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【紅い満月】鈴仙奮闘記11【永遠の夜】
[339]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/10/20(日) 20:04:04 ID:xTdjN08g 鈴仙「(――覗き…いや。 気のせい……かしら? こんな竹林の深くにまで覗き見をする輩なんてそう居ないでしょうし、 中山さんやパスカル君が、間違ってもそんな事する訳がないでしょうし……。 ――ひとまず、どうしようか考えなきゃね)」 A:気のせいだろうし、気にせず風呂からあがる! B:小窓に向かって銃弾を放ってみる。 C:そのまま大急ぎで永琳に報告しに行く。 D:とりあえず湯船につかったまま、様子を見る。 E:「姫様ー、もう一回お風呂入りたくありませんかー?」輝夜で相手を釣り出してみる。 F:「くぉら中山さん! 何見てんのよ!?」中山のせいと決めつけてみる。 G:その他 自由選択枠 先に2票入った選択肢で続行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。 *気軽な選択肢ですので2票決にします。
[340]森崎名無しさん:2013/10/20(日) 20:04:28 ID:AgEgLd8U B
[341]森崎名無しさん:2013/10/20(日) 20:04:53 ID:BNWCJ/J2 E
[342]森崎名無しさん:2013/10/20(日) 20:06:43 ID:VLMg5TyM C
[343]森崎名無しさん:2013/10/20(日) 20:11:19 ID:wcwn7+ag E
[344]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/10/20(日) 20:36:46 ID:xTdjN08g E:「姫様ー、もう一回お風呂入りたくありませんかー?」輝夜で相手を釣り出してみる。 鈴仙「(これがもし覗きなら……このまま上がってしまえば何らかのリスクがあるわね。 でもだからと言って、立ち止まっていては私がのぼせるだけで事態は進展しない。 ここは、様子見しつつ何らかのアクションを起こす必要があるわね!) 姫様ー、もう一回お風呂入りたくありませんかー?」 鈴仙はそこで……輝夜の名前を出すことで、相手に更なる動揺を与えようという作戦に出た。 ちなみに輝夜を選んだ理由は、風呂好きであるため鈴仙の誘いに乗ってくれそうだった点、 そして他の永遠亭メンバーの中で、鈴仙にとって一番呼びやすい相手であったという点があった。 (主君の主君という立場の者を『呼びやすい』と認識してしまっても良いのかは分からないが…) 鈴仙「(でも……いいのかなぁ。 まるで姫様をオトリに使ってるみたいだけど……)」 鈴仙が今さらながらに僅かな罪悪感と後悔を覚えている間に―― 輝夜「イナバー! そうねぇ……」 輝夜から、何らかの答えが返ってきた。それは―――? 先着1名様で、 ★てるよ、ふろに入る→!card★ と書き込んでください。マークで分岐します。 ダイヤ→輝夜「良く分からないけど、そう言う事なら風呂温めといてね〜」風呂に来るようだ! ハート・スペード→輝夜「めんどくさ〜い」拒否されたが…? 窓の方から何やら動揺が伝わってくるような…? クラブ→輝夜「めんどくさ〜い」拒否された! JOKER→永琳「ところでウドンゲ。 覗き魔を捕まえたわ」えーりんが一晩でやってくれました。 クラブA→JOKER+永琳「ところで、そんな覗き魔が居るにも関わらず姫を風呂に入れようとするとは良い度胸ね」詰問される!?
[345]森崎名無しさん:2013/10/20(日) 20:37:53 ID:??? ★てるよ、ふろに入る→ ダイヤ3 ★
[346]森崎名無しさん:2013/10/20(日) 20:40:32 ID:??? とき 中里正人、灼熱の時間!
[347]森崎名無しさん:2013/10/20(日) 21:12:46 ID:??? 河童から防水カメラ仕入れるでござるニンニン
[348]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/10/20(日) 22:05:10 ID:xTdjN08g ダイヤ→輝夜「良く分からないけど、そう言う事なら風呂温めといてね〜」風呂に来るようだ! 鈴仙「は、はいっ!?(マ、マジで入るんですか姫様っ!? こ、これは迂闊にミスってられないわね…)」 相手に動揺を与えれられればラッキー、そんな気持ちで輝夜を呼んでみた鈴仙だったが…。 気紛れな輝夜にとってこうした突然の誘いは興味深かったのか、なんと輝夜は快諾してしまう。 鈴仙「(まあ、でもこれで相手が隙を見せる確率は高くなったでしょうし。 そこから正確に一発撃ち抜けば、覗き魔を退治しつつ姫様とコミュニケーションとってご機嫌取りつつで 万事丸く収まる筈ね!)」 そして鈴仙は、極力窓から身体を曝さぬように風呂を温めて…… 輝夜「イナバー? 入るわよー?」 風呂の入り口のガラス戸から、輝夜のくもぐった声が聞こえる。 擦りガラスで向こうは見えづらいが――艶のある黒髪の下に肌色というよりは、 白い真珠のような素肌のシルエットが映っている為、恐らくもう何時でも風呂に入れるような態勢 ――即ち、一糸まとわぬ姿となっているのだろう。 鈴仙「ええ、オッケーです! 私は後ろでタオル巻いて待機してますので、 御用があればお申し付けください!」 鈴仙はそれだけを言い残し、スッと湯船のへりに置いた手ぬぐいを応急処置と胸から下を 隠すように置き、じっと暗闇に包まれた小窓の外を見つめる。 鈴仙「(大丈夫。 感じるわ。 さっきまでは見事に隠していたであろう、気持ち悪いくらいに揺らめく波長を…!)」 輝夜を呼んだ効果は、鈴仙の想像以上に高く。 暗闇に隠れた影の主の気配は…もはや肉眼で見えぬだけで、 容易にそれを感じる事が出来るようになっていた。
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0ch BBS 2007-01-24