※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【かつて見た】俺inキャプ森3【栄光の道】
[107]森崎名無しさん:2013/11/01(金) 12:45:29 ID:??? そうなんだよね まぁその先の対若林にも役立つはず
[108]森崎名無しさん:2013/11/01(金) 14:45:22 ID:??? 雪ダルマツイン
[109]森崎名無しさん:2013/11/01(金) 17:04:47 ID:??? 雪祭りツイン 雪球ツイン 北国と東京ツイン 道産子コンビネーション
[110]森崎名無しさん:2013/11/01(金) 17:05:26 ID:??? 南葛でも東邦でも、松山はなるべく上げたくないんだよな 守りが不安過ぎるから、板野がガス欠しそうになるまではDFに置きたい
[111]森崎名無しさん:2013/11/01(金) 17:25:42 ID:??? しかし松山にシュート撃たせないのはそれはそれでガッツを余らせてもったいないかも。 フリー時に撃たせるかな。
[112]森崎名無しさん:2013/11/01(金) 19:30:11 ID:??? 若島津「壁はいらん、かえって シュートが見にくくなる」
[113]森崎名無しさん:2013/11/01(金) 19:35:28 ID:??? >>112 そんでもって某スレみたく失点するんですねわかります
[114]森末(仮):2013/11/02(土) 00:27:10 ID:??? >★板野→弾丸シュート 57 ( スペード7 )( 6 + 1 )=64★ >★竹野→ブロック 44 ( ハートJ )( 4 + 4 )+(人数差補正+2)+(20m補正+1)=55 *吹っ飛び* > 森本→ブロック 44 ( ダイヤ4 )( 5 + 3 )+(人数差補正+2)+(20m補正+1)=55 *吹っ飛び* > 安倍→ブロック 46 ( クラブ8 )( 3 + 3 )+(人数差補正+2)+(30m補正+2)=56 *吹っ飛び* > 秋沢→ブロック 47 ( ハート8 )( 5 + 6 )+(人数差補正+2)+(30m補正+2)=62★ *減衰* >★畠山 パンチング 49 ( クラブJ )( 3 + 2 )+(40m補正+3)+(減衰効果+1)=58★ *吹っ飛び* ================================================================================================ バコォオオオオオオオッ!! 竹野「う、うわああああああああっ!?」 森本「こ、こんなのとまらな……ぎゃああっ!?」 安倍「ぐばああっ!?」 マグナムシュートに比較をすれば、威力は数段落ちる。 だが、それでも並大抵の威力ではない板野の弾丸シュート。 ある程度力をセーブされた状態で放たれた筈のそれは、比良戸守備陣を半ば崩壊させながら突き進んだ。 秋沢「(く、くそっ! あと一歩なのに……!!)」 チィッ!! 間に入った者の殆どが吹き飛ばされる中、ここで健闘をしたのはCBの秋沢であった。 次藤がいない今、自分こそが奮闘しなければならないという強い意識があったのかもしれない。 故に彼は自身が出せる限界に近い力で、板野の弾丸シュートに挑んだ。
[115]森末(仮):2013/11/02(土) 00:28:10 ID:??? 畠山「だ、駄目だあああああっ!?」 ボゴォンッ!! ズバァアッ!! ピピィーッ!! しかし、秋沢に出来るのは辛うじてシュートの威力を弱める事だけ……。 そして、シュートの威力が少し変わる程度では、板野の弾丸シュートは並のキーパーでは止められない。 結果、GKの畠山は吹き飛ばされボールはネットへと突き刺さる。 次藤洋という巨大な壁が圧倒的攻撃力を持つふらのを前半1得点に防ぎ続けていたこの試合。 その次藤がゴール前からいなくなっただけで、比良戸守備陣は脆くも崩壊してしまうのだった。 ふらの 2−0 比良戸
[116]森末(仮):2013/11/02(土) 00:29:10 ID:??? 実況「決まったー! ゴール、ふらの前半25分に待望の追加点! 次藤くんがゴール前から離れた隙を突き、板野くんがまたもや豪快にゴールを決めてしまいました!! 比良戸、起死回生だった筈の次藤くんと佐野くんのコンビプレイが防がれ、カウンターを食らってしまった形! これはかなり手痛い失点と言えるでしょう!」 観客「またゴールから距離あるのに決めやがったぜ!」「本当にとんでもない奴だな」「比良戸は次藤がいれば止めれたんだろうけどな」 町田「よーし、また決まったわ! これで2点差、前半ももう少し。 このまま後半に行けそうね」 藤沢「松山くんがシュートを防いだお陰ね」 三杉「(先ほどから聞いている限り、この子たちはふらのを応援しているみたいだな……。 だが、言葉の節々から出るサッカーの知識としては貴重な女性のサッカーファンとも思えない。 応援団……とも違うみたいだけど、もしかしたら……)」 岩見「これは決まりか? 比良戸としちゃ、精神的にかなり苦しいだろう」 井沢「不服な判定で得点機を潰されたり、切り札を出した所を防がれてカウンターされての失点だからな。 かなりやりきれない思いはある筈だ」 滝「だが、現実として2点差がついちまったんだ。 比良戸は切り替えていかなきゃならないぜ」 井沢「(上手く切り替えられたとして、逆転出来るかどうか……)」 若島津「この試合、ふらのの勝ちだろう」 小池「えっ、言い切るのか?」 反町「そうだな……比良戸はこれで、もう1点もやれなくなった。 なら、次藤は自陣に引きこもるしかない。 次藤がいなければ板野のマグナムシュートで点を奪われるのは目に見えているからな」 沢田「なるほど……そうすると、比良戸は佐野さんを使うしかないですけど……」 若島津「ああ、佐野のキープ力は凄まじいが、松山相手に通じるかと言われると厳しい所だろう」 小池「お互い攻撃と守備に割ける主力選手がいるのになぁ」 反町「FWの差かな。 佐野は決定力自体はある訳じゃなさそうだから、どうしてもそこで板野に劣ってしまうんだろう」 沢田「いずれにしろ、後半はふらのの動きに注目をしていた方がよさそうですね」 若島津「(やはりふらのが上がってくるか……)」
[117]森末(仮):2013/11/02(土) 00:30:40 ID:??? この得点劇を見て、大多数の観客たちはふらのの勝利を予想した。 前半25分を終えて2−0、比良戸はここまで何度も攻め込むも審判の笛や板野の読みによって悉くそれらは空振りに終わり、 何より比良戸の大黒柱は負傷をしているという不安要素まである。 無論、比良戸の実力者、次藤・佐野のコンビがここから奮闘をすれば追いつける可能性はある。 しかし、それは限りなく難しく、小さな可能性でしかないだろうと誰しもが思っていた。 次藤「ぬぅ……!(まさか、ワシと佐野のコンビプレイを止められて……ここで失点をするとはのう! 不覚タイ!)」 佐野「2点差か……」 そして、それはフィールドにいる比良戸の2人もよくわかっていた。 次藤は隠し持っていた切り札を完璧に見破られて防がれた事で悔しげに歯ぎしりをしてスコアボードを見つめ、 佐野はその長髪から鋭い視線を覗かせながらふらのゴールを睨みつける。 松山「よーし、やったぞ板野! これで2−0だ!!」 小田「本当に凄い奴だぜ、こんな距離で決めるなんてな!」 金田「後半もこの調子で頼むぞ!(そして俺達に楽させてくれ!)」 逆にふらのとしては大盛り上がりである。 失点の危機を板野の発案した守備で守り抜き、そのままカウンターで一挙に得点。 試合中何度も押されかけ、審判の笛によって助けられてきた面もあったが、 この得点ばかりはそのような不確定要素ではなく、ふらののメンバーの実力で防ぎ切り攻撃しきった得点である。 松山「それにしても、どうして次藤と佐野があんなコンビプレイをしてくるとわかったんだ?」 板野「えっ、と……その、コンビプレーを研究してたからさ。 ほら、立花兄弟の時に色々と……」 佐瀬「それにしちゃ、えらく確信染みてたけど……」 板野「そ、そうでもなかったよ? 使ってこなかったらどうしようとかは思ったし……」 松山「(研究熱心、なんだろうか? 少し腑に落ちないけど……)とにかく、あのシュートを防げたのは板野のお陰だ。 これからも何か気づいた事があったらバンバン言ってくれ!」 板野「う、うん」
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24