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【紅い満月】鈴仙奮闘記11【永遠の夜】
[448]森崎名無しさん:2013/10/24(木) 23:24:16 ID:IEkr2PNc F 武器も買ったしお燐からも聞いたし
[449]森崎名無しさん:2013/10/24(木) 23:24:43 ID:rY/IcxkU Fに変更します
[450]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/10/24(木) 23:43:09 ID:??? F:地底の財宝について。 さとり「財宝……? ――ああ、お燐から聞いたんですね。 全く、あの子ったら本当にゴシップが好きなんだから…」 鈴仙「(…ぷっ。 外見は可愛らしいのに、仕草は何だか大人ねぇ。 ――と、危ない危ない、心を読まれちゃ失礼だしねぇ…)」 さとり「(という心を既に読んでいるのだけど。 まあ、大目に見てあげましょうか…)」 肩をすくめてはあ、とため息を吐くさとりの格好は、 鈴仙よりも年下の少女というよりは、経験を積んだ妙齢の女性のようであり、 その可愛らしいギャップが鈴仙にとっては酷く滑稽に思えた。 (無論、その心境は既にお見通しなのだが…) さとり「さて、地底の財宝…とは言っても。 私にはおおよそ検討も付きません。 ペットの噂話なんて、聞いても聞きあきるほどに雑多な物だもの。 …ですが、確かに、【地底を奥深く行けば行くほど、貴重な宝物があるだろう】 という事は本当かと。 地底――旧地獄というのは、それほどまでに広大な物ですから」 鈴仙「(旧地獄…! 聞くところだと、非常に危険な所だと言うけれど)」 さとり「……別に、【貴女くらいの妖怪でしたら、地底の浅層…旧都周辺まで行っても、 おおよそ無事に帰って来ることくらいは出来る】と思います。 そして――強力な武器をお持ちの様ですし。 それならば、充分財宝とやらを確かめる力はあるかと」 鈴仙「あ、ありがとうございます…」
[451]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/10/24(木) 23:44:38 ID:??? ――鈴仙は、さとりより直々に実力の認定を受ける。 最近負けがこんでいた鈴仙にとっては、これが一番の心の救いになったのかもしれない。 財宝の情報については、あやふやであったが…少なくとも、今の自分の実力を 客観的に図ってくれたのは間違いが無いのだから。 鈴仙「(私って結構強いのね…! うん、これなら今度地底に行ってみるのもいいかも…! 多分大丈夫な筈…いや、ここは最悪な結果を読みつつも…いやいや、うーん……)」 さとり「(自信満々な者ばかりの幻想郷で、こうも卑屈というか、謙虚と言うか。 こういう子は珍しいわね…。 私としては、もう少し傲慢であった方が、色々と苦労しないと思うのだけど)」 そしてさとりは…そんな鈴仙の心境を読み、少なからずの興味を寄せるのだった。 *さとりの評価値が上がりました。 *さとりの鈴仙に対する評価が、さとり→(珍しい)→鈴仙 になりました。
[452]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/10/24(木) 23:48:12 ID:??? …と、いったところで本日も短いですが、今日の更新はここまでにしようと思います。 最近はあまり時間が取れておりませんが、もう暫くするとまた時間が取れると思いますので、 ゆっくりたっぷり更新していきたいなと思っています。 それでは、皆さま、本日もお疲れさまでした。
[453]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/10/25(金) 21:17:46 ID:GLMJ9cGs そうしてさとりやお燐と会話すること数分。 佳歩の退屈そうな視線に気づいた鈴仙は、 ここらで会話を一旦切り上げて、さとり達と別れることにする。 鈴仙「っと…。 ごめんね佳歩! ちょっと話混んじゃって…」 佳歩「いえいえ、良いんですよ鈴仙さま! 私なんかは空気と思って下さい!」 鈴仙「(佳歩が空気だったら……さぞ、騒がしい空気でしょうねぇ…)」 そうして、すっかり夜も更けた境内を歩く鈴仙と佳歩。 祭りもピークの時間を過ぎており、ちらほらと帰る客も目立つ。 鈴仙「そうねぇ…。 私達も帰りましょうか!」 程良い疲れを感じていた鈴仙も、この流れに乗って帰ろうかと佳歩に提案をする。 佳歩「…………」 すると、佳歩は――? 先着1名様で、 ★チョコバナナの味→!card★ と書き込んでください。マーク・数値で分岐します。 ダイヤ→佳歩「あの、鈴仙さま。 実は――」佳歩が話を切り出したぞ!? ハート→佳歩「今日は、誘って頂いてありがとうございました!」佳歩は強い感謝を抱いているようだ! スペード・クラブ→佳歩「はいっ! そうですね、鈴仙さま!」普通に元気よく答えた! クラブA→佳歩「さっきの女……鈴仙さまとどーいう関係なんですか!?」チャキッ 鈴仙「(良い船ね…)」 JOKER→出たら考えます(汗)
[454]森崎名無しさん:2013/10/25(金) 21:19:58 ID:??? ★チョコバナナの味→ スペード4 ★
[455]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/10/25(金) 21:43:45 ID:GLMJ9cGs ★チョコバナナの味→ スペード4 ★ スペード・クラブ→佳歩「はいっ! そうですね、鈴仙さま!」普通に元気よく答えた! 鈴仙「(少しだけ返事に時間があったけど…。 もうちょっと遊びたかったのかしら?) ――大丈夫? 佳歩、遊び足りてなかったりしない?」 鈴仙は少しだけ、佳歩の沈黙に違和感を覚えるが…。 佳歩「ううん、大丈夫です! 帰ったら、ウサギBちゃんとかに自慢したりしたいですし!」 鈴仙「ああ…。 確かにあの子だったら、こういうイベントとか好きそうだものね… (うん! 気のせいみたいね。 良かった良かった…)」 ――元気そうな様子を見て、すぐにその疑問を撤回させる。 佳歩「(う…うーん。 鈴仙さま、久しぶりにリフレッシュできたような表情だから、 悩みの相談とかしづらいしなぁ……。 鈴仙さまに重い女って思われたくないし… それから、それから……)」 鈴仙「あっ、佳歩…! 花火上がってるわよ、花火!」 佳歩「(うん! やっぱり言えないッ!?)――はいっ、鈴仙さま!!」 しかし、その内実は相変わらずの悩みと思考で一杯の佳歩だったのだが…。 それでも、鈴仙や仲間のお陰でそこまで思いつめては居なかったため、 そのあたりは救いだっただろうか。 何はともあれ、鈴仙と佳歩は縁日で、楽しいひと夏の想い出を作ることに成功したのだった。 *佳歩の評価値が上がりました。
[456]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/10/25(金) 21:46:40 ID:GLMJ9cGs 〜8月4週・自由行動フェイズ@〜 鈴仙「――ふう。 昨日は楽しかったわね…! 佳歩も満足してそうだったし、 後は試合までの数少ない時間を、如何に有意義に過ごせるかがカギになるわね! あ、あと票決が3票に戻っているから、注意してね!!」 現在の能力値 選手 ド パ シ タ カ ブ せ 総 高/低 鈴仙 48 49 50 47 46 43 47 330 2 2 最大ガッツ:860 現在のおこづかい:1110 永琳印象値:31 人気:33 狂気度:25 所持アイテム:伝説の眼鏡(使用するとセーブ力+1、使いたい人に手渡す必要アリ)、焼き芋無料券(妖怪の山焼き芋屋で使用可)、 オフェンス解説書(攻撃系(ドリブル・パス・シュート)練習時、判定に+!dice/2される。1回まで使用可) シズハのしるし(秋限定で各練習時、判定に+!dice/2される。 1回まで使用可)、ふわたり手形(バイト給料が無給になる) A:永遠亭に居る(さらに分岐) 主に永遠亭に居るチームメイトと交流をします。 評価値を上げたり特別なイベントを起こしたりできます。 B:外出する(さらに分岐) 買い物をしたり、永遠亭に居ないチームメイトや、 その他の幻想郷の住人と交流できるチャンスがあります。 C:気晴らしに玉兎通信でもしてみる。(さらに判定) ランダムで、色々な情報が入ります。運が良ければ必殺技フラグも入手できるかも… D:狂気度を使用する(さらに分岐) 貯めた狂気度をスキルなどに替えることができます。この行動では時間が経過しません。 ×:アイテムを使用する 所持しているアイテムを使用します。この行動では時間が経過しません。(現在ここで使用可のアイテム:無し) 先に3票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[457]森崎名無しさん:2013/10/25(金) 21:49:21 ID:jSTrqP3A A 中山のイベントに再挑戦かな。
[458]森崎名無しさん:2013/10/25(金) 21:53:42 ID:LsoOGSo6 A
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0ch BBS 2007-01-24