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【紅い満月】鈴仙奮闘記11【永遠の夜】
[502]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/10/26(土) 23:44:50 ID:AFuUhcD+ 中山「――し、失礼かもしれないが…聞かせて頂きたい。 俺の名はこの世界の外でサッカーをやっていた中山政男と言います。 それが、とある拍子でこの世界…幻想郷へと辿りついたのですが、貴方は何故ここへ――?」 中山は耐えられず、ピエールへとゆっくりと、しかし丁寧に問いかけて行く。 本国開催のJr.ユース大会では確かに敗北し、国内からのブーイングは少なく無かったが…。 それでも、フランスJr.ユースを実質一人で引っ張ってきた存在として、 おおよそ順風満帆なサッカー人生を送ってきた筈の彼が、どうしてこのような場所に紛れこんだのか。 ピエール「…ああ、実は……」 ピエールが語る、その原因とは…? 先着1名様で、 ★ピエールの幻想入り理由→!card★ と書き込んでください。マークで分岐します。 ダイヤ→ピエール「それが、練習場に出来ていた謎のスキマに足を滑らせてしまって……アモロが」 ハート→ピエール「少し、国内の事情を受けて思う事があって――気付いたら、ここに居たんだ」 スペード・クラブ→ピエール「実は……ここに居るのは正確には俺ではないらしい。 …と、これだけでは何を言っているか解らないな、済まない」 クラブA→謎の仏蘭西仮面「当然、幻想郷サッカーを陵辱しに来たに決まっているだろうjk…」 謎の向日葵仮面「私達のシャンペン陵辱で、世界を陵辱するのよ!!」 鈴仙「」(白目) JOKER→ピエール「実は、相方のスライムが行方不明になっていて…」鈴仙「(倒したら仲間になんないかなぁ…)」
[503]森崎名無しさん:2013/10/26(土) 23:45:47 ID:??? ★ピエールの幻想入り理由→ スペード5 ★
[504]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/10/27(日) 00:04:28 ID:VdqYLQdM ★ピエールの幻想入り理由→ スペード5 ★ スペード・クラブ→ピエール「実は……ここに居るのは正確には俺ではないらしい。 …と、これだけでは何を言っているか解らないな、済まない」 ピエール「――本当はここだけの話なんだが。 どうやら俺の魂のコピーが、 このゲンソウキョウとやらに、一時的に降りて来ており、そのお陰で今こうして存在できる… とかいうメカニズムがあるらしいんだ」 中山「……? 話が見えないが。つまりは、何処かの勢力にその意識・人格のコピーを召喚された…と言う事ですか?」 ピエール「そう…らしい。 とは言っても、意識は元の俺とも共有しているらしいが、 長続きする代物ではないから、あながち、夢でも見ているような気分ではあるが。 ここ…ゲンソウキョウへは時折、こうして旅行しているんだ」 ピエールは、少しだけ間を置いてから、自分自身について訥々と語り始める。 その内容は、外界の人間からすると荒唐無稽にも程があるまでの物であったが… 鈴仙と、幻想郷での生活がそれなりに長くなった中山にはすんなりと通じる。 鈴仙「(つまりは、ピエール…君をこの世界に一時的に引っ張っている存在が居る。 って事ね。 一体何の為かは分からないけれど……。 うーん、一回会った事があるけれど本当は知り合いって、もどかしい気分ねぇ…。 何かこっちからも話題を振ってみようかしら?)」 A:ピエールを幻想郷へ連れて来た存在について聞いてみる。 B:ピエールがどのくらいの頻度で幻想郷に来ているか聞いてみる。 C:ピエールのサッカーの腕前について聞いてみる。 D:幻想郷で気になった場所や物について聞いてみる。 E:ピエール自身の強さ(サッカーでは無く戦闘での)を聞いてみる。 F:鈴仙「私達、夢の中で会ったんですよぅ……」知り合いアピールをしておく。 G:その他 自由選択枠 先に3票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[505]森崎名無しさん:2013/10/27(日) 00:07:53 ID:KmoAYD06 A
[506]森崎名無しさん:2013/10/27(日) 00:09:35 ID:w5FcHr76 A
[507]森崎名無しさん:2013/10/27(日) 00:15:26 ID:Pz1IiycA A
[508]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/10/27(日) 00:32:21 ID:??? Aが選ばれた所で、今日の更新はここまでにしようと思います。 明日こそは沢山更新したい! …ですが、あまり気負わずノンビリやらせて頂こうと思っています。 >>493 所属チームによってはかなり厄介な相手になりますね… ですが、脳内試合よりは若干の下方修正が…掛かるかもしれません(汗) >>494 JOKERでしたらイオラ(1/4で+5)やマホトラ(マーク一致時に武器補正を自分の補正に) を使ってきましたねw 戦闘については、相手が相手ですので選択次第では起こらないかもしれませんね。 >>495 序盤に出て来て仲間になってたら恐らく今頃、キャプテンピエール11とかが連載されてましたね… (鈴仙はウサギUに格下げ) >>496 今後フランス戦があれば、JOKERネタでやってみたいですねw >>497 そこについては…設定等で誤魔化したいと思います(汗) >>499 ダイヤでしたらそれに近い感じだったかもです。 >>500 今後の展開次第でそういうアイテムやスキルがあっても面白いかもですねw >>501 想像してみたら面白そうでしたので、選択肢に採用させていただきましたw それでは、皆さま、本日もお疲れさまでした。
[509]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/10/27(日) 12:32:35 ID:VdqYLQdM こんにちは、今日も更新を始めて行きます。 ――――――――――――――――――――――――――――― A:ピエールを幻想郷へ連れて来た存在について聞いてみる。 鈴仙「うーん……。 少しだけ聞きたいんですけど。 貴方を色々な制約を付けてまで、この世界に連れて来た存在ってのが気になります。 ――あっ、私はこの中山さんの友達で鈴仙って言います」 ピエール「ああ、宜しく、レイセン。 ――そして、その存在についてなんだが…」 初対面の鈴仙についてもたじろぐ事はなく、あくまでその余裕を崩さぬ佇まいで ピエールは優しく語りかける。その内容は――? 先着1名様で、 ★LCDピエール→!card★ と書き込んでください。マークで分岐します。 ダイヤ→ハート+更に詳しく教えてくれる! ハート→「それは―――」教えてくれたぞ! スペード→「詳しくは口止めされているんだが…」直接的には教えてくれないけど、ヒントをくれる! クラブ→「済まないが、今は言えない。 口止めされているんだ」教えてくれない! クラブA→「謎の向日葵仮面さんの強い思念波を感じて、それを頼りにここへやって来たんだ。 彼女は素晴らしいよ」 JOKER→ピエール「実は――夢で一目ぼれした相手に会いたくって……!」鈴仙「(フラグなの? これ私の春到来フラグなの!?)」
[510]森崎名無しさん:2013/10/27(日) 12:37:40 ID:??? ★LCDピエール→ ハート9 ★
[511]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/10/27(日) 14:08:02 ID:VdqYLQdM ★LCDピエール→ ハート9 ★ ハート→「それは―――」教えてくれたぞ! ピエール「(本当は口止めされているが…いずれバレる話だ。 そこまで強くは言われていないし、ここで話しても問題ないだろう)」 外界での自分を知る者と出会えた事が、ピエールの心を幾ばくか開かせたのだろうか。 ピエールは少し口を軽くして、鈴仙達に自分の所属を打ち明ける事にした。 ピエール「俺を一時的にとはいえ、ここに召喚した存在は――、妖怪の山…と、呼ばれる場所にいる 神社の神々……らしい。 どうやら『神下ろし』とか言われる原理を一部流用して、 霊験ある人形に俺の精神・能力をコピーしているようだ。 何でも、『信仰のため、次の大会で勝利する必要があるので、力を貸して欲しい』という事だったが……」 鈴仙「(妖怪の山の神社……てことは、守矢みらくるずの事でしょうね。 あの神様達、主力が少ないと思ったらこんなあくどい秘密兵器を用意しているなんて…。 ――しかも、ピエール君以外にも色々呼んでいそうなのも怖いわね)」 ピエール――の、能力をコピーした存在。 その手法はかつてのヒューガーズの助っ人として活躍したコピーロボットに近い物があるのだろうか。 だがしかし、あくまで偽者であるロボットとは違い、今眼前に居るピエールの意識は本物とシンクロしているという。
[512]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/10/27(日) 14:10:19 ID:VdqYLQdM ピエール「――おっと、ここでの内容は余りペラペラ言わないでくれよ? これでも、俺は彼女達に感謝しているんだ。 国内では決して体験出来ない、新しいサッカーを無償で楽しませて貰っているんだから」 あくまで素っ気なく話すピエールだったが… その表情は前の試合の時に見たそれとは違い、どこか晴れやかであるように思える。 鈴仙「(――確かに、ピエール君にとっては、フランスJr.ユースみたいな環境とは違う場所で プレーしたいっていう欲望があったのかも)」 しかし、フランスとの試合を経験している鈴仙は、その理由に何となくの納得がついた。 ほぼ実質的にピエールのワンマンチームにならざるを得ないフランスJr.ユース…いや、 ユースチームはまだ、ナポレオンやボッシ、アモロといった選手が居るだけマシだったかもしれないが、 国内のチームであれば、その負担はより重くなるに違い無い。 鈴仙「(貴族という立場上。 そして、フランスの若手世代の星という立場上、自由に動けない彼にとって、 こうして外遊出来る幻想郷は、幸せな環境なのかも……)」 彼の所属チームに加えて、彼自身の内情を聞けた鈴仙は、 彼の幻想郷での安寧を願わずには居られなかった。 *ピエールが守矢みらくるずの助っ人して活動している事が判明しました。 *彼が負う制約の詳細等についてはまだ不明です。 *ピエールの評価値がやや上がりました。
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0ch BBS 2007-01-24