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【かつて見た】俺inキャプ森3【栄光の道】
[213]森崎名無しさん:2013/11/05(火) 00:12:43 ID:VjGLdPmw C
[214]森崎名無しさん:2013/11/05(火) 00:13:01 ID:??? 三杉w そしてこれは悩むなあ。
[215]森崎名無しさん:2013/11/05(火) 00:13:30 ID:Qc8oDAAQ C 一発とは行かなくても、決勝とその先用に
[216]森崎名無しさん:2013/11/05(火) 00:14:34 ID:SMwQjP1Y A 松山がDFだとコンビプレイの機会無いだろうし。
[217]森崎名無しさん:2013/11/05(火) 00:18:32 ID:??? まあ決勝でも可能性使えるし、東邦戦でもフリーキック時ならいけそうだ。
[218]森崎名無しさん:2013/11/05(火) 00:24:35 ID:??? 北国シュートでのパスをマグナムでボレーするとかどうだろう
[219]森末(仮):2013/11/05(火) 00:29:20 ID:??? >C.「コンビプレイの練習をしよう、松山」 ======================================================================= ざわ……! 松山「コンビプレイ?」 板野「うん……きっと、必要になると思うんだ」 ここで板野は、松山をコンビプレイの練習に誘った。 明日の試合板野はFWとして、そして松山はDFとして出場をする事と作戦ではなっている。 もしも必殺技を編み出したとしても、使える機会は巡って来ないかもしれない。 板野「でも、必要になる場面があるかもしれない……どうしても点を取らなきゃいけない時とかがね」 仮にビハインドになってしまえば、松山がその後いくらゴールを守っても点を返せなければ意味はなくなる。 板野1人でも若島津からゴールを奪う自信はある。 だが、念には念を入れて……万全を期する為にも、板野と松山の力を合わせるプレーは必要になるだろうと板野は考えたのだ。 ふらのメンバー「(キャプテンと板野がコンビプレイ……?)」「(い、一体どんな技を……?)」「(まさか花輪の立花兄弟みたいな?)」 三杉「(興味深いな……問題は、松山にそこまでのセンスがあるかどうかだ。 一夜漬けでどこまで出来るか、見せて貰おう)」 この板野の提案を受けて驚く松山だが、それ以上に驚いていたのは周囲である。 攻撃力はピカイチである板野に、総合力では世代でもトップクラスの松山。 その2人がいるからこそここまで勝ち上がってきたふらのだが、もしもその2人が手を組み、力を合わせるコンビプレイを開発したら……。 果たしてどうなるのかは、彼らにすら予想がつかない。
[220]森末(仮):2013/11/05(火) 00:30:20 ID:??? 板野「(それに……東邦戦の前といえば……)」 本編での決勝戦、南葛対東邦戦の前夜を思い出す板野。 あの時、主人公である森崎ははじめて翼と手を組みコンビプレイを編み出した。 この世界に森崎も翼もいない、板野と松山はお互いを嫌い合っているライバル同士という訳でもない。 しかし、板野と松山が、このチームの主力――紛う事なきほぼ対等な力関係の間柄で、 お互いに一目置き合う仲であるというのは事実だった。 それが本編の森崎と翼の関係よりも重いか否かは、まだわからないが……。 松山「わかった。 やろう、板野! 俺達の力を合わせよう!」 板野「ああ……」 少なくとも、この練習で一つの答えが出るかもしれない。 先着1名様で、 ★小さな武器庫と北海の荒鷲→(!dice)+(!dice)=★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 12→「ゴールデンコンビ」「道産子ツイン」「北国マグナム」を習得した! 10〜11→「ゴールデンコンビ」「道産子ツイン」「北国マグナム(未完成)」を習得した! 5〜9→「ゴールデンコンビ」「道産子ツイン」を習得した! 2〜4→「ゴールデンコンビ」を習得した!
[221]森崎名無しさん:2013/11/05(火) 00:31:58 ID:??? ★小さな武器庫と北海の荒鷲→( 2 )+( 3 )=★
[222]森末(仮):2013/11/05(火) 01:12:51 ID:??? >★小さな武器庫と北海の荒鷲→( 2 )+( 3 )=★ >「ゴールデンコンビ」「道産子ツイン」を習得した! ==================================================================== パンッ ダダダッ バシュッ ダダダッ 松山「(パスが出しやすい……板野、俺の動きを読んでるのか? ……まだ会って1年、繰り返し何度も練習をしてきたけれど、それでもたった1年だ! それなのにこれは……もっと昔から俺とプレイをしていたかのように、合わせやすい?)」 コンビプレイを練習するといっても、これといったビジョンはなかった松山達。 まずはパスを交換し、お互いに合せる所から始めようとしたのだが……。 これまで何度も練習をしてきた間柄ながら、2人の間では今まで以上にパス交換が上手くいくという現象が起こった。 松山にとっては合わせやすく、そして板野にとっても返しやすい。 お互いにとって最良のポジションとなる位置へとボールは次々に送られ、 次第にパス交換の速度は早まり2人は自然と駆け出しながら連続でワンツーリターンを繰り広げていた。 板野「(森崎もいない、翼もいない、日向もいない……。 三杉はまだ心臓病、岬はどうせ誰かを引っ張っていくっていう気持ちは無さそうだ。 中山さんも……矢面に立つってタイプじゃなさそう。 若林にリーダーシップは……多分期待できない。 なら、誰がこの世界を引っ張っていくんだ?)」 ワンツーをしながら、板野は自分に問いかける。 主要人物がいなくなり、残った者達も決して表舞台には立とうとしない面々ばかり。 なら、果たして誰がこの世界の全日本を引っ張っていくのか……。 この世界の、『キャプテン森崎のサッカー』を代表し、先頭に立って戦っていくのか。 板野「(俺と……松山だ! 俺達が引っ張っていくんだ!)」
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0ch BBS 2007-01-24