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【紅い満月】鈴仙奮闘記11【永遠の夜】
[483]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/10/26(土) 22:48:06 ID:??? こんばんは、かなり遅くなりましたがその分密度濃い目に更新したいと思います。 >>482 鈴仙が強くなったのは良いんですが、それでもどこか不安なのは私だけでしょうか…w ★鈴仙→戦闘力 6 + ( ハート4 )+( スペード5 )=15★ ★射命丸→戦闘力 8 + ( ハート2 )+(手加減-4)+(狂気の瞳-2)=4★ ≧5→完勝! おい幻想郷最速、みっともなく敗北しとけ 鈴仙「でりゃああっ!」 バババババババババババッ! 前回の敗因は、弾幕の密度が薄く抜けだす隙があったこと。 それを踏まえて鈴仙は、前回以上の速度と密度を備えた弾幕の結界を作り出す。 一口に言えども実行は困難な対策である筈だったが…香霖堂で購入した銃の効果や、 射命丸の動きが前に比べて明らかに緩慢だったという事も相まって、 その作戦は鈴仙の意の通りに進み――。 射命丸「(ぐっ…!? だ、ダメ――!? 逃げ、られない…!?)」 射命丸はとうとう回避場所を失ってしまう。 それでも、妖力を防御に傾け、必死にこの攻撃を耐えきらんと踏ん張る射命丸だったが――。 鈴仙「――チェックメイトよ」 ギュウン! ゴオオオオオオオオオオオオオオオッ!! 射命丸「何ですって…? 弾幕に、うねりが…!?」 鈴仙「狂気の瞳の力を操って、波長を最速に設定させて頂いたわ。 より、ぬかりなく相手を殲滅するためにね」
[484]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/10/26(土) 22:49:59 ID:??? 射命丸「バカな…!? 誇り高き烏天狗でもある、この私が…! ギャアアアアアアッ!?」 バシュウウウウウウン!! 鈴仙の弾幕は量だけでは無く、質にも優れる。 一発一発が必殺の銃弾は、射命丸の強靭な身体を激しく焼き尽くし――。 射命丸「そ、そんな筈では…! ――む、無念です!?」 バタリ。軽い音を立てて地面に醜く倒れる。 慢心により、全力を発揮しきれていないという側面こそあったが… それでも、鈴仙はにっくき射命丸を相手に、見事な完勝を遂げたのだった。 中山「れ――鈴仙さん、凄いぞ! まるで強力な妖怪みたいじゃないか!?」 鈴仙「フフ……まあ、こんなものね(――こないだ買った銃が無かったら、結構ギリギリだったけど…)」 心からの畏怖と尊敬の念を込めて駆け寄る中山に、鈴仙はフッと大人っぽく微笑み、 最大限の強がりで、中山に成果を誇ってみせる。 中山「――いや、凄い勝負だった。 これなら、聴衆達もきっと大満足だろうさ。 ほら、見ろ…!」 聴衆「ワアアアアアアアアアアアアアアアアッ!」「れーいーせんっ! れーいーせんっ!」 「射命丸って案外大した事なくね?」「いや、今のはウサギさんが凄かった!」「いえーいっ!」
[485]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/10/26(土) 22:50:59 ID:??? 中山の指し示すとおり、聴衆達の群れはいつの間にか大きくなっており。 そこからは力強い鈴仙コールが聞こえてくる。 そして、一部の聴衆は鈴仙におひねりを投げかけてくれた。それは―――? 先着1名様で、 ★勝利ボーナスA→!card★ と書き込んでください。マークで分岐します。 ダイヤ→ガラクタっぽいアイテムをゲット!(更に判定) ハート→小銭を拾って、お小遣いが 2 00円アップ!( 4 が0の時は10(=千円)とみなします) スペード・クラブ→聴衆の高鳴りは大きく、鈴仙の人気がアップ! クラブA→鈴仙「美味しそうな肉をゲットよ! いっただっきまーす♪」森崎「…本当に食べてしまったのか?(ニヤリ)」 JOKER→中山「やややっ! これは… 超モリサキモード の書じゃないか!?」
[486]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/10/26(土) 22:52:40 ID:AFuUhcD+ ( 4 が0の時は10(=千円)とみなします) とありますが、正しくは、 ( !numが0の時は10(=千円)とみなします) ですね。 念の為補足いたします。
[487]森崎名無しさん:2013/10/26(土) 22:52:50 ID:??? ★勝利ボーナスA→ スペード5 ★
[488]森崎名無しさん:2013/10/26(土) 22:53:07 ID:??? ★勝利ボーナスA→ クラブ4 ★
[489]森崎名無しさん:2013/10/26(土) 23:01:47 ID:??? JOKERいいなあ。超ナカヤマとかできたら面白そうなのに
[490]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/10/26(土) 23:07:25 ID:AFuUhcD+ ★勝利ボーナスA→ スペード5 ★ スペード・クラブ→聴衆の高鳴りは大きく、鈴仙の人気がアップ! 中山「おっ、おひねりが……と、思ったが。 残念ながらビール瓶の王冠だったか」 人里の住民の生活が苦しいのが原因か。 残念ながら、そのおひねりの中で鈴仙の利益になりそうな物は無かった。 鈴仙「いやぁ…でも、凄い歓声! これなら、下手な練習試合よりも賑わってるんじゃないかってくらい!」 中山「…確かに、そうだな。 これで、鈴仙さんの知名度もよりアップしたんじゃないのか?」 ――しかし、人気を集めたい鈴仙としては、こうした歓声もまた立派な商品。 暫くは、その熱気に包まれるのであった。 *人気が上昇します。33→36(完勝の為ボーナス多め)
[491]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/10/26(土) 23:11:25 ID:AFuUhcD+ 鈴仙「さて、と……。 人里の回れる場所は、大方回り尽くしたわねぇ。 特に心覚えのある妖怪とか居なかったよね、中山さん?」 中山「ああ……。 今となっては、あの時の光景は、単に俺が寝ぼけていただけだったのかも しれないな。 ――すまない、でも、そう思ってしまいたくなる」 射命丸を撃破した二人が人里のパトロール兼聞き込み調査を始めてから 早くも二時間程。 そう広くない人里を回りきるには充分な時間であるが、 仮面を被った人妖の情報は一向に見つからず、 小さな茶屋で休みながら(料金は中山が憐れみの目線を帯びながら出してくれた)、 情報を整理していた時の事。 二人はとある人妖の影を見かける。それは―――? 先着1名様で、 ★第3戦目の相手は!?→!card★ と書き込んでください。マークで分岐します。 ダイヤ→星「鈴仙! 貴女までどうして斯様な殺生を! こうなったら殺します!?」鈴仙「(かなり混乱してるわね、星…)」 ハート→こいし「……むしゃむしゃ」鈴仙「(この子、いつの間にか勝手に私達のお団子食べてる…!?)」 スペード→中里「――さあさあ! 現在に蘇りし古代の忍術! 今こそや披露するでゴザるよ!」鈴仙「(見世物かしら…?)」 クラブ→若島津「――言葉は要らん。 俺と戦え」鈴仙「(彼の気配――研ぎ澄まされているわ。 以前よりも、ずっと)」 クラブA→トラガス「夕食でもいかがかな?」鈴仙「(まだ昼過ぎなんだけど…)」 JOKER→ ピエール 「次はお前が相手か。 よろしくな!!」
[492]森崎名無しさん:2013/10/26(土) 23:14:43 ID:??? ★第3戦目の相手は!?→ JOKER ★
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0ch BBS 2007-01-24