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【かつて見た】俺inキャプ森3【栄光の道】
[28]森崎名無しさん:2013/10/30(水) 01:40:55 ID:??? 次藤と低いトラップで勝負、ニアに板野ファーに松山、北国からねじ込み あとありえる得点シーンはっと
[29]森崎名無しさん:2013/10/30(水) 03:30:53 ID:??? 石崎気になる 本編では戦力扱いできる能力じゃなかったからな、使いやすくなってるのか、それともよりピーキーになってるのか
[30]森崎名無しさん:2013/10/30(水) 08:00:33 ID:??? 本スレのブロックはJrユースではほぼ死に能力だったから、ルールを変えたことで次藤が強化されて頼もしくなるのも 当然といえば当然だ。 ……若干気が早いがその分、ピエールやガルバンにも苦戦しそうだけど。
[31]森末(仮):2013/10/30(水) 23:14:06 ID:??? >★板野→マグナムシュート 60 ( クラブ5 )( 1 + 4 )=65★ >★次藤→ブロック 55 ( スペード2 )( 6 + 6 )+(人数差補正+2)+(軽傷Lv1-1)=68★ >★長岡→ブロック 46 ( ハートK )( 2 + 1 )+(人数差補正+2)=51 > 安倍→ブロック 46 ( クラブQ )( 6 + 5 )+(人数差補正+2)=59 > 秋沢→ブロック 47 ( ダイヤ4 )( 1 + 6 )+(人数差補正+2)=56★ >★畠山 パンチング 49 ( クラブ7 )( 2 + 4 )=55★ >≦−2→比良戸ボールに。 ==================================================================================== 板野のマグナムシュートは、一本目と比較をすればややミスキックに近い形となって放たれた。 しかし、当然ながらミスキックといっても威力は馬鹿に出来るものではない。 並の選手であればその一瞬でフィールドを切り裂くかのようなスピードにもついていけず、 また、仮についていけたとしても破壊力の前に為すすべもなく吹き飛ばされてしまうだろう。 次藤「ぬおおおおおおおおおおおおおおおおおおっ!!」 ボグォオオオオオオオオオン!! しかし、このシュートに必死に食らいつきブロックに挑みかかる男がいた。 先ほどその巨体を吹き飛ばされ、負傷を負った次藤洋である。 通常の人間ならば、板野のマグナムシュートを受けて喜んでシュートコースに飛び込もうとする神経を持たないだろう。 当然ながら吹き飛ばされれば痛いし、負傷をしては尚の事痛い。 だが、次藤は違った。 相手が強ければ強い程に闘争心を燃やし、その相手を叩きのめす事に喜びを感じる男。 そんな彼の今回の標的は目の前の板野住明――彼の1発目のマグナムシュートをモロに食らい、 恐怖を覚えるのではなくこういう敵こそ自分は待ち望んでいたのだと感じた彼は、 1発目のマグナムシュートを受けた時以上に闘志を燃やして全身を使いブロックにいった。
[32]森末(仮):2013/10/30(水) 23:15:44 ID:??? ズズズズズ…… 次藤「ぐ、ぐううう……!」 板野「ま、またかよ……!?」 実況「あ、あーっと! またも次藤くん、シュートを止めたァァアアア! しかし、先ほどと同じように威力を殺しきれていないのかゆっくりと次藤くんはゴールに向かっている! やはり板野くんのマグナムシュートは防げないのかーっ!?」 長岡「次藤!」 安倍「みんな、次藤を抑えるんだ! このままじゃさっきと同じ事になっちまうぞ!」 秋沢「おう!」 どてっぱらにボールを受けた次藤は、ふらのの1点目と同じようにシュートの威力を殺しきれずにゴールへと向かっていた。 だが、先ほどと違う点が今回はある。 それはこの次藤の動きを見て、DF達が急いで次藤の後ろに回り彼を支えたのである。 これが功を為したのか、次藤の身体は動かなくなった。 いくら板野のマグナムシュートとはいえ、一度に次藤の巨体と3人のDF達の力を吹き飛ばす事は不可能だったのだ。 ズ……ズズ…… ポテン 板野「そ、そんな……」 次藤「ふぅ……助かったタイ、みんな」 そして、ボールは威力を殺され地面に落ちる。 今大会、猛威を振るった板野のマグナムシュートが、この時、初めて防がれたのだった。
[33]森末(仮):2013/10/30(水) 23:16:45 ID:??? ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!? 実況「凄い! 比良戸、次藤くんを中心としたDF陣が奮闘しなんと板野くんのマグナムシュートを止めたァァァアッ!! シュートを打った板野くんは茫然と立ち尽くし、 ふらのメンバーも信じられないものを見るかのように次藤くんたちを見つめています! しかし、当然でしょう! これまでの試合で打てば決まるという神話染みた威力を見せていたマグナムシュートが止められたのです! これには観客も次藤くんらのファインプレーに拍手を送っています!」 三杉「まさか……! あのシュートを止めるだって? ……こぼれ球にする事くらいなら可能とは思ったが、今のは完璧に防いでいたぞ」 反町「あ、あのシュートを防いじゃうのか……(比良戸が上がってきたら……俺、点取れるかなぁ?)」 若島津「ちっ……(……これで俺が初めて防ぐ、という事はなくなったか)」 井沢「次藤か……(こりゃ正直にシュートを打っていくだけじゃ抜けそうにない相手だな。 まあ、うちは攻撃手段が豊富だし、横に揺さぶればなんとかなるか……?)」 高杉「あ、あれを止めちまうのかよ……」 片桐「これは……凄いですね」 見上「うむ、負傷をしている上で、仲間たちの力を借りたとはいえ完全にブロックしてみせた。 ……シュートブロックに関しては、彼は恐らく全国でも屈指のレベルに到達しているのだろう」 この次藤のブロックを見て、観客席は当然ながら騒然とする。 1回戦からここまで、板野のマグナムシュートは常に相手ゴールを射抜き点を量産してきた。 その中学生離れしたシュートを止められる者など、精々東邦の若島津くらいだろうという共通認識があったのである。 それがまったくの無名校である比良戸の選手が止めてしまったとなっては、当然ながら驚かないという方が無理難題。 特に贔屓チームが無いサッカーファンは次藤へ拍手を送り、偵察校の面々は比良戸の真の実力に触れその脅威を認識。 そして、防がれた側のチームであるふらののメンバーは茫然としてしまっていた。
[34]森末(仮):2013/10/30(水) 23:17:53 ID:??? 小田「い、板野のマグナムシュートが……」 山室「止められた……?」 松山「(……やっぱりさっきの1本目、防ぎかけていたのはマグレじゃなかったのか)」 板野「俺のマグナムシュートが……」 シュートを打った板野は、次藤の実力というものを十分認識をしていたものの、 それでも防がれてしまったという事実にショックを隠せず。 松山は表情を険しくしながら、不敵に笑う次藤へと視線を向ける。 そして、それらを除くふらのの面々は軽く戦意を喪失しかけていた。 それほどまでに彼らの中で板野の決定力は信じられていたものであり、それが防がれたという事実を認めたくなかったのだ。 次藤「フッ……いつまでもやられっぱなしのワシじゃあないタイ!! そら、行くぞ佐野っ!!」 松山「!! しまった!」 その光景を見て、次藤は会心の笑みを浮かべながら、大きくボールをフィードした。 板野のシュートが防がれたという事は、即ち比良戸にボールが移ったという事。 松山が上がり守備が薄くなった好機を見逃さず、次藤は頼れる2年生FW――佐野へと同点弾を上げる事を期待してボールを送る。 実況「さぁ、比良戸は反撃開始だ! ボールを持った次藤くん、大きくフィード!! これはぐんぐん伸びて……落下点には佐野くんが入ります! しかし、ふらのもただトラップはさせない! 慌てて若松くんがクリアーに向かう!」 若松「(追加点取るのは難しいか? なら、1点も失えないよな……。 負けて北海道帰りたいのは山々だけど、ここで見逃したら俺に責任が……!)」 佐野「次藤さんが頑張ったんだ、今度は俺の番だ!」
[35]森末(仮):2013/10/30(水) 23:19:10 ID:??? 先着2名様で、 ★佐野→高いトラップ 49 (!card)(!dice + !dice)=★ ★若松→高いクリアー 48 (!card)(!dice + !dice)=★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→佐野がトラップ成功! そのままふらの陣内に切り込む! =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から(姫路がフォロー、比良戸スローイン、本田がフォロー) ≦−2→ふらのボールに。 >>24 次藤の意地を見ましたね。 >>25 乙ありです。 >>29 石崎に関しては、色々考えている事もありますね。 >>30 現行ルールに近い形でスレを進行していますからね。ブロックが上手い選手は本編Jrユース編よりも活躍できるかもしれません。
[36]森崎名無しさん:2013/10/30(水) 23:19:41 ID:??? ★佐野→高いトラップ 49 ( クラブ7 )( 6 + 3 )=★
[37]森崎名無しさん:2013/10/30(水) 23:20:51 ID:??? ★若松→高いクリアー 48 ( クラブ6 )( 4 + 6 )=★ クラブ活動〜♪
[38]森崎名無しさん:2013/10/30(水) 23:21:50 ID:??? おい、こんどはこっちの反則だよw
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0ch BBS 2007-01-24