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【かつて見た】俺inキャプ森3【栄光の道】
[161]森末(仮):2013/11/03(日) 00:58:49 ID:??? >C.今は使わない ================================================================== 森末「了解だよ。 それじゃあこの6ポイントは貯金しておくね。 残す試合はあと2つ、これからも板野と一緒に頑張っておくれ!」 ……… …… … 試合を終えたふらのメンバーは、その足で宿舎への帰路についた。 既に今日行われる試合は先ほどの試合で全て終わっており、会場に残る必要もない。 明日の東邦戦に万全の状態で挑むべく、疲れた体を休める為にと早々に帰ったのである。 そして夕食を終え、ひと時の団欒。 ふらのメンバーの多くは部屋でくつろぎ、雑誌を読むなどをして暇を潰していた。 そんな中、板野は窓際にそっと立って外を見つめ、物思いにふける。 板野「(あと2つ……あと2つだ。 東邦、南葛。 日向や翼、森崎がいなくても間違いなく強敵だ。 でも、その2つに勝ちさえすれば……俺達は勝てる。 北海道に、優勝旗を持ち帰れる)」 本編では不遇だったふらのを優勝させたい、松山と共にプレイをしたい。 そういった思いがあってふらのを選び、これまで一心不乱にサッカーに打ち込んできた板野。 その努力が実るまで、あと2回の勝利だけ――しかし、その2回の勝利が何よりも辛く苦しい道のりであるのは誰の目にも明らかだった。 板野「(まずは東邦だ……若島津、俺のシュートを2度も防いだ、日本一のキーパー。 本編や原作ではかませ犬扱いなのに、やっぱり強い……でも、俺にだってマグナムシュートがあるんだ。 もう、シュートを止められてたまるもんか!)」
[162]森末(仮):2013/11/03(日) 01:00:18 ID:??? 明日の試合、東邦の若島津との対戦に思いを馳せて闘志を燃やす板野。 ぎゅっと握りこんだ拳はじっとりと汗で濡れ、 力が入っていた事に気づいた板野は少しリラックスするようにため息を吐いてからさてこれからどうしようかと思考を切り替える。 板野「(松山は……確か監督室に行ってたっけ。 明日の東邦戦の話をしてるのかな? そういえば、マネージャーがさっき慌てて下の階に下りに行っていたのも気になるな。 何かあったのか? ……森末とも色々話をしておきたいかも。 どうしようかな?)」 A.松山と監督に会いに行ってみる B.マネージャーたちの様子を見に行く C.気ままに外を散歩してみる D.森末を呼んでみる E.このままスヤーと寝てみる F.その他 板野くんにさせたい事を書いてください 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。 >>158 ふらのもタレントは板野・松山だけですが、他のメンバーも他チームより多少強いですからね。覚醒もしてますし。 >>159 東邦・南葛はどちらも強敵です。 >>160 板野、松山共にドリブル・シュートが得意ですから一対一狙いは悪くない手ですね。
[163]森崎名無しさん:2013/11/03(日) 01:01:21 ID:YhhNVz7+ B
[164]森崎名無しさん:2013/11/03(日) 01:01:51 ID:10tfklKA D
[165]森崎名無しさん:2013/11/03(日) 01:02:18 ID:??? B
[166]森崎名無しさん:2013/11/03(日) 01:02:24 ID:gXOfExBs B
[167]森末(仮):2013/11/03(日) 01:03:12 ID:??? 本日は一旦ここで区切らせていただきます。 それでは。
[168]森崎名無しさん:2013/11/03(日) 01:03:19 ID:8u97uh0s B ミス
[169]森末(仮):2013/11/03(日) 22:29:17 ID:??? >B.マネージャーたちの様子を見に行く ================================================================== 板野「(うーん、やっぱりマネージャーたちの様子が気になるんだよな……)」 松山の様子や森末の事も気がかりだったが、それより板野が気になったのはマネージャーたちの事である。 何やら慌てて下の階に下りて行っていた様子は尋常ではなく、 板野は一体何があったのだろうと思って1階へと降りマネージャーたちの姿を探した。 一体どこにいるのだろうとあたりを見回す板野だが、マネージャーたちはあっさりと見つかる。 彼女たちはどうやら玄関口で外からやってきた客と会話をしているらしいのだが……。 町田「えーっと……それで三杉さんだったかしら? ……本当に宿舎に来ちゃったのね」 三杉「少し松山に話しておきたい事があったからね。 僕が来る事は伝えておいてくれたんだろう?」 町田「いや、それが、試合後で色々立て込んでてまだ話せてなくて……。 (……試合観戦してる時に隣に座っただけで、いきなり松山くん達に会いたいって言われても取り次いでいいか困るのよねぇ)」 板野「(あれは……三杉!?)」 その話し相手の姿を見て、板野は目を丸くして驚いた。 端正な顔立ちに穏やかな物腰、フィールドの貴公子とも言われる武蔵中学のエース――『三杉淳』がそこにいたからである。 何故こんな所に三杉がいるのか、と板野は驚きながら……。 しかし、いつまでも困惑している訳にはいかないとマネージャーたちに声をかけ、事情を聞く事にした。 板野「マネージャー、どうしたんだ?」 町田「あ、板野くん」 三杉「君は……板野、だったね。 はじめまして、武蔵中学の三杉淳だ」 板野「う、うん。 俺は板野住明、はじめまして! (ひょえー、本物の三杉だ。 今の所は爽やかっぽいけど、やっぱりドSなんだろうか?)」
[170]森末(仮):2013/11/03(日) 22:30:18 ID:??? まず板野が声をかけると、三杉はニコリと微笑みかけながら板野に自己紹介をし握手を求める。 板野の与り知らぬ所であるが、三杉は既に板野の事を試合観戦をして知っており、 その爆発的シュート力には目を見張っている所もあるのだ。 まさか三杉がそこまで自分を評価しているとは思っていなかったのか、板野はおっかなびっくり三杉と握手を交わすのだが、 それはそれとして、どうしてここに三杉がいるのかと問いかける。 すると三杉から返ってきたのは意外な答えだった。 今日の対比良戸戦を観戦していた三杉は、ひょんな偶然から町田らマネージャーと同席をする事となった。 そこまでならただの偶然で終わる話なのだが、試合中の態度などから町田らをふらののマネージャーであると知った三杉は、 明日の対東邦戦に向けて松山達にアドバイスをしたい事があると言ったのである。 なんとかしてアポを取れないだろうかとマネージャーに頼み込む三杉だったが、 初対面の相手にいきなりチームのメンバーに会わせてくれと言われてもどう対処をしたものか困る。 その為に松山らには伝えずにいた町田達だったが、 三杉は当然のようにこの宿舎へとやってきた為に双方の間で行き違いなどが発生したらしい。 板野「(うーん、まぁ町田達もサッカーに関してはそこまで詳しくない感じだし……。 三杉の事を知らない、っていうんならしょうがないのかなぁ?)」 町田「どうしましょう、板野くん?」 三杉「……話が伝わっていなかったのは、今更どうこう言うつもりはないよ。 ただ、それなら今からでも松山に会わせてくれないかな?」 板野「(どうしよう? 単純に善意からきてるんだろうか……三杉だからちょっと怖い気もする……)」 A.「わかった、それじゃあついてきてよ」 三杉を松山に会わせる B.「いや、余所のチームの手助けは必要ない!」 三杉の提案を断る C.「どうして俺達にアドバイスをする気になるんだ?」 三杉の意図を聞いてみる D.「そんな事より俺の練習を見てくれないか?」 三杉にコーチを頼んでみる E.その他 板野くんに言わせたい事を書いてください 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[171]森崎名無しさん:2013/11/03(日) 22:31:17 ID:0jRfm6Yo A
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0ch BBS 2007-01-24