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【かつて見た】俺inキャプ森3【栄光の道】
[469]森崎名無しさん:2013/11/12(火) 23:34:20 ID:??? ★松山→ブロック 53 ( ハート10 )( 4 + 6 )+(補正合計-1)=★
[470]森崎名無しさん:2013/11/12(火) 23:36:29 ID:??? ★松田→ブロック 48 ( ハートQ )( 6 + 1 )+(人数差補正+1)= 近藤→ブロック 47 ( スペード4 )( 4 + 3 )+(人数差補正+1)=★
[471]森崎名無しさん:2013/11/12(火) 23:37:33 ID:??? ★加藤 パンチング 52 ( スペード10 )( 6 + 3 )=★
[472]森末(仮):2013/11/13(水) 00:13:10 ID:??? >★反町→ヘディング 54 ( クラブ6 )( 2 + 2 )=58★ >★松山→ブロック 53 ( クラブ9 )( 2 + 6 )+(補正合計-1)=60★ >★松田→ブロック 48 ( ハートQ )( 6 + 1 )+(人数差補正+1)=56 > 近藤→ブロック 47 ( スペード4 )( 4 + 3 )+(人数差補正+1)=55★ >★加藤 パンチング 52 ( スペード10 )( 6 + 3 )=61★ >≦−2→ふらのボールに。 ========================================================================== バコンッ! 今大会得点王ランキング3位、ふらのの板野のような爆発的キック力や、南葛の来生のようなトリッキーな動きこそ出来ないものの、 丁寧さと正確さを合わせた教科書通りのようなシュートが持ち味な反町。 そんな彼は今回も、当然のようにゴール隅を狙ったキーパーの弾きにくいコースへとボールを撃ちこんだ。 反町「(よし、この位置なら……!)」 ダダダダッ! バシィンッ!! 松山「そう簡単にゴールを割らせてたまるかァッ!!」 反町「なっ、なにィ!?(そんな……! あんな位置からどうしてシュートコースに飛び込めたんだ!? ヤマ勘か!?)」 しかし、このシュートは再び松山によって防がれる事となった。 教科書通りのような反町のシュートは、逆に言えばパターン化されているもの。 研究熱心であり努力家である松山はこれまでの東邦が戦ってきた試合を見て反町のシュートパターンを把握しており、 迷う事なく最適なシュートコースへ飛び込む事が可能だったのである。 実況「ふっ、防いだー!! 松山くん、不利な体勢にも関わらず見事にブロックしてしまいました! ふらの、またもやピンチを脱出! お互い一歩も譲らない試合展開になってきました!」
[473]森末(仮):2013/11/13(水) 00:14:26 ID:??? 藤沢「松山くん……素敵……」 町田「ふぅ、冷や冷やした……でもこれで前半は無失点で終われそうね」 弥生「うわー、凄い。 あんなの距離離れてたのに、間に合うものなのね……」 三杉「(今のはどちらかといえば反町のミスと言えるけどね……。 とはいえ、とりあえず前半の内は松山DF案は成功と言える成果か)」 小池「おまっ、反町! そこは決めなきゃ駄目な所だろ!」 沢田「(今日は調子が悪いのかな反町さん……いくら若島津さんでも、その内ゴールを割られかねないのに)」 若島津「(……あれで決められないのか。 無失点で切り抜けても得点が入らねば勝てんというのに)」 反町「(うぅ……折角のチャンスだったのに……)」 近藤「さ、流石キャプテン!(あっぶねー、決勝でもキャプテンがDFやってくれねぇかな)」 板野「ナ、ナイス松山!(判断ミスしたのは俺だけど、それをカバーしてくれた……やっぱり松山は頼れるな)」 この前半最後の東邦の攻撃が失敗した事で、フィールドの両選手は相対する反応を見せる。 東邦学園としては折角松山の体勢が悪いという条件の中で決められなかった事で意気消沈。 特に決められなかった反町はガックリと肩を落として落ち込み、 逆にふらのはといえば改めて松山のレベルの高さを認識し一気に活気づく。 松山「(よし、なんとかゴールは守った……! 問題は攻撃だ。 残り時間は……ロスタイムを入れて5分といった所か?)」 板野「(松山、時計を見てる……攻めるつもりか? なら……)」 A.「来い、俺に持って来い!」 自分にボールを要求する B.「もう一度山室を使うんだ! 山室にパスだ!」 山室に渡させる C.「松山、今こそあの攻撃を使う時だ!」 ふらの名物・なだれ攻撃発動だ! D.「(いや、この時間じゃ無理だ! このまま流そう!)」 松山にこのまま流すサインを送る E.「(何も言わない方がいいかな。 松山の判断を信じよう)」 松山に任せる 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[474]森崎名無しさん:2013/11/13(水) 00:16:18 ID:1cZNSyxQ C 失敗してもリスク少なそうだし
[475]森崎名無しさん:2013/11/13(水) 00:16:45 ID:2gmwhdEU B ラストチャンスかな、沢田もいないし
[476]森崎名無しさん:2013/11/13(水) 00:16:50 ID:gvUVlnNs C
[477]森崎名無しさん:2013/11/13(水) 00:37:58 ID:??? ツインまでいけるかな?
[478]森末(仮):2013/11/13(水) 00:46:44 ID:??? >C.「松山、今こそあの攻撃を使う時だ!」 ふらの名物・なだれ攻撃発動だ! ============================================================================ 沢田「えっ、あの攻撃……?」 小池「なんだなんだ?」 板野が叫んだ瞬間、東邦学園の選手たちは一斉にざわめき始めた。 前半終了間際、殆どリスクは無いと踏んで攻め込んだ彼らだったが、その攻撃が空振りに終わり、 その防いだ相手が「あの攻撃」などという意味深な言葉を使ったのだから無理もない。 何か隠している奥の手でもあるのだろうかと勘繰り始める。 小田「(あの攻撃……って、もしかして……)」 若松「(あ、あれか……出来れば、使いたくなかった……)」 そして、ふらのメンバー達は板野のいう「あの攻撃」に見当をつけながらも、 内心悲鳴を上げながら観客たちの反応をちらちらと伺った。 彼らはその攻撃を行う事はなるべく避けたかったのだ。 傍から見ている以上に疲れる事もあるが、それ以上に「その名」を呼ばれるのが恥ずかしかったから。 しかし、そんな事はボールを持つ彼らのキャプテン――松山光はまるで意に介していなかった。 そもそも彼は、このネーミングこそ至高のものだと信じて疑ってなかったのだから。 松山「(ああ、今こそ使う時……前半終了間際、リスクが無いからな!) いくぞ、みんな! 上がれ! ふらの名物……『な だ れ 攻 撃』だ!!」 バコーンッ!! 東邦メンバー「「「な、なにィ!? なだれ攻撃だって!?」」」
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0ch BBS 2007-01-24