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【紅い満月】鈴仙奮闘記11【永遠の夜】
[59]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/10/13(日) 01:21:38 ID:XAPLec82 先着2名様で、 ★鈴仙の激励→!card★ ★慧音の決意→!card★ と書き込んでください。数値の合計で分岐します。 35→彼女らに一体何が…? ガッツ+100、全能力+3、更に更に…?/ガッツ+150、全能力+3、更に更に…? 31〜34→超進化!! ガッツ+50、全能力+2、更に…?/ガッツ+100、全能力+2、更に…? 26〜30→進化! ガッツ+30、全能力+1、攻撃系or防御系各+1/ガッツ+50、全能力+1、攻撃系or防御系各+1 16〜25→特訓は成功だ! ガッツ+30、全能力+1/ガッツ+50、全能力+1 10〜15→そこそこの成果だった。ガッツ+30、攻撃系各+1/ガッツ+50、防御系各+1 2〜9 →残念な感じだった…。 ガッツ+10、防御系各+1/ガッツ+30、攻撃系各+1 *攻撃系=ドリブル・パス・シュート・せりあい で、防御系=タックル・パスカット・ブロック・せりあい です。 *マークか数値が一致した場合、判定に+5されます。これらの効果は重複しません。 *合計値が21以上の時、フラグ習得!(既にあれば回収。無い時は、鈴仙は選択可で、相手は判定) *合計値が26以上の時、必殺技習得!(分野は鈴仙は選択可で、相手は判定) *鈴仙の最大ガッツは800を超えているため、最大ガッツの上昇幅は低くなっております。
[60]森崎名無しさん:2013/10/13(日) 01:21:51 ID:??? ★鈴仙の激励→ ハート8 ★
[61]森崎名無しさん:2013/10/13(日) 01:22:28 ID:??? ★慧音の決意→ ハート3 ★
[62]森崎名無しさん:2013/10/13(日) 01:22:34 ID:??? ★慧音の決意→ ダイヤK ★
[63]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/10/13(日) 01:25:10 ID:XAPLec82 慧音先生との特訓は…とりあえず成功だ! ――と、言ったところで今日の更新はここまでにしたいと思います。 >>49 森崎が「KA・GU・YA!」とか言うようになってたら新しかったですねw それでは、皆さま、本日も遅くまでご参加して頂きありがとうございました。 お疲れ様です。
[64]森崎名無しさん:2013/10/13(日) 01:33:23 ID:??? 乙でした。 師弟共に根詰めた特訓やアドバイス苦手なんじゃ…(今回はギリギリ)
[65]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/10/13(日) 23:47:01 ID:XAPLec82 こんばんは。今日も遅い時間になりましたが更新をしていきます。 >>64 乙ありがとうございます! 確かに特訓になると何時もギリギリ成功だったり微妙な結果だったりしますね…。 それでも、全能力+1されましたので、慧音も鈴仙も一回り強くなりました。
[66]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/10/13(日) 23:48:06 ID:XAPLec82 ★鈴仙の激励→ ハート8 ★ ★慧音の決意→ ハート3 ★ →8+3+(マーク一致+5)=16 16〜25→特訓は成功だ! ガッツ+30、全能力+1/ガッツ+50、全能力+1 鈴仙「食らいなさい! これが私の――マインドシェイカーよっ!」 グワアアッ! バシュウウウウウウウウン!! 慧音「く――くううっ!?」 スカッ! ……特訓の開始直後は、思うような結果が上がらなかった。 慧音のブロック練習に付き合う形となった鈴仙が何本かシュートを放つも、 現状の慧音の実力ではマインドブローイングはほぼ防げず、 一段威力の劣るマインドシェイカーですらブロックに梃子摺る始末。 今先ほども、慧音は鈴仙の手加減したシュートに触れる事すら出来なかった。 慧音「(――やはり、私はまだまだだ。 だが……私はここで終わる訳にはいかない!) ――もう一度頼む、鈴仙!」 鈴仙「は――はいっ!」 ――昨日の妖怪の山FC戦では反町や椛のシュートをブロックし、 輝夜の消耗を最小限に抑える事に成功した慧音だったが、 それでも、射命丸のシュートも、ドリブルゴールも防ぐ事は出来なかった。 これまで通りの練習では、今後現れるであろう『一流』の選手には勝てない。 慧音は改めて、そう自覚していた。
[67]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/10/13(日) 23:57:03 ID:XAPLec82 慧音「(……たとえ相手が一流の選手であっても、私は埋没する事なく、自らの役割を果たさなければ! それが私が子どもたちに教え示さなくてはならぬ道。 その為には…まだ倒れる訳にはいかない!) ――うおおおおおおおおっ!!」 だがしかし練習の後半、慧音は少しずつとはいえ、着実に成長を遂げて行く。 慧音は鈴仙が出す幾度目かのマインドシェイカーに対して必死にしがみ付き――。 慧音「――三種の神器・鏡!」 バッチイイイイイイン! 今度は、辛うじてトラップする事に成功する。 慧音「(……必殺技を使用してギリギリ、か。 一朝一夕の練習で身に着く物ではないとは 分かっていたが、やはりまだまだだな)――よし、次はタックルを見てくれないか!?」 鈴仙「ええ。 ただ私もドリブルに伸び悩んで居るので――慧音さんも、アドバイスを頂ければ助かります!」 慧音「それは当然。 とはいえ、教科書通りの事しか私は役立てないが…」 鈴仙「基礎は大事、ですから!(中山さんが良く言っていたしね…)」 そうして二人は、結果が出ずとも粘り強く練習を重ねて行く。 特に慧音の練習に対する粘り強さ、そして学ぶ事への謙虚さについては 鈴仙が舌を巻く程であり、慧音はその結果、派手ではないものの一定の成長を果たす。 そして、凝りだしたらキリが無いと言わんばかりに彼女と鈴仙の練習は長引き……
[68]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/10/13(日) 23:58:19 ID:XAPLec82 慧音「はあ、はあ……。 しまったよ。 つい練習に熱を上げ過ぎてしまった」 鈴仙「はひぃ、はひぃ……(慧音さん……! やるならやるで徹底的過ぎるわ…! というか慧音さん、意外に体育系だったのね……)」 気が付くと、空はもう白みがかっており、間もなく人里に次の日の朝を告げようとしていた。 慧音「……いや、私の我儘に付き合ってくれて本当に済まない、鈴仙。 ――だけど、本当にありがとう…ふわぁ……」 慧音は普段の凛とした表情から思い浮かばぬほど気の抜けた欠伸を洩らし、 鈴仙に礼を告げる。どうやらこれからすぐに今日の授業の準備に移るらしい。 鈴仙「(慧音さん……子どもたちの為にとはいえ、凄い。 私には、そうまでして頑張りたくなるまでの人って居ないから……尊敬しちゃう)」 鈴仙はそんな慧音の後ろ姿を見送りつつ。自分や中山達には無い、 慧音の大人としての姿を改めて実感するのであった。 *鈴仙の全能力が+1、最大ガッツが+30されました。 *慧音の全能力が+1、最大ガッツが+50されました。
[69]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/10/14(月) 00:00:11 ID:/vo7YqS+ 〜8月2週 ランダムイベントフェイズ〜 鈴仙「ふう……今日も暑いわねぇ。 どこかプールで、水遊びしたい気分だわ……」
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0ch BBS 2007-01-24