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【紅い満月】鈴仙奮闘記11【永遠の夜】
[617]森崎名無しさん:2013/11/02(土) 21:48:49 ID:??? ★マミゾウ→戦闘力 7 + ( クラブ4 ) + ( 1 /2 )=★
[618]森崎名無しさん:2013/11/02(土) 22:05:07 ID:??? なぜ仲良くカード交換し合うし
[619]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/11/02(土) 22:53:49 ID:i0dwUgAk ★鈴仙→戦闘力 6 + ( クラブQ )+( ダイヤ8 )=26★ ★マミゾウ→戦闘力 7 + ( クラブ4 ) + ( 1 /2 )+(狂気の瞳-2)=10★ ≧5→完勝! 鈴仙、マミゾウをウサギコスチュームにしてみせる!(多分無理) 鈴仙(狸耳)「さあ、行くわよ! ……って、アレ? 私の髪が茶色いよ!?」 中山(観戦中)「つ、ついでに耳も狸になってるぞ、鈴仙さん!?」 鈴仙(狸耳)「そ、そんなバカな……(さわさわ)……ほ、ホントだ!?」 マミゾウ「プクク…そんな姿もお似合いじゃぞ?」 マミゾウとしては、一種の冗談のつもりで鈴仙にイタズラを仕込んだつもりだったが…。 鈴仙(狸耳)「マミゾウさんっ! これは……許されないわ!」 バシュウッ! バババババッ!! マミゾウ「は……早いじゃとッ!?」 鈴仙は目にも止まらぬ速さで、大きく跳躍し… マミゾウに向かって、先ほどのそれと同程度の密度・威力の弾幕の嵐を放つ。 それはスペルカードでも、通常弾幕でもなく――ただ、純粋に相手を攻撃するための凶器。 鈴仙(狸耳)「耳は……女の命なのよ〜!?」 マミゾウ「そ――それを言うなら『髪は女の命じゃろうて…』って、あ〜れ〜!?」 ピチューン! その全力以上の攻撃に――流石のマミゾウも、降参せざるを得ないのだった。
[620]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/11/02(土) 22:58:12 ID:i0dwUgAk 鈴仙(兎耳)「全く……。 この耳、気に入ってるとかじゃなくて、私のアイデンティティなんですよ!」 マミゾウ「はっは…すまんのう。 儂とした事が、少々大人気なかったかもしれん」 そして、夜の草原にて鈴仙(ちゃんと兎耳に戻して貰った)とマミゾウ、中山の三者が立ちつくす。 (聴衆の化け狸達は、何時の間にかどこかへ行ってしまっていた) マミゾウ「――さて。 今のでお主の能力については充分に認めざるを得ん、という事は分かったのじゃが…」 鈴仙「――ええっ、また何かあるんですか?」 マミゾウ「ああ、いや…。 そう言う事ではないんじゃが。 その前に確認しておこうと思ってな。 『げーむ的な都合』として、何となく今の内に言っといた方が良いとお告げがあってのぅ…」 鈴仙「は、はぁ…(師匠もだったけど、この人もメタというか良く分からない発言が好きなのかしら…?)」 マミゾウ「つまり。 お主ら、『今日は一旦帰って準備を整えるか? それとも、このまま最後まで突っ込んで行くか?』 ――という事を聞きたいのじゃよ。 というのは、あまりに大敗しない限りは大丈夫とは思うが、このままの装備で行ったら、 運が悪いと多少の損失を被るかもしれん。 じゃから、お主らに考える猶予を与えたく思っての」 鈴仙「な、なるほど…。 (うーん、どうしようかしら? リスクを承知で突っ込むか、時間はかかるけどより万端な状態で 行くかを選べるのだとしたら、ここは――)」 A:いえ、このまま行きます! B:それなら、今日は一旦帰ります! C:その他 自由選択枠 先に3票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[621]森崎名無しさん:2013/11/02(土) 22:58:39 ID:??? 元祖変わり身の術は?
[622]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/11/02(土) 23:02:07 ID:i0dwUgAk >>621 うわっとすみません、忘れてました! >>619→>620を修正して投下し直しますので、もう少々お待ち下さい。
[623]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/11/02(土) 23:08:01 ID:i0dwUgAk ★鈴仙→戦闘力 6 + ( クラブQ )+( ダイヤ8 )=26★ ★マミゾウ→戦闘力 7 + ( クラブ4 ) + ( 1 /2 )+(狂気の瞳-2)=10★ ≧5→完勝! 鈴仙、マミゾウをウサギコスチュームにしてみせる!(多分無理) 鈴仙(狸耳)「さあ、行くわよ! ……って、アレ? 私の髪が茶色いよ!?」 中山(観戦中)「つ、ついでに耳も狸になってるぞ、鈴仙さん!?」 鈴仙(狸耳)「そ、そんなバカな……(さわさわ)……ほ、ホントだ!?」 マミゾウ「プクク…そんな姿もお似合いじゃぞ?」 マミゾウとしては、一種の冗談のつもりで鈴仙にイタズラを仕込んだつもりだったが…。 鈴仙(狸耳)「マミゾウさんっ! これは……許されないわ!」 バシュウッ! バババババッ!! マミゾウ「は……早いじゃとッ!?」 鈴仙は目にも止まらぬ速さで、大きく跳躍し… マミゾウに向かって、先ほどのそれと同程度の密度・威力の弾幕の嵐を放つ。 それはスペルカードでも、通常弾幕でもなく――ただ、純粋に相手を攻撃するための凶器。 鈴仙(狸耳)「耳は……女の命なのよ〜!?」 マミゾウ「そ――それを言うなら『髪は女の命じゃろうて…』って、あ〜れ〜!?」 ピチューン! 中山「や、やったか!?」
[624]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/11/02(土) 23:11:02 ID:i0dwUgAk そのあまりの物量に押しつぶされた形となったマミゾウの様子を見て、 中山は堪らず勝利を確信してしまい、小さく声を立てる。 しかし、二ツ岩マミゾウとて単純な油断で敗北する程脆い妖怪ではない。 鈴仙「いえ、まだよ……! 今のはきっと、フェイク!」 戦闘経験が長く、敵の殺気を感じ取るセンスに長ける鈴仙は、 まだマミゾウの殺気が消えていない事を悟っていた。 妖怪狸の長なのだ、自分とそこら辺の木の枝とをすり替えるくらいのトリックなど容易であろう。 マミゾウ「ふむ…。 最低限の戦闘センスはあるようじゃな。 じゃが、これは戦争程楽じゃないぞい!」 バシュウウン!! マミゾウは、夜の月影より這い出でて鈴仙に再び襲いかかる。 鈴仙は、月明かりに照らされながら敵を仕留めんと再び妖力の弾を籠めた。
[625]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/11/02(土) 23:12:04 ID:i0dwUgAk 先着2名様で、 ★鈴仙→戦闘力 6 + ( !card )+( !card )=★ ★マミゾウ→戦闘力 7 + ( !card ) + ( !dice/2 )=★ と書き込んでください。カードの結果で分岐します。 【鈴仙】−【マミゾウ】 ≧5→完勝! 鈴仙、マミゾウをウサギコスチュームにしてみせる!(多分無理) ≧2→ 勝利! 鈴仙、マミゾウに元の姿に戻して貰える! =1、0、−1→引き分け! 再度判定。 ≦−2→敗北。 マミゾウ、やっぱり大妖怪としての意地を見せる! ≦5→完敗…。 鈴仙、薄幸の狸少女として余生を過ごす!(多分うそ) 【補足・補正・備考】 鈴仙の数値がKかJOKERの場合、戦闘後戦闘力が+1されます。(勝敗は問わない) 鈴仙のマークがダイヤの時、「ルナティックレッドアイズ(+2)」が発動します。 鈴仙のスートと敵スートが一致時、スキル・狂気の瞳LV3により敵の数値が−2されます。 鈴仙のK・JOKER判定及び必殺技判定は、一番左の!cardのみについてなされます。 マミゾウのマークがダイヤの時、「八百八狸囃子(+5)」が発動します。 マミゾウのマークがハートの時、「百鬼妖怪の門(+3)」が発動します。 マミゾウのマークがスペードの時、「妖怪アミキリ変化(+2)」が発動します。 マミゾウのマークがJOKER・クラブAの時、「てぃろ・ふぃなーれ」が発動し、鈴仙は強制敗北となりますが…? マミゾウの敗北・完敗時のマークと敵マークが一致時、「元祖変わり身の術」が発動し、強制的に引き分けとなります。
[626]森崎名無しさん:2013/11/02(土) 23:12:36 ID:??? ★鈴仙→戦闘力 6 + ( クラブ2 )+( ダイヤK )=★
[627]森崎名無しさん:2013/11/02(土) 23:13:02 ID:??? ★鈴仙→戦闘力 6 + ( スペード6 )+( JOKER )=★
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0ch BBS 2007-01-24