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【紅い満月】鈴仙奮闘記11【永遠の夜】
[842]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/11/24(日) 14:43:37 ID:??? @にとり パンチング47、キャッチ45 ディバイディングエッジ(1/4でタックル+2) 河童のフラッシュフラッド(1/4でブロック+6)150消費 河童のポロロッカ(1/4でブロック+4)100消費 のびーるアーム(キャッチ+8)150消費、吹っ飛ばされると一回ごとに故障ペナ−1 ウーズフラッディング(空とびだし/クリア+2)120消費 ウォーターカーペット(1対1+2)120消費 スキル・撃て!バブルドラゴン(1対1でマーク一致時敵能力−2、一回吹っ飛ばされると試合中はスキル消失) スキル・とびだし+2 依姫「まずは……って、ええっ! このチームで一番総合力が高いのって、射命丸選手じゃなくて……」 豊姫「ええ。 愛の力に目覚めてしまった反町君だったの、実は…。 彼のオフェンス能力はまさに、器用貧乏を通り越したオールラウンダーよ。 更に謎の浮き玉特訓を重ねた結果、ダイレクトシュートの威力も強くなったし…。 今彼が全日本に戻れば、当時の代表No.2FWの座を、来生君とガチで争えるんじゃあないかしら?」 依姫「そういう来生選手も、クリップジャンプや前転シュートを身につけていますし。 それ以外にも、あの幻想郷の地で何かしらの成長を見せているでしょうが。 それでも、彼には無い安定性を秘めていますからね、反町君は」 豊姫「FWが駄目でも、今ならMFとして山も……おっと、これ以上は流石の私でも言えないわ」 依姫「(あのお姉様が怯えている……!?)――わ、分かりました。 それでは次に紹介するのは…」 豊姫「――射命丸文。 この妖怪の山FCにて唯一、全幻想郷…いえ、全世界クラスの武器を 持っている選手ね」
[843]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/11/24(日) 14:44:38 ID:??? 依姫「ええ。 守備意識及びその能力が低く、また素のシュート力も低いため、 折角の必殺技を十二分に活かし切れているとは言い難いですが…… それを補って余りある、ドリブルによる突破能力は素晴らしいです」 豊姫「そうね。 それでも八意様や博麗の巫女みたいな幻想郷トッププレイヤーには 一段劣りはするのだけれども―――逆を言えば、彼女達以外であの速度に ついて来られる選手となると、本当に限られてくるから」 依姫「前半では、『射命丸って案外大した事なくね?』…と評されるような 能力値に見合わぬ残念なプレーもありましたが……後半になると、それを覆すような素晴らしいプレイを魅せましたね」 豊姫「ジャーナリストよりも、エンターテイナーが向いてるんじゃないかしらね、この子」 依姫「(さらっと酷い事言うわね、お姉様……)――次は…はたて選手ですね。 攻撃面、守備面ともにトップ下として最低限の能力は一通り兼ね備えておりますが…本当に最低限、といった所です。 一芸に特化している射命丸選手とは対照的で、オールラウンダーである半面器用貧乏となっています」 豊姫「それでも、地味〜に妖怪の山FCの中盤を支えてはいたのだけど。 相手が悪過ぎたわね」 依姫「天狗トリオの三人目、犬走椛選手はポストプレイヤーを意識して能力を設定しました。 パスとせりあいが高めで、ダイレクトシュート…は始めは無かったんだけど。 反町選手や射命丸選手へと繋ぐ楔役として活躍してもらおうという意図ですね」 豊姫「――とはいえ、試合開始直後の負傷もあって、あんまり活躍出来なかったのよねぇ。 もうちょっとドリブルやタックルを強くしても良かったかしら? まあ、微妙に強力なダイレクトシュートがあるから 丁度良かったのかもしれないのだけれど」
[844]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/11/24(日) 15:04:14 ID:??? 依姫「中々難しいですね…。 ――さて、次の選手。 中盤で削り屋としてパスカル選手を負傷に追い込み仕事を果たした雛選手は…あら、意外と能力は低いのですね」 豊姫「ああ……これは、スキル・悲劇の流し雛を意識して、敢えて能力値を低めにしたのよ」 依姫「――クラブAが判定で出まくって強化されたら、元の負傷狙いのプレイングも相まって 色々と凶悪な事になるんじゃないかという判断ですね。 結果としては、クラブAが出ずとも、能力値以上の存在感を示してくれたのではないかと思います」 豊姫「で、お次は色々とアレな設定の秋姉妹ね。 姉の静葉はパスが得意なオールラウンダー型、 妹の穣子はブロックが得意なディフェンスリーダー型、なんだけど……」 依姫「単体では愛補正による成長があってようやく、得意分野のみでの活躍が期待される程度。 やはり強みは、オータムスカイラブによる瞬発力にありますね。 タックル、パスカット、ブロック、そしてクリア。 特にタックルとパスカットにおいては、一流選手とタメを張れるまでの水準にまで跳ね上がります」 豊姫「その瞬間は、だけどね…。 ここぞという時に使うならばともかくも、常に使っていないと 勝負になっていない以上、やはり残念な風になってしまうのは否めないわね。 そして、名有り選手の最後は……SHGK(スーパー・吹っ飛び・ゴール・キーパー)の河城にとり選手ね」 依姫「(流石に可哀そう過ぎる異名ですね…)――GKとしては、飛び出しと一対一に優れた半面、 セービング能力の低さが気になりますね。 控えの河童@選手と、セービング力が1しか違いませんし」 豊姫「だからこその、この「のびーるアーム」が活きて来た、という訳ね…。 故障のリスクがありながらも、その燃費の良さはまさに反則級よ!」 依姫「なお、妖怪の山FCのモブ選手の能力値は、他のチームのモブを突き離し随一の高さです。 こうした総合力の高さは…組織力を大事にしている天狗社会を反映したチーム作りが原因となっている、という裏設定があったりします」 豊姫「さて、紙面の都合上多くは語れないけれど。 次に戦うであろう紅魔スカーレットムーンズはかつてない強敵になる筈。 絶対、後悔しないように戦いなさい」 依姫「私達も、応援していますよ!」
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