナルキャラクターと認識して頂ければと思います。 それでは、皆さま、本日もお疲れさまでした。
[200]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/10/16(水) 22:37:09 ID:f8MZ0+tU こんばんは。今日も更新を始めていきます。 ――――――――――――――――――― F:中山に会いに行く。 鈴仙「(そういえば最近、中山さんの部屋には行ってないわね…。 こないだも若干悩んでるみたいだったし、ちょっと部屋を覗いてみようかな?) ――中山さん?」 鈴仙が襖をガラリと開けると、中山は何時も通りの澄ました表情で、 しかし若干の焦りを覚えながら一心不乱にノートに何かを書き移しているようだった。 中山は暫く鈴仙に気付かない様子であったが…… 中山「…あ、ああ。 鈴仙さん。 どうしたんだい?」 鈴仙「――ううん、こっちこそ忙しい時に入ってしまって。 邪魔だった?」 中山「いや、そんな事はないよ。 丁度気分転換をしようと思っていた所だったから」 鈴仙「そ、そう? じゃあ遠慮なく……(と、言ったものの。 一体どんな話題を振ろうかしらね…?)」 A:雑談をする(評価値があがります) B:サッカーの話をする(上手くいけば技フラグを得られるかもしれません) C:外に遊びに行かないか誘う。 D:そういえば、あれから結局サニーとは何かがあったのかを聞く。 E:今まで必死に何を書いていたのかを聞く。 F:人里で何か変わった事が無かったかを聞く。(*イベントフラグが進行) G:その他 自由選択枠 先に3票入った選択肢で続行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[201]森崎名無しさん:2013/10/16(水) 22:39:11 ID:c88fKcDM F
[202]森崎名無しさん:2013/10/16(水) 22:39:52 ID:19sRP9Zc F
[203]森崎名無しさん:2013/10/16(水) 22:40:19 ID:jXybdRvg F
[204]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/10/16(水) 23:21:23 ID:f8MZ0+tU F:人里で何か変わった事が無かったかを聞く。(*イベントフラグが進行) 鈴仙と中山は暫しの間、とりとめの無い会話を楽しみ。 鈴仙「……そう言えば慧音さんが言ってたけれど。 最近人里が危ないんだってね… 来生君とかは大丈夫かしら? 怪我が無ければいいんだけど」 ――と、たまたま話題が人里の治安の悪さにシフトする。 中山は鈴仙が伝え聞いた話を聞き、始めは相槌を打っていたのだが……。 中山「――そうだ! 鈴仙さん。 俺、大分前に人里に来た時…人里に 仮面を被った人達が群がっているのを見たんだ。 これって、幻想郷ではよくある事なのか?」 会話の繋がりで、中山はヒューガーズとの試合後の宴会帰りに出くわした 不気味な群れを思い出す。 鈴仙「いや、そんなのは聞かないけれど……。 酔っぱらっていた訳――はないわよねぇ…。 中山さん、お酒は全然飲んで無かったし」 妖怪の賢者によって、人里の人間は保護されている為、 幾ら深夜と言えども人里に不気味な、悪意ある妖怪達が流れ込んだりはしない筈。 幻想郷は妖怪を中心とした世界であるが、彼女等が糧とする人間が滅んでしまっては 生きては居られない。 ……となると、妖怪の仕業であるとは考え辛い。 鈴仙「じゃあ一体、何なのかしら……。 調査してみる必要があるかもしれないわね。 ―――それでお手柄を挙げたら、今やストップ安の私株が上がるかもしんないし……」 中山「(鈴仙さんは、そんなに自分を卑下しなくても良いと思うんだが……) ――という事は、鈴仙さんは人里に行くのかい?」 鈴仙「ええ。 まあ、夜まで竹林で待つってのも良いけれど……。 ひょっとしたら、人里の荒れようと何かが関係するかもしれないし」
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