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【紅い満月】鈴仙奮闘記11【永遠の夜】
[740]森崎名無しさん:2013/11/12(火) 22:30:17 ID:ZFmldoR6 D
[741]森崎名無しさん:2013/11/12(火) 22:31:13 ID:W7ghfHvQ D
[742]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/11/12(火) 22:57:27 ID:7Ii5F6y6 D:てゐとのコンビプレイ(8/20) 鈴仙「と、いう訳で。 「アレ」の練習、やるわよ!」 てゐ「――た、確かにアレが完成したら派手だろーしなぁ…。 そういうこったら、やってみますか」 鈴仙とてゐは、ゆっくりと基礎からコンビプレーを磨き始めた。 先着1名様で、 ★鈴仙とてゐのコンビプレイ練習→!dice★ と書き込んでください。数値の合計が経験点にプラスされます。(現在8ポイント)
[743]森崎名無しさん:2013/11/12(火) 22:58:56 ID:??? ★鈴仙とてゐのコンビプレイ練習→ 1 ★
[744]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/11/12(火) 23:24:42 ID:7Ii5F6y6 ★鈴仙とてゐのコンビプレイ練習→ 1 ★ →1ポイント上昇! しかし、ゆっくりと基礎を固めていく…という考え方は、 この段階の鈴仙達にとっては逆効果であったかもしれない。 バスッ、バスッ、バスッ。 鈴仙「(うーん、こういう普通のパスなら大分良い感じになったと思うけれど…)」 てゐ「(あたしらの目標って、パスを繋ぐ事じゃないし…。 ちょっと、ペース配分間違ったかな)」 既にそこそこの意思疎通と高水準のパス技術を兼ね備えている鈴仙とてゐにとって、 基礎は前の練習一回で充分だった。 確かに、この練習でも鈴仙達は互いにコンビプレーの素地となる連携のセンスを磨いたが、 それはすでにほぼ飽和状態。 神の視点を持たぬ鈴仙達としては仕方が無いとはいえ、何とも勿体ない練習となってしまったのだった。 *コンビプレイの経験値が1上昇しました。現在9/20で、20になると技を未完成状態で習得します。
[745]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/11/12(火) 23:28:06 ID:7Ii5F6y6 〜コーチング〜 永琳「(もうすぐ、紅魔スカーレットムーンズの試合。 タレントの数ではこちらが上回っているとはいえ…)」 パスカル「(――やはり、勝つにはチームの総合力を高めなくては!)」 先着2名様で、 ★永琳のコーチング対象→!card 永琳のコーチング内容→!card★ ★パスカルのコーチング対象→!card パスカルのコーチング内容→!card★ と書き込んでください。 ○○のコーチング対象のカードの数値が… JOKER→ウサギ全員(補欠ウサギ(F・G)含む) K→慧音 Q→てゐ J→佳歩 8・9・10→ウサギC 6・7→ウサギD 4・5→ウサギE 1・2・3→ウサギB ○○のコーチング内容のカードのマークが… ダイヤ奇数/偶数→ドリブル+1/パス+1 ハート奇数/偶数→シュート+1/タックル+1 スペード奇数/偶数→パスカット+1/ブロック+1 クラブ奇数/偶数→せりあい+1/最大ガッツ+10 クラブA→効果が無かった… JOKER→全能力+1
[746]森崎名無しさん:2013/11/12(火) 23:31:53 ID:??? ★永琳のコーチング対象→ クラブ9 永琳のコーチング内容→ ダイヤ9 ★
[747]森崎名無しさん:2013/11/12(火) 23:35:17 ID:??? ★パスカルのコーチング対象→ ダイヤ8 パスカルのコーチング内容→ スペード5 ★
[748]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/11/12(火) 23:46:37 ID:??? ウサギCのドリブルが+1、さらにパスカットも+1! …と、言った所で今日の更新はここまでにしようと思います。 ちなみに、これでウサギCのドリブルは名無しウサギでトップになりました。 (とはいえ低いですが)これからのテコ入れ次第では、彼女もはっはあ〜なエースになる望みがある! …かもしれません(汗) それでは、皆さま、本日もお疲れさまでした。
[749]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/11/13(水) 22:41:37 ID:??? こんばんは。今日も更新をしていきます。 ――――――――――――――――――――――― ★永琳のコーチング対象→ クラブ9 永琳のコーチング内容→ ダイヤ9 ★ ★パスカルのコーチング対象→ ダイヤ8 パスカルのコーチング内容→ スペード5 ★ →ウサギCのドリブル+1、パスカット+1! 永琳「(今の所、成長が遅れているのは……)」 パスカル「(彼女――だな)」 ウサギC「ほえ〜?」 試合を前にしての、名無しウサギの直前強化。 永琳とパスカルが目を付けた選手は、奇しくも同じだった。 ウサギC「わ、わたし〜?」 永琳とパスカルに同時に呼ばれた彼女――ウサギCはそのただでさえ丸い目を 更に大きくまん丸に変えて、大いに驚愕していた。 ……だがしかし、永琳やパスカルが言うように。 現状、永遠亭ルナティックスの名無しウサギの中で最も成長が遅れているのはウサギCであった。 永琳「大丈夫よ。 今日は厳しい練習では無く、貴女の才能を伸ばす練習に終始しようと思うから。 それだったら、気分屋さんの貴女でも音を上げたりはしないと思うわ」 ウサギC「ふ、ふわ〜い…」 パスカル「――君は才能では恐らく、名無しウサギ達の中でも抜きんでている。 だからこそ、その才能を活かせるようになりたいじゃあないか?」
[750]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/11/13(水) 22:44:20 ID:??? ――マイペースで気分屋のウサギCは、 基本的に真面目な優等生肌である、他のウサギ達と比べると随分異質である。 しかし、それでも彼女は持ち前の才能と無自覚の努力で、ここまでやってきたのだ。 だからこそ、彼女の覚醒はきっと様々な意味で重要となると考えられる。 ウサギC「(う〜ん、最近試合出られてないしなぁ。 ここでいっちょ、わたしも頑張ってみたらいいのかなあ) ――じゃあ…おなしゃ〜す!」 そして、ウサギC自身も決して怠惰な性格では決して無かった。 最終的には彼女自身の小さな奮起で、得意のドリブルを伸ばし、パスカットも地道な成長を見せる。 永琳「(――天才肌、とはいえ。 やっぱり彼女の意思に任せっぱなしじゃあ限界があるわね。 試合や日常でも、この子の面倒を見てあげれば化けるのかもしれないのだけれど…。 それは、他の子にも言えることだし)」 だがしかし、それでもまだ一流選手を相手取るにはどれも覚束ないと永琳は感じ取っていた。 彼女が大きく化けるか否かは、まさしく彼女自身の才能の底深さと…周囲のサポートに託されていた。 *ウサギCのドリブルが+1されました。 *ウサギCのパスカットが+1されました。
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0ch BBS 2007-01-24