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【かつて見た】俺inキャプ森3【栄光の道】
[494]森末(仮):2013/11/13(水) 23:44:42 ID:??? 短いですが本日はここで一旦区切らせていただきます。 それでは。
[495]森崎名無しさん:2013/11/14(木) 00:11:47 ID:??? 6ゾロタックルに弾かれて松山フォローか 直ぐにツインシュートはいけないかな?
[496]森末(仮):2013/11/14(木) 23:49:18 ID:??? >★板野→ドリブル 53 ( ダイヤ9 )( 6 + 2 )+(強引なドリブル+2)=63★ >★沢田→タックル 50 ( クラブ5 )( 1 + 4 )+(人数差補正+2)=57 *吹っ飛び* > 小池→タックル 48 ( スペード4 )( 2 + 2 )+(補正合計+1)=53★ *吹っ飛び* >★今井→タックル 48 ( ダイヤA )( 4 + 5 )+(人数差補正+2)=59 *吹っ飛び* > 高島→タックル 48 ( ハート4 )( 6 + 6 )+(人数差補正+2)=62★ >=1→ボールはこぼれ球に。松山がフォロー ================================================================================== 前から迫りくる今井と高島、背後から追ってくる沢田と小池。 板野がまず警戒をしたのは、背後からやってきていた2人であった。 板野「(さっき見た感じだと、タケシは守備力も本編よりかなり強化されていると見ていい……! それなら、やっぱり警戒すべきはタケシだ! ここは……)」 スッ 沢田「(うっ、後ろが無防備……駄目だ、これじゃあこの位置からじゃバックチャージに……)」 小池「(右から回り込めタケシ! 俺は左からだ! 同時に行くぞ!)」 ここで板野はあえて背後に対して無警戒なドリブルをする事で、沢田達に背後からのタックルをさせないようにした。 そのまま行けば審判にバックチャージを取られかねず、 沢田達は板野の想定通りに両サイドから回り込んで同時にスライディングタックルを浴びせる。 板野「(2人がかりでも……!)うりゃあああああああああああっ!!」 バキィッ!! 小池「ごぼへぇっ!?」 沢田「ぎゃっ!?(や、やっぱり吉良監督に鍛えて貰ってもこの人のパワーはその上を行ってる……!!)」
[497]森末(仮):2013/11/14(木) 23:50:53 ID:??? そして、これまた板野の想定通りに沢田達は脆くも吹き飛ばされた。 2人同時であろうとも、それを跳ねのける事は板野にとってあまりにも容易かった。 しかし、彼らの奮闘が無意味だったかと言われればそうでもない。 今井「高島、今だ! ぶへっ!?」 高島「(よし……!)ここだァッ!!」 板野「し、しまった!?」 バチッ!! 沢田達を吹き飛ばした直後、時間差をつけるようにして挑んできた今井と高島。 一度吹き飛ばした事でボールが足元から零れてしまっていた板野は、 慌ててフォローしながら今井を跳ね飛ばすことには成功した。 だが、体勢も悪い中で弾き飛ばした事により更にボールは離れてしまい、 3人の犠牲に報いる為にと決死の覚悟で飛びかかった高島は、辛うじて板野からボールを弾く事に成功したのだった。 実況「あ〜っ! 駄目だ、板野くんキープ出来ない! ボールは零れてしまった!! ふらの、惜しくも攻撃しっぱ……い、いえ! まだです!」 松山「よくやった、板野! 後は俺に任せてくれ!」 板野「ま、松山……!」 高島「あぁっ!?」 ただし、高島が成功をしたのはあくまでも板野からボールを零す事。 零れたボールは転々とし……。 そうなれば現在、全員攻撃――「なだれ攻撃」をしてフォロー率を上げているふらのがフォロー成功するのは自明の理。 そして、東邦にとって不運な事に、このボールを拾ったのはそのふらのでも板野に次いで得点力の高い松山なのであった。
[498]森末(仮):2013/11/14(木) 23:52:05 ID:??? 実況「ここでボールを拾ったのは松山くん! そのまま板野くんたちを追い抜かし、一気に中盤を突破する! そして……シュートレンジに入ると同時に右足を振りかぶりました! 今度は松山くん自らが打ちに行くーっ!!」 松山「(板野が起き上がるのを待っていては反町まで追いついてしまう! そうなったら俺でもキープするのは難しい……なら、ここは俺が打つ!)」 若島津「(来たか松山……!)」 古田「川辺、お前は無理するな! 負傷が悪化したら……!」 川辺「どうせ前半が終われば交代だ! 俺もブロックに参加する!」 実況の言う通り、松山はボールを拾うと同時に一気に中盤を突破。 反町達が追いつかない間にシュートを打って終えようと、その右足を大きく振りかぶる。 松山の視線の先にいるのは、先ほど板野のマグナムシュートを弾き返した鉄壁のキーパー・若島津健。 小学生時代からの因縁がある両者は、互いに目線で火花を散らし合いながら前半最後の大勝負に挑む。 藤沢「(お願い、決まって……!)」 井沢「(俺にあって松山にあるものは得点力だ……だが、それは若島津に通用するのか?)」 見上「(今日の試合、DFとして出場する松山……シュートを打てる機会は少ないだろう。 その少ないチャンスを果たして決める事が出来るか?)」 若島津「来い! お前にも板野にも俺はゴールを割られん!」 松山「(小学生時代、PKを止められた恨み……今こそ!)ここだ、ここで決めるんだ!!」
[499]森末(仮):2013/11/14(木) 23:53:43 ID:??? 先着3名様で、 ★松山→北国シュート 58 ( !card )( !dice + !dice )=★ ★古田→ブロック 48 (!card)(!dice + !dice)+(人数差補正+1)= 川辺→ブロック 47 (!card)(!dice + !dice)+(補正合計+0)=★ ★若島津 パンチング 59 (!card)(!dice + !dice)=★ と書き込んでください。カードやダイスの結果で分岐します。 【シューター】−MAX【ブロッカー】 ≧5→シュートは邪魔される事無く放たれた!GKとの勝負へ。 =4〜2→シュートは放たれた。しかしこの数値差の人数分威力が落ちてGKとの勝負へ。 =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に(山室がねじ込み)(若松がねじ込み)(小田と反町で競り合い) ≦−2→東邦ボールに。前半終了 【シューター】−【キーパー】 ≧2→松山の北国シュートが東邦ゴールに突き刺さる! =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に(山室がねじ込み)(若松がねじ込み)(松木がフォロー前半終了) ≦−2→東邦ボールに。前半終了 【補足・補正・備考】 松山の「北国シュート」には吹っ飛び係数5がついています。 若島津がダイヤで「手刀ディフェンス(+2)」
[500]森崎名無しさん:2013/11/14(木) 23:54:36 ID:??? ★松山→北国シュート 58 ( クラブ5 )( 3 + 4 )=★
[501]森崎名無しさん:2013/11/14(木) 23:55:50 ID:??? ★古田→ブロック 48 ( クラブQ )( 2 + 6 )+(人数差補正+1)= 川辺→ブロック 47 ( ハート4 )( 6 + 4 )+(補正合計+0)=★
[502]森崎名無しさん:2013/11/14(木) 23:58:29 ID:??? ★若島津 パンチング 59 ( ハート7 )( 4 + 2 )=★
[503]森崎名無しさん:2013/11/14(木) 23:58:39 ID:??? ★若島津 パンチング 59 ( ダイヤ4 )( 1 + 3 )=★
[504]森末(仮):2013/11/15(金) 00:19:37 ID:??? >★松山→北国シュート 58 ( クラブ5 )( 3 + 4 )=65★ >★古田→ブロック 48 ( クラブQ )( 2 + 6 )+(人数差補正+1)=57 *吹っ飛び* > 川辺→ブロック 47 ( ハート4 )( 6 + 4 )+(補正合計+0)=57★ *吹っ飛び* >★若島津 パンチング 59 ( ハート7 )( 4 + 2 )=65★ >=0→若松がねじ込み ========================================================================================= バシュウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウンッ!! 去年の全国大会直前、松山が編み出した北国シュート。 得点力の不足が課題であったふらのを補強する意味で編み出したこのシュートは、 板野がマグナムシュートを開発した経緯――即ち、若島津からゴールを奪う為であるという側面もあった。 松山「(そうだ、俺達はお前たちに勝つ為に毎日練習に明け暮れてきたんだ……)決まれェェェエッ!!」 バギャンッ!! 古田「うおああああっ!?」 川辺「だ、駄目だあああっ!?」 松山の咆哮と共に放たれたそれは、地面スレスレを這いながら東邦ゴールへと突き進んでいった。 間に入ったDF達はそのまま弾き飛ばされ、威力は弱まる事もないままゴールに吸い込まれそうになる。 若島津「(くっ……いいコースを! だが……)決めさせん!!」 バチィッ!! 松山「な、なにィッ!?」 板野「そんな……」
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0ch BBS 2007-01-24